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Yamareco

記録ID: 1195834
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

998 白馬山〜東谷山

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
12.4km
登り
780m
下り
780m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:46
合計
6:06
8:20
22
スタート地点
8:42
14
北尾根登山口
8:56
9:00
0
尾根取付
9:00
52
太田岳分岐
9:52
15
『東太田』分岐
10:07
40
四等三角点『東太田』
10:47
11:14
30
11:44
27
東尾根取付
12:11
14
久保の峠
12:25
12:33
20
東谷山取付
12:53
45
東谷山
13:38
13:45
41
東尾根取付
14:26
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬山林道分岐の路肩広い所に駐車
コース状況/
危険箇所等
比較的わかりやすいルートですが、一部不明瞭な所や藪っぽい所もあるのでコンパスと地形図は持参した方が良いです
林道白馬線の分岐に車をデポして、宇井苔に向かって林道を下り、途中の北尾根登山口に到着です。今回はここから白馬山に登ります。
林道白馬線の分岐に車をデポして、宇井苔に向かって林道を下り、途中の北尾根登山口に到着です。今回はここから白馬山に登ります。
杉の葉が積もった道を登って行きます。
杉の葉が積もった道を登って行きます。
やがて自然林の道となり、緩やかな山腹道を暫く上ると尾根の直登の取付きに着きました。赤テープが幹に巻いた有るのでそれとわかりました。ここを右に登って行きます。
やがて自然林の道となり、緩やかな山腹道を暫く上ると尾根の直登の取付きに着きました。赤テープが幹に巻いた有るのでそれとわかりました。ここを右に登って行きます。
赤テープの木を逆側から見ると「白馬直登コース」と赤字で記され、矢印もあったので尾根取付に間違いないことが確認できました。
赤テープの木を逆側から見ると「白馬直登コース」と赤字で記され、矢印もあったので尾根取付に間違いないことが確認できました。
なかなか急な尾根の登りがしばらく続きます。
なかなか急な尾根の登りがしばらく続きます。
杉と自然林の境目を登ります。この辺りは傾斜も少し緩みます。
杉と自然林の境目を登ります。この辺りは傾斜も少し緩みます。
約30分の登りで尾根上の太田岳への分岐に出ました。
今回は太田岳には行きません。
約30分の登りで尾根上の太田岳への分岐に出ました。
今回は太田岳には行きません。
木が茂ってやや暗めな自然林の尾根道を忠実に東へ辿ります。
木が茂ってやや暗めな自然林の尾根道を忠実に東へ辿ります。
やがて白馬山の北に伸びる尾根に出合います。白馬山へはここを南に折れて向かいますが、今回は四等三角点に立ち寄るのでこの尾根を北に下りました。
やがて白馬山の北に伸びる尾根に出合います。白馬山へはここを南に折れて向かいますが、今回は四等三角点に立ち寄るのでこの尾根を北に下りました。
ピークを一つ越えて、岩場の激下りをこなして忠実に尾根を北に取ると、前方に頂上の杉を切り開いた小さな岩のピークが現れました。
ピークを一つ越えて、岩場の激下りをこなして忠実に尾根を北に取ると、前方に頂上の杉を切り開いた小さな岩のピークが現れました。
その頂上に、四等三角点『東大田』がありました。切開かれた山頂とは言え、周りの杉の木の背が高く展望はありません。
その頂上に、四等三角点『東大田』がありました。切開かれた山頂とは言え、周りの杉の木の背が高く展望はありません。
先ほどの分岐に引き返します。帰りは岩の急勾配ピークは巻いて戻りました。
先ほどの分岐に引き返します。帰りは岩の急勾配ピークは巻いて戻りました。
白馬山へも歩き易い尾根道です。
白馬山へも歩き易い尾根道です。
もうすぐ白馬山です。
もうすぐ白馬山です。
小広い白馬山山頂ですが、周りの樹木でここも展望はありません。
小広い白馬山山頂ですが、周りの樹木でここも展望はありません。
山頂の三等三角点『白馬岳』です。点名は「白馬山」ではないのですね。
山頂の三等三角点『白馬岳』です。点名は「白馬山」ではないのですね。
白馬山から南に尾根を下りました。南登山口への分岐のあたりです。画像の右に下るのでしょうか?、藪でルートが良くわかりません。今回は東登山口へ下るので問題なかったのですが。
