ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7434953
全員に公開
ハイキング
鳥海山

初冬の鳥海山〜祓川より往復

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
10.2km
登り
1,203m
下り
1,202m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:06
合計
7:23
7:44
7
7:51
21
8:12
8:13
16
8:29
18
8:59
9:00
32
9:32
9:36
71
10:47
4
10:51
10:58
18
11:16
11:23
19
11:42
12:08
16
12:24
12:25
6
12:31
12:33
46
13:19
13:24
26
13:50
10
14:00
14:11
13
14:24
14
14:38
14:39
20
14:59
4
15:03
4
15:07
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません。11月5日(火)より祓川、鉾立等秋田県側より鳥海山登山口に至る道路は冬季閉鎖になります。
その他周辺情報 鳥海荘、フォレスタ鳥海
ガスの中を出発。
2024年11月03日 07:46撮影 by  X-T5, FUJIFILM
1
11/3 7:46
ガスの中を出発。
六合目、賽の河原もガスの中。
2024年11月03日 08:15撮影 by  X-T5, FUJIFILM
1
11/3 8:15
六合目、賽の河原もガスの中。
七合目、御田も同様です。
2024年11月03日 08:30撮影 by  X-T5, FUJIFILM
11/3 8:30
七合目、御田も同様です。
八合目、七ツ釜ここまで下山する3人とスライド、みな強風とガスのために途中で降りてきたとのこと。
2024年11月03日 08:50撮影 by  X-T5, FUJIFILM
11/3 8:50
八合目、七ツ釜ここまで下山する3人とスライド、みな強風とガスのために途中で降りてきたとのこと。
七ツ釜の滝、滑り落ちないように注意。
2024年11月03日 08:53撮影 by  X-T5, FUJIFILM
1
11/3 8:53
七ツ釜の滝、滑り落ちないように注意。
ここを沢登りしたのは何年前だったろう?
2024年11月03日 08:53撮影 by  X-T5, FUJIFILM
1
11/3 8:53
ここを沢登りしたのは何年前だったろう?
枯れ草についた氷がガラス細工のように美しかった。
2024年11月03日 09:05撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 9:05
枯れ草についた氷がガラス細工のように美しかった。
2024年11月03日 09:13撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 9:13
九号目、氷の薬師、霧氷が美しい。
2024年11月03日 09:35撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 9:35
九号目、氷の薬師、霧氷が美しい。
これまでの経験ではこの先雲海の上に出る事が多かった。
2024年11月03日 09:39撮影 by  X-T5, FUJIFILM
4
11/3 9:39
これまでの経験ではこの先雲海の上に出る事が多かった。
確かに登るほどに風が強い。アイゼンとピッケルは装備したが、被り物は耳当てとキャップのみというチグハグに我ながら苦笑する。
2024年11月03日 09:47撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 9:47
確かに登るほどに風が強い。アイゼンとピッケルは装備したが、被り物は耳当てとキャップのみというチグハグに我ながら苦笑する。
舎利坂を登ると、予想通り青空が見えてきた。
2024年11月03日 09:48撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 9:48
舎利坂を登ると、予想通り青空が見えてきた。
2024年11月03日 09:51撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 9:51
下を振り返るとガスの中。
2024年11月03日 09:51撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 9:51
下を振り返るとガスの中。
青空と木々に付いた霧氷が何とも美しい。
2024年11月03日 09:52撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 9:52
青空と木々に付いた霧氷が何とも美しい。
2024年11月03日 09:52撮影 by  X-T5, FUJIFILM
4
11/3 9:52
山頂部が見える。
2024年11月03日 10:01撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 10:01
山頂部が見える。
2024年11月03日 10:03撮影 by  X-T5, FUJIFILM
5
11/3 10:03
周囲の岩にもエビの尻尾が着く。
2024年11月03日 10:03撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 10:03
周囲の岩にもエビの尻尾が着く。
2024年11月03日 10:03撮影 by  X-T5, FUJIFILM
11/3 10:03
この雲海は分類すれば高層雲だろう。
2024年11月03日 10:09撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 10:09
この雲海は分類すれば高層雲だろう。
2024年11月03日 10:09撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 10:09
青空と霧氷と太陽と。
2024年11月03日 10:09撮影 by  X-T5, FUJIFILM
5
11/3 10:09
青空と霧氷と太陽と。
また振り返る。
2024年11月03日 10:13撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 10:13
また振り返る。
晴れてはいるが風が強い。キャップが飛ばされそうだ。
2024年11月03日 10:21撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 10:21
晴れてはいるが風が強い。キャップが飛ばされそうだ。
山頂直下、白いけれど雪はまったくなし。
2024年11月03日 10:37撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 10:37
