記録ID: 1182982
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ハイキング
奥武蔵
南沢あじさい山から金毘羅山、麻生山、日ノ出山、御岳山と縦走
2017年06月29日(木) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:04
18:06
ゴール地点
武蔵五日市駅から近い場所に南沢あじさい山がある、ハイキングに丁度良いと話が纏り出かけて来た。
雨の予報が出てましたが雨に似合うあじさいですが、実際は雨は降らないで欲しいと願ってました。
駅から2.6kmの市道を山手に向かって行く、曲がり場所には鉛筆を模したオブジェが立ち道標もあるので歩き安がった。深沢に入る、個人の山に1万本のあじさいを植えている。
現役のお爺ちゃん84歳が昔に手がけ現在の山を育てて来た。有料と成るのも分かる。
見頃の紫陽花は傾斜地の両側に見事と言うに値する。
そんなにも広くは有りませんが密生する花は見応えありました。一度案内コースから外れ沢の対岸に周り滑りそうな場所も歩いてみました。
真っ青な一面に広がる林の仲です、背丈を超える紫陽花を満喫し休息場で寛ぐ。
今日の計画は此処でおしまい?
こんな場所で終わり・・・そんな訳有りませんよね。
一番近い金比羅山に上がる事とした、お茶を済ませ正面の階段に金比羅山近道と書かれてある。近道だよね・・・・
上がり始めた階段は150mの高低差を飽きさせる程作られている。
一気とは行きませんが可成りの急坂の作りでした。
上がり切って左に道を歩くと金比羅尾根の矢印がでた、こっちかとなり粘土質の壁に足がよろけるが大した場所じゃなかった。下り終えると横道になり社が見え出す。数メートル上がれば金比羅山です。
アズマヤにトイレがあるので休む場所としては合格。用事を済ませ再び先ほどの尾根取りつきの場所まで引き返す。
そして金比羅尾根を捉えながら進んでた。あじさい山で堪能すればと見ていたのは誰?
自分が参加すればこんな短い歩きで終わる訳ないでしょうと話は聞こえる
そうだねもう少し先まで行きますか。
二時間は掛るかな、その場所でお昼にしますかで余り高低差の無い尾根道をもくもくと歩くのでした。
突然現れたイチヤクソウが目に入った。自分は何気なく通過してたが後ろから此処にあるよ、こっちにも咲いてる。撮影してた小さな花達を。
花は先にも後にも咲いてません。一角だけでした、トリアシショウマ(アカショウマ)が沢山見られる、日当たりの場所にはオカトラノオも咲き始めてる。
二時間の距離は確かに長い、切り開かれた場所に着くと安心の風景が広がる、通常の低い尾根歩きだと森林浴ていどと成るので飽きてしまう事が大にしてある様だ。
高度計と地図で位置を確認してる、二つの分岐が過ぎたあの山右は勝峰山、かっぽやまだから大分歩いたね、もう少し頑張れは麻生山だ。
登りに入った意外と手ごわい登りです、急登で若干の岩もある。下りには向かないようだ。大汗かいて山頂に到着する794mの頂から下界が綺麗に見えてる。
金比羅尾根歩きだと麻生山はまきみちで回避されている様だ、上がった人なら納得の山だ。真新しい山頂木が威張ってる、ベンチも有るので景色に
ご飯はピッタリの山だ。
13:04分の到着だった後は日の出山かな方角的には、アジサイ山からは随分離れてしまった。下山は何時?と言いそうな仲間は居ません。
歩きだせばとことん山歩きを満喫するのが常、歩けるんだから立派。
お茶(コーヒー)を飲み終え一時間の寛ろぎを閉めた。40分の歩きが
始まる日の出山へ向かって行く。もう強烈な登りは出ませんゆったりの歩きでした。
日の出山は今日の山では一番高い、そうか忘れてた高度はあるのだから
登りに成るのかと砂利道を歩いてる、日の出山こっちの道標が後600と成る、此処からが大変です。
徐々に傾斜を上げて行く、真新しい木段が飛び込んむあれを上がるのか。
もう少しだからとたかをくくってた。
木段の狭さに歩幅が付いて行かない時折一段飛びに成ったりでした、何段有るのだろうか、こまめな木段が延々と伸びてた、後200と来たが小まめさは変わらなくちょこちょこと歩かされる。
木段が終わったが今度は石段です、大抵山頂に近寄れば構造物が足の勢いを止めてしまう。毎度やれやれですネ。
山頂には若い女性二名居た、東屋で日除けか。
日の出山・・初日の出登山で有名の様だ、902mからの景色はよいと聞いてるが今日は霞んでます。
立ち寄り時間は長くは無かった、下山道を探してた、あまり使われない
マニアックな道を探っていたが入り口が藪状態だし道は作られてない、踏みしろも見つからず駄目だと諦めた。
有れば日の出北尾根で下山と決めてたが分からないので中止する、山頂の少し降りた場所を外周を使って御岳山に行くかと話はまとまる。
日の出山荘の近くのトイレに立ち寄った、綺麗な場所でした。
御岳山神代杉を目指して居る、30分とあるが近くない、やがて見慣れた雰囲気が出て来た、宿坊の場所ビジターセンターの所に着いた。
何だかんだが終着御岳山だった、歩き過ぎと言われる自分が外の人にも同様の歩きをさせてしまう、疲れているはずだ、山頂ケーブル駅前に着いた
足を少し休めないと考えベンチに着く。
お湯は未だ残っていたので二杯目のコーヒーを入れる、15kmは歩いてるよね〜。そんなもんじゃ無いよ〜もっと歩いてる〜。とか言いながら
ケーブル時間を見てる。
飲み干した、もう少しもう少しであった。
ケーブルは降りて行ってたので直ぐには来ない、だったら足で?
