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Yamareco

記録ID: 7434622
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山・大真名子山【56.8】日光三山の二座目をゲットです。

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:30
距離
27.5km
登り
1,956m
下り
1,955m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
1:08
合計
10:51
5:52
81
7:13
30
7:43
30
8:13
28
8:41
8:42
57
9:39
9:40
12
9:52
16
10:08
10:12
4
10:21
10:22
22
10:44
11:26
10
11:36
35
12:11
12:15
9
12:24
46
13:10
4
13:14
13:17
3
13:20
25
14:40
14:41
6
14:47
10
14:57
15:00
2
15:02
15:08
3
15:11
27
15:38
ゴール地点
天候 晴れ、やや雲多い。風強く寒い。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梵字飯場跡(新駐車場)を利用。舗装路となっていますが、途中に未舗装箇所があり、そこのぬかるみが酷かったです(台風のためかな?)。駐車スペースは広く、10台以上停められそうですが、当日はやはりぬかるみが酷く、場所を選んで停める感じでした。トイレありません。
コース状況/
危険箇所等
【志津乗越〜大真名子山〜鷹の巣】
大真名子山まではそれなりの急坂。歩けそうな筋がいくつか見えて紛らわしいですが、マークを追えば大丈夫。ちょっとした鎖場や、大きな段差あり。山頂から鷹の巣までの下りは歩きやすいです。

【鷹の巣〜小真名子山〜富士見峠】
山頂までは斜面を直登するような道。傾斜がキツい以外は問題ありません。山頂からの下りは、ロープのある急斜面や、ザレた場所などあり、かなり気を遣いました。

【富士見峠〜女峰山〜馬立】
帝釈山までは穏やかな登り道。帝釈山からは樹木の少ない稜線歩きとなり、細かなアップダウンをしながら女峰山を目指します。難しいところはないですが、高所感のある場所もあるので、岩などにつまずかないよう気を付けて。ちなみにこの日は風が強かったので怖かったです。山頂からの下りは、途中、ザレた滑りやすい場所がありますが、それほど長くはないのと、マークがしっかりあるので、落ち着いて対応すれば大丈夫。そこ以外は歩きやすい場所が多かったです。

他は、歩きやすい林道(未舗装&舗装)でした。
その他周辺情報 湯の湖を散策してから、日光湯元温泉【源泉ゆの香】で入浴。700円だったかな?小さく古い浴場でしたが、お湯はバッチリでした♪
車中泊してスタート。太郎山も含めた計画もあったのですが、翌日も山行にしたので、今日はあまりハードにならないようにパスします。というわけで、いつもよりちょっと遅めのスタートです。
2024年11月03日 04:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 4:47
車中泊してスタート。太郎山も含めた計画もあったのですが、翌日も山行にしたので、今日はあまりハードにならないようにパスします。というわけで、いつもよりちょっと遅めのスタートです。
林道の途中、太郎山へ向かう分岐がありました。ポストもありました。
2024年11月03日 05:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 5:22
林道の途中、太郎山へ向かう分岐がありました。ポストもありました。
夜のうちは星が見えていましたが、日中はどうかな。上空では風が動いうなり声をあげています。天気予報通りだけど、寒そうだ〜。
2024年11月03日 05:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 5:43
夜のうちは星が見えていましたが、日中はどうかな。上空では風が動いうなり声をあげています。天気予報通りだけど、寒そうだ〜。
舗装路が未舗装路になったところで、志津乗越に到着。ここが大真名子山の登山口になります。
2024年11月03日 05:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 5:51
舗装路が未舗装路になったところで、志津乗越に到着。ここが大真名子山の登山口になります。
登山口はこんな感じ(↑カメラの向きが変わっただけで、明るさがずいぶん変わって映りますね)。
2024年11月03日 05:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 5:52
登山口はこんな感じ(↑カメラの向きが変わっただけで、明るさがずいぶん変わって映りますね)。
登り始めからナカナカの傾斜ですが、歩きにくくはないです。ただ、本ルート以外にも歩けそうな筋が多く、紛らわしいです。四角いマークを追いながら歩くとよいです(このマーク、中禅寺湖周辺にもありましたね)。
2024年11月03日 06:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 6:06
登り始めからナカナカの傾斜ですが、歩きにくくはないです。ただ、本ルート以外にも歩けそうな筋が多く、紛らわしいです。四角いマークを追いながら歩くとよいです(このマーク、中禅寺湖周辺にもありましたね)。
よいしょ、よいしょと。昨日までの台風の影響があまり無さそうなのはありがたいところ。
2024年11月03日 06:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 6:25
よいしょ、よいしょと。昨日までの台風の影響があまり無さそうなのはありがたいところ。