白馬山から南に尾根を下りました。南登山口への分岐のあたりです。画像の右に下るのでしょうか?、藪でルートが良くわかりません。今回は東登山口へ下るので問題なかったのですが。
東尾根の下りの正面(東方向)の木の間から山影が展望できました。方向としては大峰方面ですが。
東尾根の下りの正面(東方向)の木の間から山影が展望できました。方向としては大峰方面ですが。
東尾根もはっきりした道がついています。
1
東尾根もはっきりした道がついています。
杉と自然林の境の良く似た道が多いです。
杉と自然林の境の良く似た道が多いです。
なかなか良い感じ。
1
なかなか良い感じ。
開けたところの鹿ネット越しに、歩いてきた白馬山とその右に四等三角点への分岐のピークが望めました。
2
開けたところの鹿ネット越しに、歩いてきた白馬山とその右に四等三角点への分岐のピークが望めました。
白馬山東尾根道から林道に出てきました。
白馬山東尾根道から林道に出てきました。
舗装林道(白馬林道)と未舗装林道の分岐です。ここが東(尾根)登山口なのでしょうか?
舗装林道(白馬林道)と未舗装林道の分岐です。ここが東(尾根)登山口なのでしょうか?
久保の峠へは林道を辿っても行けますが、山道で行くことに。取付きはこの辺りと目星をつけると、赤テープもあったので、ここから入りました。
久保の峠へは林道を辿っても行けますが、山道で行くことに。取付きはこの辺りと目星をつけると、赤テープもあったので、ここから入りました。
正解です、すぐ良い道になりました。
正解です、すぐ良い道になりました。
ここも忠実に尾根を辿りました。
ここも忠実に尾根を辿りました。
久保の峠へ出る所は、ススキの藪になっていましが、薄い所を見つけて突破しました。
久保の峠へ出る所は、ススキの藪になっていましが、薄い所を見つけて突破しました。
次は東谷山です、取付きまでは林道を辿ります。
正面の山が東谷山です。
1
次は東谷山です、取付きまでは林道を辿ります。
正面の山が東谷山です。
東谷山への取付きはわかりにくく少し苦労しました。
コンクリート吹付の法面が始まる地点から法面に上がり、少し法面の上を行くと、それらしき道が出てきました。
東谷山への取付きはわかりにくく少し苦労しました。
コンクリート吹付の法面が始まる地点から法面に上がり、少し法面の上を行くと、それらしき道が出てきました。
ルートの入るとここもハッキリした道になっています。
ルートの入るとここもハッキリした道になっています。
山頂手前で北方向が刈り開かれて良い展望です。
1
山頂手前で北方向が刈り開かれて良い展望です。
林道も良く展望できます。
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林道も良く展望できます。
東谷山山頂の三等三角点『南谷』。
東谷山山頂の三等三角点『南谷』。
帰りは林道分岐まで白馬林道を歩きました。
白馬山の南の山腹から矢筈山・清怜山方面の展望が開けたところがありました。
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帰りは林道分岐まで白馬林道を歩きました。
白馬山の南の山腹から矢筈山・清怜山方面の展望が開けたところがありました。
なかなか良い展望です。
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なかなか良い展望です。
南登山口の石碑もチェックしました。
南登山口の石碑もチェックしました。

感想

今回は近百の白馬山です。白馬林道の宇井苔への分岐の広い所に駐車して、そこから宇井苔への林道を下って、北尾根登山口から登りました。
北尾根登山口からは太田岳分岐を経て尾根を東に取り、白馬山北尾根にある4等三角点『東大田』です。その後尾根を南に引き返し白馬山から少し南に下り、東尾根から東登山口へ。ここの林道を横切り有田川と日高川の分水の尾根の道を辿ると久保の峠に。ここから林道を少し歩き再び分水尾根に取付いて東谷山に登りました。
東谷山から東谷山への尾根取付まで戻り、そこからは林道で久保の峠、東尾根登山口を経て車をデポした林道分岐に戻りました。
林道からの久保の峠、東谷山への尾根道の取付は位置が不明瞭だったり、少し藪っぽかったりはしましたが、すぐに広めなしっかりした道になったので、全く迷わず歩けました。
暑かったけど東谷山からの戻りのの林道歩きは風があって風呂上がりのような爽やかな気分で歩けました。また林道からの展望の良い所も数か所あり、戻りの林道歩きの退屈さをしのぐ事も。
これで1000日登山迄、後2日になりました。

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