一般道は何処だっけ?さっき通過してた場所まで戻らないと駄目、5分以上のも戻りだった、舗装道の下りで、巨木の杉が見られる坂道を歩き出す。
可成りの坂道です、高尾山の1号路よりつらい歩きに成りました。
一時間は掛ったかも。道幅は狭いし車も通過するしである。
滝本駅が見えた時は何時もなら此処から登山だよね、足で上までは考えられない〜っ。
其れが歩いてしまったのでした、バスはお尻を見せて出発です。又しても続投の歩きが続くのである。バス道を歩き秋川が見え出すと対岸に行く吊り橋が見えたこうなれば渡るしかない。
まして2度目、3度目の歩きは無い、だったら記念に渡りますか。
川岸まで降りると短いが吊り橋はゆらりゆらり歩調に合わせ揺すって来る、対岸に着くと散策路になる、道横の看板はそば屋に向かう道案内だったがよく読むと青梅街道にも出られますと有った。
蕎麦は兎も角上がってみるか、川に下った分登り返しは当然だが足がもつれたり階段が疲れを最大に受けた足はよろよろだったかも。
信号機が有った、あそこが終点、やっと終了の駅に着く。
歩いたね良くぞ此処まで足2本で来られたのだ。22kmの距離は半端なく長い距離。
思えば武蔵五日市駅から青梅線御嶽駅ですよ、奥まで行って手前の駅で買える事は有っても路線を越えて来たのだから足は疲れているのです。
雨の予報が出てましたが雨に似合うあじさいですが、実際は雨は降らないで欲しいと願ってました。
駅から2.6kmの市道を山手に向かって行く、曲がり場所には鉛筆を模したオブジェが立ち道標もあるので歩き安がった。深沢に入る、個人の山に1万本のあじさいを植えている。
現役のお爺ちゃん84歳が昔に手がけ現在の山を育てて来た。有料と成るのも分かる。
見頃の紫陽花は傾斜地の両側に見事と言うに値する。
そんなにも広くは有りませんが密生する花は見応えありました。一度案内コースから外れ沢の対岸に周り滑りそうな場所も歩いてみました。
真っ青な一面に広がる林の仲です、背丈を超える紫陽花を満喫し休息場で寛ぐ。
今日の計画は此処でおしまい?
こんな場所で終わり・・・そんな訳有りませんよね。
一番近い金比羅山に上がる事とした、お茶を済ませ正面の階段に金比羅山近道と書かれてある。近道だよね・・・・
上がり始めた階段は150mの高低差を飽きさせる程作られている。
一気とは行きませんが可成りの急坂の作りでした。
上がり切って左に道を歩くと金比羅尾根の矢印がでた、こっちかとなり粘土質の壁に足がよろけるが大した場所じゃなかった。下り終えると横道になり社が見え出す。数メートル上がれば金比羅山です。
アズマヤにトイレがあるので休む場所としては合格。用事を済ませ再び先ほどの尾根取りつきの場所まで引き返す。
そして金比羅尾根を捉えながら進んでた。あじさい山で堪能すればと見ていたのは誰?