ちょっとした鎖場も。このへんは、頼らなくても何とか。
2024年11月03日 06:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 6:44
ちょっとした鎖場も。このへんは、頼らなくても何とか。
陽が当たってくると気分も上がってきます。気温も上がってくれると嬉しいのだけれど…相変わらず風の音がすごくて、山頂に出るのが心配です。
2024年11月03日 06:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 6:46
陽が当たってくると気分も上がってきます。気温も上がってくれると嬉しいのだけれど…相変わらず風の音がすごくて、山頂に出るのが心配です。
樹木の背丈が低くなってきました。岩も多めになってきて、山頂に近づいてきた感じがします。
2024年11月03日 06:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 6:52
樹木の背丈が低くなってきました。岩も多めになってきて、山頂に近づいてきた感じがします。
展望地っぽいところがありましたが、雲が湧いてしまったようで、ご覧の通り。
2024年11月03日 07:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:04
展望地っぽいところがありましたが、雲が湧いてしまったようで、ご覧の通り。
千鳥返し。立ち位置的にフレームに入りませんでしたが、道が二手に分かれていて、それぞれに鎖が設置されていました。難しくはないですが慎重に。
2024年11月03日 07:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:05
千鳥返し。立ち位置的にフレームに入りませんでしたが、道が二手に分かれていて、それぞれに鎖が設置されていました。難しくはないですが慎重に。
大真名子山、山頂に到着です。風強い〜。寒い〜。景色見えない〜(涙)。ちなみに、『男体山と女峰山という両親を持つ「愛子(まなご)」であり、北隣の小真名子山は弟(妹)分にあたる』だそうです(wiki)。
2024年11月03日 07:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:11
大真名子山、山頂に到着です。風強い〜。寒い〜。景色見えない〜(涙)。ちなみに、『男体山と女峰山という両親を持つ「愛子(まなご)」であり、北隣の小真名子山は弟(妹)分にあたる』だそうです(wiki)。
右の方がどなたかは存じませんでしたが、後で調べると味耜高彦根命のようです。ウィキペディアって便利です。
2024年11月03日 07:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:11
右の方がどなたかは存じませんでしたが、後で調べると味耜高彦根命のようです。ウィキペディアって便利です。
景色も楽しめないし風も強いので、次に行っちゃいましょう。樹林帯に入ると風はだいぶ穏やかになって助かります。
2024年11月03日 07:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:14
景色も楽しめないし風も強いので、次に行っちゃいましょう。樹林帯に入ると風はだいぶ穏やかになって助かります。
崩落地の脇を通過。
2024年11月03日 07:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:21
崩落地の脇を通過。
目の前を、すごいスピードで雲が流れていきます。こういうのは、山に来ないと体感できませんね。
2024年11月03日 07:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:21
目の前を、すごいスピードで雲が流れていきます。こういうのは、山に来ないと体感できませんね。
下りは特に問題なく、鷹の巣に到着。
2024年11月03日 07:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:42
下りは特に問題なく、鷹の巣に到着。
峠のような場所なので、当然この後は登りです。
2024年11月03日 07:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:43
峠のような場所なので、当然この後は登りです。
コチラもナカナカの傾斜ですが、真っ直ぐ登っていくだけなので分かりやすいです。
2024年11月03日 07:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 7:47
コチラもナカナカの傾斜ですが、真っ直ぐ登っていくだけなので分かりやすいです。
階段っぽいものが整備されている。山頂が近くなっているのを感じます。
2024年11月03日 08:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:08
階段っぽいものが整備されている。山頂が近くなっているのを感じます。
小真名子山の山頂に到着〜。見晴らしはイマイチ。
2024年11月03日 08:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:11
小真名子山の山頂に到着〜。見晴らしはイマイチ。
山表とは少しズレたところに三角点がありました。
2024年11月03日 08:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:13
山表とは少しズレたところに三角点がありました。
なんか知的文明的な物が建ってました。
2024年11月03日 08:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:13
なんか知的文明的な物が建ってました。
えっと…どっちを向いて撮ったんだったっけ…太郎山?
