記録ID: 1185178
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ハイキング
大峰山脈
大峰奥駈道vol.5 太尾登山口〜太古の辻
2017年07月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 912m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | ☁→⛅→☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
旭橋から林道不動木屋線を45分ほどで太尾登山口に到着です。 前日に雨が降ったため林道上は落石、落木、落枝だらけで何度も最徐行を余儀なくされます。そのため慎重に走行しました。 同じ京都から来た人は気の毒に途中でパンクし応急復旧措置されてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大日岳の巻き道(奥駈道)が崩落していますが、慎重に行動すれば大丈夫です。 雨上がりで石の上がよく滑りました。しっかりグリップさせてください。 |
その他周辺情報 | 大塔温泉夢之湯。10月末までJAF割引で500円でした。 |
写真
装備
備考 | 短いコースだからとトレランシューズで来たため雨と夜露で濡れた笹原で足元がビショビショになりました。ここは防水性の高い靴とスパッツが必要でした。 |
---|
感想
前回(5/20)からしばらく開いて奥駈道を繋ぐ旅の再開です。今回は釈迦ヶ岳から太古の辻の短い区間を繋ぎます。
そのため引き続き太尾登山口にまたやって来ました。雨後の林道走行は本当に気を使いますね。なかなかお山を歩かせてはもらえません。(*_*)
太尾登山口から釈迦ヶ岳までは紀伊半島の山々の見晴らしも良く、歩く人も多いところです。何度来ても良いところですね。
釈迦山頂でようやく雲が切れだし、これからゆく南大峯の山々が姿を見せてくれました。気分が高まります。
釈迦から大日へは、濡れた石の上を歩くことが多く、滑らないよう慎重に歩く必要がありました。
深仙宿は景色の良いところでしたが、ハエと虻が多かったです。虫対策要ですね。
大日岳の行場は行かずに巻き道(奥駈道)を行きましたが、大きく崩落しているところは慎重に行く必要があります。
そして目的地太古の辻到着です。太古の辻には「これより南大峯奥駈道」と書かれた道標が堂々と立っています。
書籍や皆さんのレコでしか見たことがなかった場所に来ることが出来て喜びもひとしおですね。
次回から南大峯を繋ぐ旅が始まります。日の長い季節に長い距離を歩ける様、楽しみながら計画してゆきたいと思います。
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