伊豆ヶ岳
- GPS
- 06:49
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:50
天目指峠から子の権現は、子の権現手前の脇道から入るビュースポットでのんびりしてたのと、ダベってたのと、多分疲れで遅くなっています。ビュースポットはホントにオススメなので、計画するときは、この分の時間見た方が良いかも。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
正丸峠までの道は、ずっと沢沿いを行きます。時々沢の中を歩きます。私が行った時は水量はなかったのですが、濡れた岩(高さはない)があったりして、足元要注意です。 伊豆ヶ岳の男坂は岩場の連続です。落石が多いとかで「女坂をご利用下さい」と注意書きがありました。男坂の出口(伊豆ヶ岳側)はローブが張られてました。 赤土の坂も多く、前日の雨のためか全体的にすべりやすくなっていました。 子の権現から西吾野駅へ向かう道ははっきりしています。この道も沢沿いですが、沢の中は通りません。ただ、濡れた岩の上を歩く箇所もあり、足元は悪いです。 |
その他周辺情報 | 正丸駅から登って行く途中に茶店があります。お饅頭を売ってました。「ここでしか飲めない」とある果実酒みたいなのとか売っています。 西吾野駅の手前に売店があります。ビールとかアイスとかは売っていますか、それ以外は未確認です。 正丸峠には食堂があります。 温泉は、電車で移動して武甲温泉を利用しました。あじさい館という立ち寄り湯もやっている所もあるのですが、四時までなので、利用しづらいのです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計(高度計)
サングラス
タオル
ストック
ヘルメット
デジカメ
|
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備考 | 「男坂は落石が多い、岩がボロボロ剥がれてきたのでヘルメットが必要」と書いてあるブログがあったので持って行ったが、剥がれてくるようなことはなかった。かと言って、落石を理由に迂回するよう注意がある以上、なくて大丈夫とも言えない。ヘルメットの必要の有無は分からない。 |
感想
ボッカトレ+岩場トレ+近場のハイキングということでチョイス。
とにかく蒸し暑かった。日焼け止めが全部流れて見事に日焼け(泣)
男坂は登り応えあり。クライミングやってて良かったと思ったもの。楽々とは行かなかったので、もう少し、このレベルで練習を積もうと思った。
気になったのは、正丸駅からの道の途中にある茶店。おばちゃんの手作り感が良い。おまんじゅう、一つ買ったら試食用のも一切れ勧められて、蒸かしたてをむしゃむしゃ。おいしかった!でも視線の先にあったのは、ここでしか飲めないという、お手製の果実酒。飲んでみたい。今度は逆コースで行って、最後にあそこによって、ビールとお酒でも良いかもしれない。やっぱ女子はグルメだよねー。女子たるもの、スイーツと果実酒を見逃すわけには。
ところで、仲良く休憩取ったおじさんに「一緒に歩きましょう」と言われたのですが・・・。逃げました。
もし、これを読んでいたら、逃げるのは長い間に培われた女子の習性なんだと思ってください。100人のうち99人は無害でやさしい人だとは思うのですが、あいにく私には見分ける術がなく、残りの1人に当たってしまった場合、責められるのも、嫌な思いを一生背負って行くのも女性なんです。お金も色気もない、白髪交じりのオバサンなのに、この年代ですら、そのような用心をしなくてはならないことに、私もうんざりしています。でもしないわけにもいかないのです。山でではないですが、被害にあった人もいるのですから。
とはいえ、立ち話みたいなのは好きです。山で一期一会のちょっとした会話をするのは楽しいものです。その楽しい思い出だけで終わりたいなと思っています。
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