2024年11月03日 08:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:14
えっと…どっちを向いて撮ったんだったっけ…太郎山?
小真名子山からの下りはかなりの急斜面で、ロープの助けがないと厳しいところもありました。
2024年11月03日 08:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:17
小真名子山からの下りはかなりの急斜面で、ロープの助けがないと厳しいところもありました。
目指す女峰山のお姿を捉えました。
2024年11月03日 08:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:20
目指す女峰山のお姿を捉えました。
こちらも急斜面。凍ってなかったのは良かったです。
2024年11月03日 08:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:25
こちらも急斜面。凍ってなかったのは良かったです。
ちょっとしたザレ場はありましたが、こちらは気を付けて歩けば大丈夫。
2024年11月03日 08:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:31
ちょっとしたザレ場はありましたが、こちらは気を付けて歩けば大丈夫。
富士見峠に着地です。富士山、見えるのかな?
2024年11月03日 08:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:42
富士見峠に着地です。富士山、見えるのかな?
大・小の真名子山で終了の場合はここから下りることもできますが、当然、女峰山を目指します。
2024年11月03日 08:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 8:42
大・小の真名子山で終了の場合はここから下りることもできますが、当然、女峰山を目指します。
というわけで、再びの登り。ふぅ。とはいえこちらの登りはこれまでと比べると少し緩やかなので、ノンビリと進むには良い雰囲気です。
2024年11月03日 09:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 9:03
というわけで、再びの登り。ふぅ。とはいえこちらの登りはこれまでと比べると少し緩やかなので、ノンビリと進むには良い雰囲気です。
山表が見えました。
2024年11月03日 09:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 9:36
山表が見えました。
帝釈山に到着です。風つよ!さむ!
2024年11月03日 09:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 9:37
帝釈山に到着です。風つよ!さむ!
振り返ると、小真名子山・大真名子山・男体山の尾根。男体山は別日でしたが、いちおう全部登りましたよ。
2024年11月03日 09:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 9:37
振り返ると、小真名子山・大真名子山・男体山の尾根。男体山は別日でしたが、いちおう全部登りましたよ。
あっちが太郎山でしょうか。来年以降に持ち越しですね。
2024年11月03日 09:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 9:38
あっちが太郎山でしょうか。来年以降に持ち越しですね。
南の方は低めの雲が広がっていました。
2024年11月03日 09:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 9:39
南の方は低めの雲が広がっていました。
女峰山もうちょっと先。
2024年11月03日 09:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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女峰山もうちょっと先。
岩場やザレ場がメインです。細くなっている部分もあります。今日は風が強いので、バランス崩さないようにしないとです。
2024年11月03日 09:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 9:52
岩場やザレ場がメインです。細くなっている部分もあります。今日は風が強いので、バランス崩さないようにしないとです。
ちょっと地味目なピーク、専女山を通過。
2024年11月03日 09:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 9:52
ちょっと地味目なピーク、専女山を通過。
さぁ、もうひと登り。山頂直下もちょっとした岩場だったので、風に負けないよう低姿勢で進みました。
2024年11月03日 10:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:03
さぁ、もうひと登り。山頂直下もちょっとした岩場だったので、風に負けないよう低姿勢で進みました。
本日のラストピーク、女峰山に到着です。疲れたなぁ。
2024年11月03日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:08
本日のラストピーク、女峰山に到着です。疲れたなぁ。
三角点はもう少し先の、あちらのピークにあるようなので、後で行ってみましょう。
2024年11月03日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:08
三角点はもう少し先の、あちらのピークにあるようなので、後で行ってみましょう。
2024年11月03日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:09
歩いてきた尾根。こうしてみると結構アップダウン大きかったんだなぁ。
2024年11月03日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:09
歩いてきた尾根。こうしてみると結構アップダウン大きかったんだなぁ。
北の方かしら。
2024年11月03日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:09
北の方かしら。
山頂にいた方と少々お話。しばらく滞在していらっしゃるようでした。服装もバッチリ。こちらは薄着だったので早く動き出さないと凍ってしまいます(冷)。
2024年11月03日 10:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:10
山頂にいた方と少々お話。しばらく滞在していらっしゃるようでした。服装もバッチリ。こちらは薄着だったので早く動き出さないと凍ってしまいます(冷)。
では、さらば〜。
2024年11月03日 10:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:11
では、さらば〜。
山頂すぐ下に分岐ポイント。りっぱな祠でした。
