大真名子〜小真名子

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:00

4:20 梵字飯場跡（新駐車場）
5:00 5:00 太郎山・志津分岐
5:30 5:40 志津乗越
7:50 8:10 大真名子山
8:10 8:10 鷹の巣
9:40 10:10 小真名子山
13:20 13:20 志津乗越
13:50 13:50 太郎山・志津分岐
14:20 梵字飯場跡（新駐車場）

GPSログファイルはヤマプラから引用。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梵字飯場跡の駐車場を利用。
4時到着で、先着1台。

コース状況／危険箇所等

小真名子から富士見峠への下りはガレていて危険。
傾斜も有り、歩くたびに崩れ落ちる。
自分が落石を起こさないのはもちろん、
周囲からの落石にも十分注意が必要。
浮石も多く、転倒にも注意が必要。

その他周辺情報

奥日光湯元温泉で汗を流した。

写真

7/8 2:49

宇都宮の自宅を3時前スタート。

7/8 4:47

7/8 5:00

太郎山への林道分岐地点。

7/8 5:22

男体山が見えてきた。

7/8 5:28

7/8 5:30

林道歩きが長い…
丸太に座って、休憩。
鳥のさえずりに癒される。

7/8 5:31

7/8 5:41

7/8 5:41

左にある、赤と黄色のマーカーが登山道の目印。
この後、随所にこのマーカー有り。

7/8 6:06

ぷにぷに。

7/8 6:06

笹原が終わると、急登の始まり。

7/8 6:12

7/8 6:12

苔が美しい。

7/8 6:39

大真名子への道には、こういった感じに倒木多数有り。

7/8 6:53

7/8 6:59

鎖場。

7/8 7:10

休憩ポイント。

7/8 7:28

こだまが出て来そうな雰囲気。

7/8 7:34

梯子1

7/8 7:37

梯子2

7/8 7:40

梯子を抜けると、すぐに展望地へ。
素晴らしい。男体山。

7/8 7:40

戦場ヶ原と、日光白根方面。

7/8 7:40

もう少し登った地点から。

7/8 7:40

7/8 7:40

真ん中に見える白い山は…浅間？

7/8 7:44

日光三険、千鳥返し。
三点確保で。

7/8 7:44

千鳥返しの梯子。

7/8 7:47

7/8 7:47

7/8 7:52

大真名子山頂到着。

7/8 7:53

気持ちの良い青空。

7/8 7:53

7/8 7:55

憧れの女峰山。

7/8 7:56

レコには上げていないが、こないだ登った太郎山。
背後には燧ヶ岳。

7/8 7:56

山頂からの男体。

7/8 7:56

白根方面。

7/8 7:56

次に目指すは、小真名子。

7/8 8:09

栃100の看板。

7/8 8:17

小真名子への縦走路。
ここは、しゃくなげが多数。
季節に来たらすごく良さそう。

7/8 8:19

崩落地点。

7/8 8:19

7/8 8:50

鷹の巣まで下ってきた。
丸太に座って休憩。

7/8 8:50

7/8 8:51

7/8 9:13

小真名子への登り返し。
ここも急登。

7/8 9:38

7/8 9:42

小真名子へ到着。
日光方面からガスがもくもく〜。

7/8 9:42

7/8 9:46

7/8 9:46

太郎山ってやっぱりかっこ良い。

7/8 9:46

7/8 9:46

人口物の下で、昼休憩。

7/8 10:08

女峰山はすごい勢いでガスに飲まれてゆく。
どうやら長居は無用のよう。

7/8 10:30

綺麗。

7/8 10:32

小真名子からの下山は危険。

7/8 10:33

こんな所をずっと降ります。
歩くたびに、小石がころころと。。

7/8 10:53

ガレ場長い。

7/8 10:53

7/8 11:07

ガレ場が終わると、岩と同化したカエルが。
でかい。そして、逃げない。

7/8 11:10

富士見峠に到着。

7/8 11:10

ここが林道の終点。

7/8 11:15

野門方面は山と高原地図には無記載。

7/8 11:15

野門方面。

7/8 11:42

ひたすら歩きます。

7/8 11:57

溶岩の固まった岩。

7/8 11:57

7/8 11:57

7/8 11:58

7/8 12:05

7/8 12:15

7/8 12:19

モッコ平。行ってみたい。

7/8 13:00

7/8 13:17

ここまで戻ってきた。
林道は直射日光がきつかった。
度々日陰で休憩した。

7/8 14:40

下山後は奥日光といえば、これ。
硫黄の香りが最高。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 タオル ストック ポール

感想

dera_san

大真名子、小真名子ともに始めは樹林帯の急登の連続で、眺望無しです。
しかし、稜線に出たら本当に素晴らしい景色が楽しめます。
名だたる日光の山々が見渡せます。
辛い分だけのご褒美がある山です。
そして、人も少なく静かな山を楽しめました。