金剛山
- GPS
- 09:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 824m
- 下り
- 817m
コースタイム
登りは水越峠より丸滝谷ルートを通り、下山はもみじ谷ルートを下る。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水越峠からの登山ルートはダイヤモンドトレール、太尾西尾根・東尾根ルート、青崩道、もみじ谷、丸滝谷ルートが有りますが道標が設置されているのはダイヤモンドトレールだけです。太尾西尾根・東尾根は登山客も多く迷う事は無いと思いますが、丸滝谷については道標は無く殆んど登山客は通らず谷が幾筋にも分かれているので、個人の責任に於いて入山願います。 |
写真
感想
晴天の6月25日は次女の誕生日で山に行けずガックリ。しかし誕生日プレゼントを買
いに娘と2人きりのデートで洋服買いにイザ梅田へ。娘にはあまーいお父さんはクレ
ジットカードで沢山のプレゼントを買い嫁には請求書が来るまで命を預けてます。
さて、高速道路1000円も無くなり、前日の天気予報では奈良県南部はAMより傘マー
ク、滋賀県北部は一日中曇りマーク、日本海側には台風もいるし、晴れマークがつ
いてる大阪の山を選択。大阪の山で思いついたのはポンポン山と金剛山の2つで、ポ
ンポン山は急勾配のアスファルト道があり、夏の暑い日にはムリ!久しぶりに金剛
山の沢伝いを歩こう。
金剛山登山口よりカトラ谷ルートかつつじが尾根ルートもよいが登山客があまり入
らない丸滝谷ルートを選択する。
近畿自動車道、阪和自動車道を乗り継ぎ、美原北ICより国道309号線を南下、水越峠
への脇道へ曲がった処で車を路肩に駐車。朝7時なのに車はたくさん停まり、その殆
んどが太尾西尾根ルートは足が向かう。私1人だけ丸滝谷ルートへ向かう橋を渡り太
尾東尾根ルートを左に見ながら林道を歩く。
丸滝谷ルートに入ると冬に通った時より川の水量の多さにびっくり、ダブルストッ
クを使い慎重に上流へ進む。
いくつかの滝の脇を登り、最後の落差15mほどの滝を登りきると川の源流と出会
う。ここまで、誰一人とも会わず沢を流れる水の音を楽しみました。
金剛山手前の大日岳まで登ると、奈良方面の大峰山脈が見えましたが、天気予報と
裏腹に雨が降ってないようです。残念、この天気なら・・・。
金剛山山頂には沢山の登山客で賑わい、登山回数を競う掲示板もあり最高登山回数
は10,000回以上の平野さん、何年かけて登られたのでしょう。他の山には行ったこ
とが無いのでは。人色々ですが記録だけで10000回も同じ山を登ったら飽きが来るで
しょうネ!
では、下山開始。登りと同じルートは避け、2年ぶりにもみじ谷ルートを下山。もみ
じ谷は丸滝谷より水量も少なく登山道がハッキリしていて歩きやすいです。
ちなみに、10時15分に下山を開始してもみじ谷ですれ違ったのは2組しかおらず、道
標も無くマイナールートでした。
私は平野さんと一緒にボランティアで登山道整備をしております。
平野さんは金剛山に登りながら百名山も完歩されてますしフルマラソンも100回以上完走されております。
因みに現在の金剛山登拝回数は13、000回以上です。
平野さんのお名前が出てビックリしております。
掲示板の1万回以上にお名前が載っており、記録だけで
金剛山を登られている方と思い込んでいました。M-kish
iさんのホームページを拝見させて頂き、平野さんが金
剛山を愛し、山を愛するご立派な方とは知らず改めて感
銘しました。
私事で申し分けないですがヤマコレに出しました金剛山
のレポは43回目の捺印で金剛山では下っ端のヒヨコで
す。
来年のチャレンジ登山で中級ポイントにたどり着いたら
お声をかけさせ頂きます。
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