戸谷峰へ 野間沢橋から登り一ノ瀬下山


- GPS
- 02:44
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 743m
- 下り
- 762m
コースタイム
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:44
8:00 安曇野穂高発
8:50 三才山トンネル手前 野間沢橋付近着
<復路>
11:50 野間沢橋付近発
12:40 自宅着
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三才山出合ドライブインに駐車することがベスト 今回は野間沢橋手前の駐車スペース(3〜4台分)に駐車する |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ない(登山口表示なし 写真参考) |
その他周辺情報 | 三才山出合ドライブイン 今日は営業していなかった? 松本側 浅間温泉など 上田方面 トンネル抜けると鹿教湯温泉など(トンネルは有料道路) |
写真
感想
2017年(平成29年)6月29日(木)
戸谷峰へ 野間沢橋から 一ノ瀬へ下山周回
「戸谷峰の 下山道知る ヤマレコマップ」
雨の予報は出るのだが、まとまった雨の降らない安曇野・松本。
今日も朝から曇ってはいるが雨が降りそうにもなかった。
そこで今シーズン登ってない戸谷峰へと向かった。
いつものように野間沢橋から登ろうとヤマレコマップで登山開始を押す。
現在地が記されるが、
いつものように登り始める野間沢橋よりも手前からのルートの方が
歩いている人が多いように地図には表示されている。
よく見ると三才山出合ドライブイン辺りからルートがある。
知らなかった!
ということで、
今日はこの新しく知ったルートで下山しようと思い立った。
野間沢橋手前にある鉄梯子を登り登山道へ。
緑豊かな谷沿いを登り切ると明るい尾根に出る。
送電線の鉄塔を何と3本も通り過ぎる。
山頂手前に四賀保福寺町方面からの登山道と合流し山頂に出る。
山頂付近にはピンク色のミツバツツジだろうか終盤を迎えていた。
見えるはずの北アルプス、槍・穂高・乗鞍などの展望は
梅雨の曇り、見ることはできなかった。
さて下りだ。
野間沢橋からのルート2回、
そのルートに山頂手前で合流する四賀保福寺町からのルート1回
今日は4回目の戸谷峰だが、
今回初めての三才山出合ドライブイン辺りに出る下りになる。
下り始めると案内表示がしっかりとある。
実は野間沢橋からの登山道には鉄塔の番号の書かれた標示しかない。
ということは今下っている4回目に初めて知った登山道が一般的なのだろうか。
野間沢橋からは送電線保線用のルートかもしれない。
案内表示を見ると「四賀金山町5.7km」方面への分岐も現れた。
かつて四賀保福寺町から登った登山道とは違うわけだ。
となると戸谷峰へは4か所の登山口があるということになる。
まとめてみると、
〇虻融灰肇鵐優觴蠢亜〔邊崑橋から
∋虻融灰肇鵐優觴蠢亜^譽寮ァ〇虻融浬亶腑疋薀ぅ屮ぅ鵑ら
松本市四賀 保福寺町 月沢から
ぞ硝椹垰猷譟ゞ盪劃から
調べて分かったことだが、
美ヶ原ロングトレイルのルートになっているのが
一ノ瀬から戸谷峰に登り四賀金山町に至るコースだ。
△鉢い一般的なルート!
目から鱗、3回も登っていたのに初めて知ってびっくりだ。
一ノ瀬へはかなりの急坂をジグザグに下っていく。
山頂近くはツツジがトンネルを作り、その先はブナ、クヌギの林が続く。
急斜面に木々の緑が美しく、野間沢橋方面からの登山道では見ることのできなかった光景を楽しむことができた。
それにしてもかなりの急下降で高度を下げていく感じがした。
時々ガレ場が現われ、ごつごつした岩の斜面には驚く。
そしてそのガラ場の下をできるだけ早めに移動することを心掛けた。
さて一ノ瀬のどこに出るのか。
案の定三才山出合ドライブインが登山道から見えた。
なんとドライブインの向かいに出た。
こんなところが登山口だったのだ!
標示も何もなかったので野間沢橋手前にしか登山口がないものと思っていたのであっけにとられるばかりだった。
次はこのドライブインの一ノ瀬登山口から登り野間沢橋に下る。
それにちょっと長いが四賀の金山町からのルートもある。
戸谷峰はルートを変えればかなり楽しめる山になった。
ふるちゃん
p.s. ヤマレコマップ 下山中に誤作動か? 手動で下山道は手直しした。
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