白妙橋クライミングエリアでレスキュー練習

2017年07月08日(土) [日帰り]

天候

晴れすぎる晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時都内発、8時半駐車場

その他周辺情報

釣り場の駐車場、1000円、クライミングエリアまで徒歩10分程度。非常に綺麗なトイレ（全自動！）があって快適でした。クライマーによる管理がされているとのこと。感謝。

写真

7/8 14:02

白妙橋バス停目の前の橋を渡って、すぐ左のスラブ壁で練習。上には、トンネルの入り口左側から登っていきます。

7/8 14:21

レスキュー練習初めてのメンバーも、教えてもらいながらやってみている。わからなくてもとりあえず流れを覚えましょう、ということで。

7/8 14:30

これは、懸垂失敗者の上からの救助の練習。メインロープのテンションゆるめるためにカウンターロープにテンションを移動するため、持ち上げるところ。

7/8 15:32

クライミング自体インドアしか経験なく、岩場初めてのメンバーは、懸垂下降の練習を重ねる。

7/8 15:37

ルートは難しそうね。

7/8 16:05

7/8 16:05

セットしたところだけど、何の写真やら、という感じになってしまった。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

hnhn

奥多摩の白妙橋クライミングエリアでレスキュー練習。
初級大物三兄弟と名付けた
■1/3、1/5引き上げからのカウンターラッペル
■補助者操作による引き降ろし
■懸垂失敗者の別ロープ使用しての上から救助
を、レスキュー練習初めてのメンバーも交えて実施。
加えて、
■引き降ろし時の複数結び目通過(ムンターポップ)
■いつもの登り返し練習、スリングのみで
も。
今回は、岩場すら初めて、というメンバーもきたので、不思議な雰囲気で面白かった…

わたくしは、度重なる練習のおかげで、システムの理解、流れの理解などはなんとか発想できるようになってきました。よって、もっと細かな、「よりスピーディに」「よりやりやすい」小技系の習得の工夫を練習したりなど。

そして終了後は、翌日のマルチに向けて小鹿野に移動。