クマン岳から古鷹山へ

2017年06月30日(金) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 6.7km
• 登り: 543m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:10

11:19 切串港
11:37 11:37 クマン岳登山口
11:59 12:03 260分岐（自称）
12:41 12:41 ３５０頂
12:56 13:01 クマン岳
13:17 13:25 帆立岩
13:36 13:38 クマン岳／古鷹山分岐
13:57 13:57 ３６１頂
14:07 14:09 木段道分岐
14:17 14:40 古鷹山
14:44 14:46 下山道（切串方面）
14:48 14:48 奥小路ルート分岐
15:30 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

行きは宇品港から切串港へフェリーで460円

帰りはふるさと交流館手前のローソン近くのバス停から小用港までバスで150円
小用港からは高速船で宇品港まで1060円

切串までのバスはないそうです

時刻表や江田島の情報
http://www.go-etajima.net/

古鷹山から下山第1術科学校に向かう途中のふるさと交流館でバスの時間等教えて頂きました

コース状況／危険箇所等

前日の雨で濡れていましたが、意外と滑ったり危険な箇所はありませんでした。

その他周辺情報

江田島の情報サイト
http://www.go-etajima.net/

ふるさと交流館（江田島市観光協会）
住所：広島県江田島市江田島町中央1丁目3-10
電話：[phone]（江田島市観光協会）
営業時間：9時から17時
定休日：月曜（祝日の場合は次の日）・年末年始

写真

6/30 10:32

フェリー乗り場
なんだかワクワクします

6/30 10:43

江田島の方が晴れてきています
我ながら持ってるな🌞

6/30 11:13

雲はありますが良い天気になってきました🌞

6/30 11:35

イノシシの被害が多いようで、クマン岳と古鷹山の登山口に設置してありました

この後の出会いのフラグです…

6/30 11:37

6/30 11:39

昨日の大雨で道が小川になっています

6/30 11:48

ホコリタケかな？
キノコに出会えて嬉しい🍄

6/30 11:50

6/30 11:57

ここも綺麗な小川に

6/30 12:01

綺麗なお花✨

6/30 12:04

6/30 12:10

面白い形のマスクみたいな根っこ

6/30 12:12

似島が見えてきました
安芸小富士かわいい

6/30 12:20

ふわふわ植物が昨日の雨でヘニョヘニョに

6/30 12:23

これから岩を乗り越える所が増えてきます

6/30 12:32

小さく可愛い🍄
ウマノケタケかな

6/30 12:35

どんどん天気が良くなってきました

6/30 12:37

ロープ楽しいですね

6/30 12:56

6/30 12:57

鐘を沢山鳴らしときました
意外と良い音です（＾◇＾）

6/30 13:07

美味しそうなやまももと美味しそうな雰囲気のキノコ🍄

6/30 13:08

沢山ヤマモモの木がありました
実も沢山なっていますが動物や虫は食べてる様子がないです
タネばっかりだからかな？

6/30 13:19

大きなホタテ
中からビーナスが出てきてもおかしくない大きさですね

6/30 13:32

またまたキノコ
食べれそうだけど、きっと毒があるに違いない

6/30 13:37

クマン岳下山
すぐ奥に見える古鷹山の登山口に向かいます

6/30 13:38

6/30 13:53

古鷹山登山口からココまでの300mの間に
穴熊と少し大きめのウリ坊に出会いました
ウリ坊のお母さんにお会いしなくて良かった🐗

6/30 14:11

よく繁っていますね
通りにくいですが、綺麗です🌿

6/30 14:21

古鷹山山頂に到着！

6/30 14:21

ひいお爺さんが学んだ5省なんだなと思ってたら
大正3年に海軍兵学校にいたので、全然かすってもいませんでした…

6/30 14:24

山頂表の上の岩場でお弁当タイム
江田島がよく見渡せて気持ち良いです

6/30 14:36

鎖やロープが沢山出てきました

6/30 14:39

ロープ伝って降りるのは階段を降りるより楽しくていいです♪

6/30 15:20

分かれ道、矢印が下に向いているので、右の道へ

6/30 15:21

ゾンビゲームかホラー映画に出てきそうな有刺鉄線のついた柱が沢山
なんだかワクワクします

6/30 15:30

ウリ坊のお母さんに怯えながらも無事下山！

小用からの高速船から クマン岳と古鷹山

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

aotaro

一人で登るのにクマが怖くて、江田島のクマのいないクマン岳に登ることに。
クマはいないけど、生まれて初めてマムシに出会い…

古鷹山登山直後にのんびりなタヌキ鍋の材料こと穴熊さんに道のど真ん中で出会い、お互いどうしていいか分からずしばし止まる。（写真撮ればよかった）
声をかけたらのそのそどこかに行きました。

そして、そのまた直後に10m先くらいにあんまり小さくないウリ坊が少なくとも2匹木陰でご飯中。
こちらに一匹気づいて緊張するも、退散してくれる様子。
手を叩いて声をかけるとササーと消えて行きました。
出会った瞬間ウリ坊のお母さんがこちらに突進して来たらどうしようなどと色々頭を駆け巡り、、
緊張感のあるハイキングとなりました。

その後手を叩いて歌を歌い一人で賑やかに登山しました。

ふるさと交流館の方に下山後お話すると
イノシシは沢山いるけど、出会った人はいないから珍しいらしいとのこと。
人間の気配が身体から出てないのではないかという話しになりました。
確かに昔から気配が無いとビックリされることがよくあります（笑）
一人で登るときは島でもクマ鈴つけとこうかな。


行きしには電車で山の会の方に声をかけて頂き、後日一緒に極楽寺に登ることに。
山の会に入りたかったので嬉しい出会いでした。

沢山の出会いがあり思い出に残る山行になりました。