ホワイトアウトと強風の鳥海山

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:53

6:27 鉾立
7:35 7:35 賽の河原
8:07 8:14 御浜小屋
8:30 8:30 御田ヶ原
8:52 8:52 御田ヶ原分岐
9:07 9:10 七五三掛
9:45 9:46 文珠岳
10:12 10:12 伏拝岳
10:20 10:20 行者岳
11:01 11:49 御室
12:20 12:20 行者岳
12:27 12:27 伏拝岳
12:45 12:45 文珠岳
13:13 13:13 七五三掛
13:27 13:27 御田ヶ原分岐
13:37 13:37 御田ヶ原
13:48 13:50 御浜小屋
14:11 14:13 賽の河原
15:16 15:16 鉾立
15:20 ゴール地点

この状況でこの山に登るには低体温症の対策必要です

天候

曇りだが全然よくない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

この状況で上るには低体温症への対策が必要です
ホワイトアウトする可能性がある場合はGPSは必須です

その他周辺情報

大平山荘（410円）

写真

7/2 6:18

鉾立山荘に宿泊
一泊1800円で相部屋です。

7/2 6:28

最初は階段からです

7/2 7:01

当たり前ですがガスです。
滝もこのと音だけでおり全く見えません。

7/2 7:11

完全ホワイトアウト。
GPSをたよりに行きます。

7/2 8:06

御浜小屋に到着

7/2 8:07

御浜の鐘を鳴らして進みます。

7/2 8:29

御浜から先は強風にさらされます。
雨はないものの低体温症対策にインナーを増やす

7/2 8:30

御田ケ原山頂

7/2 9:07

七五三掛

7/2 9:16

今日の天候を考慮し外輪山経由で行くことにします

7/2 9:43

文殊岳

7/2 10:11

伏拝岳

7/2 10:24

行者岳。ここからの新山への道は危険のため通行止です

7/2 10:39

外輪

7/2 10:39

ここから新山に向かいます

7/2 10:54

谷に降りる

7/2 11:50

アイゼンなしでそのまま新山には行けそうにないので谷から御室へ向かいます。

7/2 11:36

御室へ着きました

7/2 11:36

強風か豪雪で崩れたんでしょうね

7/2 11:38

御室から頂上へ向かおうとするが、大きな雪の壁にさえぎられる。
風が強く折り返す気力もないので今日はここまでとします。
あと10メートルぐらいで頂上なのでこれで鳥海山登頂でいいでしょう。。。え？だめ？また来ますよ

7/2 12:26

行きは気付かなかった像

7/2 13:17

ホワイトアウトにはうれしい道しるべのロープ。100メートル以上つづいていますがこの石で押させているところがポイント

7/2 14:08

たまに穴を見かけますので注意。

7/2 14:29

ちょっと晴れてきたかな。。。

7/2 14:39

いつものことですが、下山して登山口に近づくと晴れてくる。

7/2 14:54

おおお。滝が見える。
最後に良い景色いただきました。

7/2 15:43

帰りは太平山荘で温泉です

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

靴【LaSportiva TRANGO CUBE GTX】 ザック【MAMMUT　TORION LIGHT 38】 ハイドレーション【CAMELBAK BLACK 2.0L】 GPS【Garmin Oregon600】 GPSロガー【SUNTO traverse】 ツェルト【FINETRACK　ツェルト１】 メディカルキット【LIFESYSTEMS FIRST AID KIT】 ゴミ処理袋【mont-bell ガベッジバック4L】 タオル【Packtowl UltraLigteM】 ヘッドライト【BD IQ】 ライト【BD オービット】 ペーパー【Mont-bell ロール】 エアー座布団【ISKA コンフィ】 電池【単三２本単四４本】 環カラビナ3本 スリング【120チェーンと120の8mm】 着替用シャツ