平標山
- GPS
- 06:54
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:40頃着でしたが、ほぼ埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後の入浴は、猿ケ京温泉「まんてん星の湯」へ伺いました。 やや熱めながら無色透明の湯が疲れをほぐしてくれました。 施設も清潔でとても落ち着けました。 今なら17:00までマッサージが半額でした。 |
写真
装備
備考 | 足をつってしまった。状況に応じた水と塩分の補給が必要 |
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感想
梅雨の晴れ間に平標山へ
序盤は長い階段歩き、森林限界を超えると素晴らしい眺望の稜線歩き
途中の休憩ポイントが少ないので休憩は計画的に
山頂から仙ノ倉山までの道は素晴らしい眺め、ぜひ歩いてみたいです。
登山で出会った方が強く勧めていた山、それが平標山でした。
お花と稜線歩きが魅力的との事前情報だけでしたが登ってみました。
駐車場到着は7:40頃、すでに満車に近い状況でした。
そそくさと用意を整え、松手山経由のコースへ
最初から樹林帯の階段がずっと続きます。
あまり眺望もなく我慢の登りの後、鉄塔へ。
ここは鉄塔基礎に腰掛けられる数少ない休憩ポイントでした。
さらに歩を進めても、まだまだ続く階段
樹林帯で日光が遮られるのがまだ救いでしょうか。
やっと森林限界。平標山までが一望できる稜線歩きの始まり。
しかしその手前にそびえる急斜面、容赦なく照りつける太陽
ラスボスまでの果てしなき戦いは続く
ようやくたどり着いた一ノ肩
ここからは平行移動に近い形で山頂までたどり着けます。
意外とするっと山頂に到着。それなりの広さで休憩容易です。
圧巻なのは仙ノ倉山のながめ
どこまでも続くかのような天空を貫く仙ノ倉山の道。
こんな道をずっとあるきたいと思います。
だがしかし、我々に残された体力はごく僅か、
下山へ歩を進めます。
下りは楽な階段歩き
途中の木道部分ではわたすげの花が心を癒してくれます。
あっという間に山の家へ
ここでは冷たい湧き水が提供されており、
飲まない理由がありません。
ビールなども冷やされてます。美味まちがいないでしょう。
ここからは樹林帯の階段が延々と。
そしてその後の林道。これも消化試合のごとく延々歩きます。
川沿いの登山路に再合流して、やっと駐車場到着。
冷涼な山頂を忘れさせるような、夏の激しい日差しが強烈です。
また涼しい風を受けたいなぁ
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