2024年11月03日 10:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:12
山頂すぐ下に分岐ポイント。りっぱな祠でした。
シャクナゲの間を抜けて少し下ったら、三角点ゲット。
2024年11月03日 10:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:17
シャクナゲの間を抜けて少し下ったら、三角点ゲット。
三角点のある場所から女峰山を見上げる。
2024年11月03日 10:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:17
三角点のある場所から女峰山を見上げる。
先の分岐に戻ってきました。本格的な下山ルートに入ります。
2024年11月03日 10:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:22
先の分岐に戻ってきました。本格的な下山ルートに入ります。
急なところもありつつ、この程度なら何とか…とか思って下っていると…
2024年11月03日 10:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:25
急なところもありつつ、この程度なら何とか…とか思って下っていると…
ウワサのガレ場。確かに滑りやすいです。それほど長くはなさそうなので、慌てず急がず、一歩一歩しっかりと。
2024年11月03日 10:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:31
ウワサのガレ場。確かに滑りやすいです。それほど長くはなさそうなので、慌てず急がず、一歩一歩しっかりと。
マークもあるので、踏み固められたルートをきちんと追えれば多少はマシな感じがします。
2024年11月03日 10:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:35
マークもあるので、踏み固められたルートをきちんと追えれば多少はマシな感じがします。
樹林帯に入り、一安心。
2024年11月03日 10:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:39
樹林帯に入り、一安心。
唐沢避難小屋に到着。ハシゴは、積雪期に2階から入る為かぁ。私はまだ、そんな時期にここを歩ける気がしません。
2024年11月03日 10:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:44
唐沢避難小屋に到着。ハシゴは、積雪期に2階から入る為かぁ。私はまだ、そんな時期にここを歩ける気がしません。
水場10分か。下りルート上なので、後で確認してみましょう。
2024年11月03日 10:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:45
水場10分か。下りルート上なので、後で確認してみましょう。
小屋内。テーブルまでありました。
2024年11月03日 10:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:46
小屋内。テーブルまでありました。
2階でも休めるので、20人くらいは寝られそうな規模です。
2024年11月03日 10:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:46
2階でも休めるので、20人くらいは寝られそうな規模です。
よく日が当たっていましたが、室内は7℃ほど。夜は冷えそうですね〜。
2024年11月03日 10:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 10:47
よく日が当たっていましたが、室内は7℃ほど。夜は冷えそうですね〜。
日当たり良く、風も無かったので、表で食事休憩。腰を下ろすと風が吹き始めるのはなんでだろう(涙)。
2024年11月03日 11:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 11:15
日当たり良く、風も無かったので、表で食事休憩。腰を下ろすと風が吹き始めるのはなんでだろう(涙)。
食事を終えて下山を再開。ここが水場のようです。よく出ていました。道はだいぶ穏やかになってましたが、小屋に着いてからここまで下りてくるのはちょっと面倒くさいかも。
2024年11月03日 11:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 11:37
食事を終えて下山を再開。ここが水場のようです。よく出ていました。道はだいぶ穏やかになってましたが、小屋に着いてからここまで下りてくるのはちょっと面倒くさいかも。
水場すぐ下の渡渉ポイント。稜線はすぐそこなのに、どこにこんなに水を蓄えているんだろう…と、地形の不思議をいつも感じてしまいます。
2024年11月03日 11:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 11:39
水場すぐ下の渡渉ポイント。稜線はすぐそこなのに、どこにこんなに水を蓄えているんだろう…と、地形の不思議をいつも感じてしまいます。
下るほどに良い森になっていきます。いつまでも歩いていたくなっちゃうような、良い森でした。
2024年11月03日 12:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 12:01
下るほどに良い森になっていきます。いつまでも歩いていたくなっちゃうような、良い森でした。
けっこう山の奥深くまで、工事が入っていますね。
2024年11月03日 12:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 12:02
けっこう山の奥深くまで、工事が入っていますね。
荒沢出合。裏見の滝や、その先の日光市街の方に下りられるようです。
2024年11月03日 12:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 12:12
荒沢出合。裏見の滝や、その先の日光市街の方に下りられるようです。
おや?下山しているハズなのに、やけに登るなぁ…。
2024年11月03日 12:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 12:22
おや?下山しているハズなのに、やけに登るなぁ…。
しばらくすると登りは終わり、馬立に出ました。ここからは林道歩きになります。
2024年11月03日 12:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 12:23
しばらくすると登りは終わり、馬立に出ました。ここからは林道歩きになります。
それにしても、少し標高を下げただけで、汗が噴き出す暑さです。稜線は冬なのに、中腹以下は真夏のようで、体が混乱しちゃいます。
2024年11月03日 12:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 12:24
それにしても、少し標高を下げただけで、汗が噴き出す暑さです。稜線は冬なのに、中腹以下は真夏のようで、体が混乱しちゃいます。
女峰山かな?今も山頂では風がビュービュー吹いているのでしょうか。林道は穏やかそのもの。