山頂直下、白いけれど雪はまったくなし。
3時間ほどで七高山到着。新山を望む。
2024年11月03日 10:41撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 10:41
3時間ほどで七高山到着。新山を望む。
外輪山と雲海、残念ながら遠望はきかない。
2024年11月03日 10:41撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 10:41
外輪山と雲海、残念ながら遠望はきかない。
こちらは日本海方面。
2024年11月03日 10:45撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 10:45
こちらは日本海方面。
霧氷に覆われた山腹の樹木と雲海。
2024年11月03日 10:46撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 10:46
霧氷に覆われた山腹の樹木と雲海。
時間があるので新山まで足を伸ばす。誰もいないので自分の写真は無し。いつも思うけど雪の無い新山は登りも下りも面倒臭い。雪が有れば簡単なのに。今回も下りはルートを間違えた。
2024年11月03日 11:21撮影 by  X-T5, FUJIFILM
4
11/3 11:21
時間があるので新山まで足を伸ばす。誰もいないので自分の写真は無し。いつも思うけど雪の無い新山は登りも下りも面倒臭い。雪が有れば簡単なのに。今回も下りはルートを間違えた。
新山から望む七高山。
2024年11月03日 11:21撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 11:21
新山から望む七高山。
同じく外輪山。
2024年11月03日 11:22撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 11:22
同じく外輪山。
2024年11月03日 11:22撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 11:22
2024年11月03日 11:22撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 11:22
御室から望む外輪山。
2024年11月03日 11:45撮影 by  X-T5, FUJIFILM
11/3 11:45
御室から望む外輪山。
風の弱い所を見つけて昼飯とする。
2024年11月03日 11:45撮影 by  X-T5, FUJIFILM
1
11/3 11:45
風の弱い所を見つけて昼飯とする。
さて、下山する。御室から外輪山までの登り返しが大嫌い。
2024年11月03日 12:24撮影 by  X-T5, FUJIFILM
5
11/3 12:24
さて、下山する。御室から外輪山までの登り返しが大嫌い。
外輪山から神社小屋を見下ろす。
2024年11月03日 12:25撮影 by  X-T5, FUJIFILM
1
11/3 12:25
外輪山から神社小屋を見下ろす。
七高山と新山が一枚におさまったかな?
2024年11月03日 12:27撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 12:27
七高山と新山が一枚におさまったかな?
外輪山と青空と太陽と。
2024年11月03日 12:32撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 12:32
外輪山と青空と太陽と。
七高山から元のルートを下山する。
2024年11月03日 12:48撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 12:48
七高山から元のルートを下山する。
九号目、氷の薬師、霧氷は朝より落ちたようだ。
2024年11月03日 13:09撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 13:09
九号目、氷の薬師、霧氷は朝より落ちたようだ。
2024年11月03日 13:09撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 13:09
下山途中山頂部を振り返る。
2024年11月03日 13:40撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 13:40
下山途中山頂部を振り返る。
晩秋のダケカンバが綺麗だ。
2024年11月03日 13:54撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 13:54
晩秋のダケカンバが綺麗だ。
ナナカマドが彩りを添える。
2024年11月03日 14:10撮影 by  X-T5, FUJIFILM
1
11/3 14:10
ナナカマドが彩りを添える。
御田と竜ケ原を見下ろす。
2024年11月03日 14:14撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 14:14
御田と竜ケ原を見下ろす。
御田の湿原。
2024年11月03日 14:21撮影 by  X-T5, FUJIFILM
2
11/3 14:21
御田の湿原。
タッチラ坂より見下ろす竜ケ原湿原の草紅葉。
2024年11月03日 14:54撮影 by  X-T5, FUJIFILM
1
11/3 14:54
タッチラ坂より見下ろす竜ケ原湿原の草紅葉。
無事下山、アイゼンとピッケルは重石でしかなかったわ。
2024年11月03日 15:02撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3
11/3 15:02
無事下山、アイゼンとピッケルは重石でしかなかったわ。
撮影機器:

装備

個人装備
アイゼン ピッケル

感想

 今年の鳥海山は10月21日に初冠雪しました。平年より11日、昨年より13日も遅い初冠雪でしたが、この時期としては暖かな日が続いてすぐに消えてしまいました。この日も九合目から上は、霧氷に覆われた木々やエビの尻尾が張り付いた岩で覆われていましたが、雪はありませんでした。本格的に雪が積もらないうちに11月5日には道路が冬季閉鎖となってしまいます。アイゼン、ピッケルを必要とする初冬の登山ができなかった事は少々残念です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:143人

コメント

途中ですれ違った者です。
舎利坂登り切るとガスを抜けたんですね。
また来シーズンチャレンジします。
2024/11/7 18:17
julyanneさん
曇り後晴れの予報どおりでした。また来てください。
2024/11/10 17:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら