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Yamareco

記録ID: 1192049
全員に公開
ハイキング
甲信越

国上山〜弥彦山縦走

2017年06月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
19.2km
登り
1,843m
下り
1,806m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:22
合計
6:40
距離 19.2km 登り 1,843m 下り 1,807m
9:46
315
スタート地点
15:01
5
15:06
15:15
10
15:25
15:33
20
15:53
15:56
25
16:21
16:23
3
16:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
国上山の酒呑童子神社口近くに、道の駅国上があり駐車場には困らない。
今回、弥彦山から表参道を下山し、燕・弥彦広域循環バス「やひこ号」を使い、道の駅国上へ戻った。バス時刻については燕市のHPから検索していただきたい。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはなし。
トイレは道の駅国上にあり。また、国上山山頂までの途中にビジターサービスセンターにあるので、最後はそこで済ませたい。後は弥彦山9合目付近のレストランまでない。
登山口は酒呑童子神社のすぐ裏手にあるが、標識が見当たらず不安になる。よく探してみると神社から少し離れたところに標識が落ちていた。
国上山に関しては、広報つばめ平成29年7月1日号に特集されていたので興味があれば市HPから参照していただきたい。
剣ヶ峰分岐から剣が峰を降りるまでやぶっぽくなる。
また、搦手道を経由したがここもやぶ。
さらにスカイラインから雨乞山登り口は、5分ほど進むとやぶをかき分けなければ先に進めない状態だった。仕方なくスカイラインを裏参道のスカイライン出合いまで迂回した。
これらを考えると春先か、冬雪が降る前でないと難しい。
迷いやすい箇所としては、剣が峰を降りてきて縦走路標識のところ、最近では剣が峰降り口を背に左手に続くアスファルト舗装の林道を経由して雨乞山へ向かう。昔の縦走路は林道へ向かわず搦手道を通ると聞いた。
標識が整備されているため剣が峰から雨乞山まで以外については迷うことはない。
標識が整備されているため剣が峰から雨乞山まで以外については迷うことはない。
趣のある仏像。
山アジサイがきれい。
山アジサイがきれい。
ホンアジサイと呼ばれている方も咲き誇っている。
ホンアジサイと呼ばれている方も咲き誇っている。
ちご道入り口。
ここにも雰囲気のあるお地蔵様。
ここにも雰囲気のあるお地蔵様。
雑木林がとてもきれいな道です。
1
雑木林がとてもきれいな道です。
蛇崩手前にベンチがあり、休憩によい。
蛇崩手前にベンチがあり、休憩によい。
蛇崩からこれからの道のりを確認。
蛇崩からこれからの道のりを確認。
剣ヶ峰分岐から先の道。蜘蛛の巣が顔にかかり、払いながらの前進。
剣ヶ峰分岐から先の道。蜘蛛の巣が顔にかかり、払いながらの前進。
剣ヶ峰を降りてきたところで野ウサギに出会う。怖がる様子なく、周りを飛び跳ねていた。
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剣ヶ峰を降りてきたところで野ウサギに出会う。怖がる様子なく、周りを飛び跳ねていた。
剣ヶ峰を降りてきてから道がわからず、詳しい方に運良く出合い教えていただいた。
剣ヶ峰を降りてきてから道がわからず、詳しい方に運良く出合い教えていただいた。
スカイライン出合いからの雨乞山。
スカイライン出合いからの雨乞山。
スカイラインからの雨乞山入り口。
スカイラインからの雨乞山入り口。
雨乞い山入り口から5分ほど進むと、やぶに行く手を阻まれた。
やむなくスカイライン〜裏参道を経由。
1
雨乞い山入り口から5分ほど進むと、やぶに行く手を阻まれた。
やむなくスカイライン〜裏参道を経由。
裏参道途中の展望台にて遅めの昼食。
この日の献立は、トムヤムクンヌードル+追い飯雑炊。
裏参道途中の展望台にて遅めの昼食。
この日の献立は、トムヤムクンヌードル+追い飯雑炊。
弥彦山山頂からこれまでの道のりを振り返る。
弥彦山山頂からこれまでの道のりを振り返る。
下山すると弥彦神社にて茅の輪くぐりが行われていた。
下山すると弥彦神社にて茅の輪くぐりが行われていた。
燕市役所付近からの眺め。
燕市役所付近からの眺め。

感想

今回はちご道を経由したが、国上寺のあるためか趣のある仏像や、静けさの漂う雰囲気ある登山道で気持ちがよかった。あまり足が向かない山だったが、また行きたいと思わせるいい道だった。
今回はスカイライン迂回という歯切れの悪い結果になったが、下調べの必要性や、自然を相手にする不確定要素についてよい経験となった。
そういったことを踏まえるとリスクの少ない低山で、失敗から気づきを得られた意義のある登山になった。

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