2024年11月03日 12:39撮影 by  moto g31(w), motorola
1
11/3 12:39
女峰山かな?今も山頂では風がビュービュー吹いているのでしょうか。林道は穏やかそのもの。
そういえば、この辺りは紅葉は全く無かったなぁ…。
2024年11月03日 12:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 12:48
そういえば、この辺りは紅葉は全く無かったなぁ…。
ゲートを通過。
2024年11月03日 12:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 12:53
ゲートを通過。
さらに歩いて、志津乗越まで戻ってきました。
2024年11月03日 13:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 13:09
さらに歩いて、志津乗越まで戻ってきました。
志津避難小屋がすぐそこのようなので、ちょっと寄り道。男体山方面に入ります。
2024年11月03日 13:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 13:11
志津避難小屋がすぐそこのようなので、ちょっと寄り道。男体山方面に入ります。
男体山の登山口は笹が多くて、ちょっと心細くなる感じでしたが、入ってしまえば歩きやすい道でした。
2024年11月03日 13:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 13:12
男体山の登山口は笹が多くて、ちょっと心細くなる感じでしたが、入ってしまえば歩きやすい道でした。
すぐに避難小屋が見えてきました。屋根の形などオシャレな感じです。
2024年11月03日 13:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 13:14
すぐに避難小屋が見えてきました。屋根の形などオシャレな感じです。
小屋の隣に、鳥居やら祠やら。このルートは男体山の裏参道になるのでしょうか。
2024年11月03日 13:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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小屋の隣に、鳥居やら祠やら。このルートは男体山の裏参道になるのでしょうか。
小屋の中を確認。キレイです。立派な丸太を使ってますね。二階も利用可能なよう。しかし林道がすぐそこという位置的に、『避難』というのは想定しにくい感じも…まぁいいか。
2024年11月03日 13:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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小屋の中を確認。キレイです。立派な丸太を使ってますね。二階も利用可能なよう。しかし林道がすぐそこという位置的に、『避難』というのは想定しにくい感じも…まぁいいか。
あれ?入山料って1000円ぐらいしなかったっけ?お支払いは二荒山神社中宮だそうです。「露骨に嫌な顔をされる…」とのレコも見かけましたが…。お支払いに行ってそれは、ちょっと辛いですね。
2024年11月03日 13:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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あれ?入山料って1000円ぐらいしなかったっけ?お支払いは二荒山神社中宮だそうです。「露骨に嫌な顔をされる…」とのレコも見かけましたが…。お支払いに行ってそれは、ちょっと辛いですね。
林道テクテクして、太郎山・志津分岐。
2024年11月03日 13:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道テクテクして、太郎山・志津分岐。
紅葉は、駐車場周辺の方がキレイ。
2024年11月03日 14:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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紅葉は、駐車場周辺の方がキレイ。
2024年11月03日 14:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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2024年11月03日 14:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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ようやく駐車場に戻ってきました。
2024年11月03日 14:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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ようやく駐車場に戻ってきました。
場所によってぬかるみが酷く、脱出に手間取った跡がありますね。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年11月03日 14:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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場所によってぬかるみが酷く、脱出に手間取った跡がありますね。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
【おまけ】
早めに下山できたので、湯の湖を散策していきます。
2024年11月03日 14:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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【おまけ】
早めに下山できたので、湯の湖を散策していきます。
思い出深い場所です。
2024年11月03日 14:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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思い出深い場所です。
湖の端から、お湯が湧いていました。硫黄のいい匂いです。
2024年11月03日 14:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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湖の端から、お湯が湧いていました。硫黄のいい匂いです。
車にザックを置いてきたので、軽やかに散策できました。
2024年11月03日 14:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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車にザックを置いてきたので、軽やかに散策できました。