自分が参加すればこんな短い歩きで終わる訳ないでしょうと話は聞こえる
そうだねもう少し先まで行きますか。
二時間は掛るかな、その場所でお昼にしますかで余り高低差の無い尾根道をもくもくと歩くのでした。
突然現れたイチヤクソウが目に入った。自分は何気なく通過してたが後ろから此処にあるよ、こっちにも咲いてる。撮影してた小さな花達を。
花は先にも後にも咲いてません。一角だけでした、トリアシショウマ(アカショウマ)が沢山見られる、日当たりの場所にはオカトラノオも咲き始めてる。
二時間の距離は確かに長い、切り開かれた場所に着くと安心の風景が広がる、通常の低い尾根歩きだと森林浴ていどと成るので飽きてしまう事が大にしてある様だ。
高度計と地図で位置を確認してる、二つの分岐が過ぎたあの山右は勝峰山、かっぽやまだから大分歩いたね、もう少し頑張れは麻生山だ。
登りに入った意外と手ごわい登りです、急登で若干の岩もある。下りには向かないようだ。大汗かいて山頂に到着する794mの頂から下界が綺麗に見えてる。
金比羅尾根歩きだと麻生山はまきみちで回避されている様だ、上がった人なら納得の山だ。真新しい山頂木が威張ってる、ベンチも有るので景色に
ご飯はピッタリの山だ。
13:04分の到着だった後は日の出山かな方角的には、アジサイ山からは随分離れてしまった。下山は何時?と言いそうな仲間は居ません。
歩きだせばとことん山歩きを満喫するのが常、歩けるんだから立派。
お茶(コーヒー)を飲み終え一時間の寛ろぎを閉めた。40分の歩きが
始まる日の出山へ向かって行く。もう強烈な登りは出ませんゆったりの歩きでした。
日の出山は今日の山では一番高い、そうか忘れてた高度はあるのだから
登りに成るのかと砂利道を歩いてる、日の出山こっちの道標が後600と成る、此処からが大変です。
徐々に傾斜を上げて行く、真新しい木段が飛び込んむあれを上がるのか。
もう少しだからとたかをくくってた。
木段の狭さに歩幅が付いて行かない時折一段飛びに成ったりでした、何段有るのだろうか、こまめな木段が延々と伸びてた、後200と来たが小まめさは変わらなくちょこちょこと歩かされる。
木段が終わったが今度は石段です、大抵山頂に近寄れば構造物が足の勢いを止めてしまう。毎度やれやれですネ。
山頂には若い女性二名居た、東屋で日除けか。
日の出山・・初日の出登山で有名の様だ、902mからの景色はよいと聞いてるが今日は霞んでます。
立ち寄り時間は長くは無かった、下山道を探してた、あまり使われない
マニアックな道を探っていたが入り口が藪状態だし道は作られてない、踏みしろも見つからず駄目だと諦めた。
有れば日の出北尾根で下山と決めてたが分からないので中止する、山頂の少し降りた場所を外周を使って御岳山に行くかと話はまとまる。
日の出山荘の近くのトイレに立ち寄った、綺麗な場所でした。
御岳山神代杉を目指して居る、30分とあるが近くない、やがて見慣れた雰囲気が出て来た、宿坊の場所ビジターセンターの所に着いた。
何だかんだが終着御岳山だった、歩き過ぎと言われる自分が外の人にも同様の歩きをさせてしまう、疲れているはずだ、山頂ケーブル駅前に着いた
足を少し休めないと考えベンチに着く。
お湯は未だ残っていたので二杯目のコーヒーを入れる、15kmは歩いてるよね〜。そんなもんじゃ無いよ〜もっと歩いてる〜。とか言いながら
ケーブル時間を見てる。
飲み干した、もう少しもう少しであった。
ケーブルは降りて行ってたので直ぐには来ない、だったら足で?
一般道は何処だっけ?さっき通過してた場所まで戻らないと駄目、5分以上のも戻りだった、舗装道の下りで、巨木の杉が見られる坂道を歩き出す。
可成りの坂道です、高尾山の1号路よりつらい歩きに成りました。
一時間は掛ったかも。道幅は狭いし車も通過するしである。
滝本駅が見えた時は何時もなら此処から登山だよね、足で上までは考えられない〜っ。
其れが歩いてしまったのでした、バスはお尻を見せて出発です。又しても続投の歩きが続くのである。バス道を歩き秋川が見え出すと対岸に行く吊り橋が見えたこうなれば渡るしかない。
まして2度目、3度目の歩きは無い、だったら記念に渡りますか。
川岸まで降りると短いが吊り橋はゆらりゆらり歩調に合わせ揺すって来る、対岸に着くと散策路になる、道横の看板はそば屋に向かう道案内だったがよく読むと青梅街道にも出られますと有った。
蕎麦は兎も角上がってみるか、川に下った分登り返しは当然だが足がもつれたり階段が疲れを最大に受けた足はよろよろだったかも。
信号機が有った、あそこが終点、やっと終了の駅に着く。
歩いたね良くぞ此処まで足2本で来られたのだ。22kmの距離は半端なく長い距離。
思えば武蔵五日市駅から青梅線御嶽駅ですよ、奥まで行って手前の駅で買える事は有っても路線を越えて来たのだから足は疲れているのです。
天候 | 曇りから晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは 御嶽駅から帰宅する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は有りませんでした。 登り道に使った金比羅山から麻生山ですが結構な急坂がありました。登りでは良いが下りは不向きかと思う。 |
その他周辺情報 | 下山道下につるつる温泉、吉野梅郷がある。 |
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