斜里岳（旧道〜新道）

2017年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:55

7:14 清岳荘 登山口
7:26 7:26 旧清岳荘 登山口
7:59 8:01 下二股
9:34 9:35 上二股
10:37 11:18 斜里岳
11:59 12:00 上二股
12:47 12:47 熊見峠
13:24 13:25 下二股
13:56 13:56 旧清岳荘 登山口
14:09 清岳荘 登山口

天候

晴れてました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

旧道は沢沿いのルートですが見た目より滑らないです。とはいえ高低差がありますので滑落には十分注意してください。私はストップの意味のピンクテープを過ぎてしまい、10数メートル戻った際に転倒して右ひじを擦りむきました。新道は熊見峠過ぎて分岐まで急な下りです。安全第一で行動しましょう。

その他周辺情報

道の駅ババスランドさっつるで入浴&食事が出来ますがレストランは14〜17時まで休憩のようです。

写真

7/1 7:06

清岳荘前の駐車場に車を停めてスタートします。

7/1 7:11

その前にお参りしてから。パンパン

7/1 7:11

いよいよスタートします。

7/1 7:27

ありがとうございます。おかげさまで済ませましたが・・・この看板はもう少し登山口に近いほうがよいのでは？

7/1 7:48

徒渉箇所はピンクテープやペンキマークがあります。

7/1 7:54

まだ雪あります。

7/1 8:02

新道と旧道の分岐です。

7/1 8:05

水蓮の滝

7/1 8:24

写真見るとびっくりするかもしれませんがこの脇を登って行きます。

7/1 8:28

まだ千メートル位。

7/1 8:45

ここも登って行きます。

7/1 8:48

万丈の滝

7/1 9:00

とてもきれいです。

7/1 9:07

花

7/1 9:11

渡渉ポイントのピンクテープ見逃さないでね。

7/1 9:26

沢はだいぶん細くなりました。頂上方面です。

7/1 9:33

新道との分岐です。帰りは新道から降ります。

7/1 9:39

頂上方面ですがまだピークは見えない。

7/1 10:02

胸突八丁です。ガレ場に足がとられます。馬の背までもう少しです。

7/1 10:04

胸突八丁から下方面。

7/1 10:18

馬の背からやっと頂上が見えました。

7/1 10:18

まだ雪渓があります。

7/1 10:41

頂上とうちゃこ。

7/1 10:41

頂上からオホーツク海ビューはビミョー

7/1 10:42

皆さんはこの上に登って記念撮影されてました。

7/1 10:42

頂上からのビュー

7/1 10:43

写真をよーく見るとわかりますが、虫がすごい。この後コーヒーをドリップしましたが望まないトッピングが・・・

7/1 10:46

頂上からのビュー

7/1 11:27

頂上直下の神社です。これから下山しますので安全祈願してから・・・チャリーン、パンパン。

7/1 11:29

チングルマですよね。

7/1 11:37

馬の背まで戻ってきました。ザックをデポされている方もいます。

7/1 12:06

雪渓です。

7/1 12:23

新道から馬の背&頂上方面

7/1 12:39

熊見峠まできました。結構登り返しがあります。

7/1 12:40

熊見峠から頂上

7/1 13:13

地元山岳会の皆さんが新道を修復されてました。

7/1 13:29

仙人洞です。往路では気がつきませんでした。

7/1 14:03

やっと林道まで戻ってきました。

7/1 14:15

清岳荘の管理人さんが不在でした。

7/1 14:16

バッチ買えませんでしたが・・・

7/1 14:19

清岳荘外観。立派！

7/1 14:21

と思ったら管理人さん帰ってきた。バッチ買えました。

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 行動食 ガスカートリッジ 地図（地形図） ロールペーパー 時計 ストック カメラ

感想

katoken185064

百名山の斜里岳にチャレンジしてきました。7月2日が山開きだそうですが、1日の方が天気が安定しているらしく仕事の疲れが残っていましたが頑張って朝早く起きました。駐車場は7時前にはほぼ満杯になってました。区画からはみ出しがあったり、もう少しつめて停めてと思う車がありちょっと残念。旧道は沢沿いのルートで、渡渉箇所が沢山ありますが、雨の後でなければ登山靴を濡らすことなく渡れるでしょう。滝脇は思ったほどスリップしませんが滑落には十分注意してください。私はこけて右ひじを擦りむきました。（久しぶりの擦過傷でしたがすぐに処置しました。ソロは装備に手を抜いたらあきまへん）また登山道の雪はほぼありませんでした。新道は熊見峠までは登り返しが地味にきつかった。峠からは結構な下りです。地元の山岳会の皆さんが新道の修復をされていました。お疲れ様ですとご挨拶するとまだ完成してないから注意してくださいと暖かい言葉をいただきました。こういう方々のお陰で安全に登山できることに感謝いたします。さすがに百名山なだけあり変化に富んだルートです。やはりお天気のいい日をおすすめします。水しぶきが太陽の光にキラキラして、その上涼しくたまりません。清岳荘はとても立派できれいでした。今度は泊まって是非再チャレンジしたいと思います。