よく整備されていますね。
2024年11月03日 14:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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よく整備されていますね。
2024年11月03日 14:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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湯滝の手前まできました。
2024年11月03日 14:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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湯滝の手前まできました。
滝の上部です。せっかくなので、滝の下まで行ってみましょう。
2024年11月03日 14:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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滝の上部です。せっかくなので、滝の下まで行ってみましょう。
2024年11月03日 15:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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湯滝。何年ぶりだろう。時代は変わっても滝は同じままです。
観光客で賑わっていました。
2024年11月03日 15:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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湯滝。何年ぶりだろう。時代は変わっても滝は同じままです。
観光客で賑わっていました。
階段を登り返します。登山に比べたら軽いものです。
2024年11月03日 15:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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階段を登り返します。登山に比べたら軽いものです。
2024年11月03日 15:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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2024年11月03日 15:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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湯の湖の反対側を歩いて、湖を一周する形で戻ります。
2024年11月03日 15:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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湯の湖の反対側を歩いて、湖を一周する形で戻ります。
西側ルートも整備はされていますが、東側よりは少しだけワイルド。
2024年11月03日 15:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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西側ルートも整備はされていますが、東側よりは少しだけワイルド。
みんなして、何か見ているのかな?
2024年11月03日 15:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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みんなして、何か見ているのかな?
2024年11月03日 15:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/3 15:30
静かないい場所です…・
2024年11月03日 15:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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静かないい場所です…・
お食事処は15時で閉まるという…観光地って感じですね。
2024年11月03日 15:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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お食事処は15時で閉まるという…観光地って感じですね。
この後、温泉寺でお風呂したかったのですが、人が多そうだったので、源泉ゆの香を利用。サッパリしたら尾瀬の方に移動して、車中泊します。本日はこれにて終了になります。
2024年11月03日 15:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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この後、温泉寺でお風呂したかったのですが、人が多そうだったので、源泉ゆの香を利用。サッパリしたら尾瀬の方に移動して、車中泊します。本日はこれにて終了になります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。設備の良さや快適さよりは、お湯そのものの良さを楽しみたい、温泉大好き pumi3 です。

三連休ということで、当然山行を計画したいところです。普段ですと、最初の方に山行を当てて、連休の最終日は休息日として翌日の仕事に備えたいところなのですが…この週末は台風の影響で、土曜日のお天気が悪いみたい。困ったものです。

とりあえず土曜の午前は献血に行って、さて、この後はどうしようか…。行ってみたい場所としては、’鮖貝⊇峰山至仏山、といった感じだったのですが、白山のあたりは土曜の雨が酷そうなのでちょっと避けることにしました。残る女峰山と至仏山は、エリア的には近いので、車中泊したら二日で回ってこられるかな…。ただ、帰ってくのは月曜の夜になりそうですし、翌日の仕事が心配なところ。迷いに迷ったのですが…日・月はお天気がよさそうだったので、何もしないのはもったいないですね!!ということで、二日とも山行とすることにしました。

時期が遅すぎたのか、紅葉は思ったほどではなかったのですが、何年振りかで湯の湖・湯滝を歩くこともでき、充実した一日となりました。
明日は尾瀬を歩く予定です。いつ記録を作れるかな(苦笑)。

それにしても山頂あたりは寒かったな〜。服装がホントに難しい季節になってきました。明日は風も弱くなりそうなので、きっと山行日和になると思います。

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