記録ID: 1192049
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ハイキング
甲信越
国上山〜弥彦山縦走
2017年06月27日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:39
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,843m
- 下り
- 1,806m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
今回、弥彦山から表参道を下山し、燕・弥彦広域循環バス「やひこ号」を使い、道の駅国上へ戻った。バス時刻については燕市のHPから検索していただきたい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはなし。 トイレは道の駅国上にあり。また、国上山山頂までの途中にビジターサービスセンターにあるので、最後はそこで済ませたい。後は弥彦山9合目付近のレストランまでない。 登山口は酒呑童子神社のすぐ裏手にあるが、標識が見当たらず不安になる。よく探してみると神社から少し離れたところに標識が落ちていた。 国上山に関しては、広報つばめ平成29年7月1日号に特集されていたので興味があれば市HPから参照していただきたい。 剣ヶ峰分岐から剣が峰を降りるまでやぶっぽくなる。 また、搦手道を経由したがここもやぶ。 さらにスカイラインから雨乞山登り口は、5分ほど進むとやぶをかき分けなければ先に進めない状態だった。仕方なくスカイラインを裏参道のスカイライン出合いまで迂回した。 これらを考えると春先か、冬雪が降る前でないと難しい。 迷いやすい箇所としては、剣が峰を降りてきて縦走路標識のところ、最近では剣が峰降り口を背に左手に続くアスファルト舗装の林道を経由して雨乞山へ向かう。昔の縦走路は林道へ向かわず搦手道を通ると聞いた。 |
写真
感想
今回はちご道を経由したが、国上寺のあるためか趣のある仏像や、静けさの漂う雰囲気ある登山道で気持ちがよかった。あまり足が向かない山だったが、また行きたいと思わせるいい道だった。
今回はスカイライン迂回という歯切れの悪い結果になったが、下調べの必要性や、自然を相手にする不確定要素についてよい経験となった。
そういったことを踏まえるとリスクの少ない低山で、失敗から気づきを得られた意義のある登山になった。
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