雲を掴むおもいで2017m
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- GPS
- 09:08
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,688m
- 下り
- 1,671m
コースタイム
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:08
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9:00 連休のため止められず路肩スペースへ停車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備行き届き歩きやすい |
その他周辺情報 | 道の駅たばやま11:30〜19:00(ラストオーダ18:30) のめこい湯10:00〜19:00(最終受付18:00) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
同行者の希望で2017年の山 雲取山(日帰り)に登りました。
出発遅れた原因は私、遅刻と林道で気分が悪くなったり・・・
ご迷惑をお掛けする
村営駐車場は満車。(私の気分も一杯一杯)
林道の路肩残スペースに駐車してもらいました。
最初は登山道は整備が行き届いた歩きやすい道。
(前半は楽に感じました。)
植林地を抜け廃屋を過ぎると最初の水場(鍋)
そこから地味に登り続けると分岐、七つ石山(水場を目指し)へ向かう
七つ石小屋に到着。
残念ながら眺望は無く、休憩してまた登り始める。
少し行くと七つ石山との分岐、ここにも水場がある。
(ここの水は冷たくおいしかった)
渋滞が予想されたので巻道のブナ坂を選ぶ。
(登山道らしからぬトラバースが続き)さらに石尾根を進む。
ここで鹿,鵬颪Α
食事中だからか慣れているのか。
尾根は左側が開けていて見晴しが良さそうでした。テントも一杯。
(雲が多くて遠くは霞気味。快晴だったら富士山も見えたのかな)
奥多摩小屋を過ぎた所から傾斜が強くなる。
(やはり山はこうでなくちゃと私はペースを上げる。同行者はペース落ちる)
小雲取山を過ぎれば頂上は直ぐです。
避難小屋のある場所は山梨県側の標柱。
本当の頂上(埼玉、東京側)は直ぐ北にあります。
2017年の山登頂できましたが・・・
残念ながら眺望は無く回りは真っ白け。
ここで雲取山荘に行きたかったので、同行者に1〜2ヶ所手前の小屋に下っておいてと断りを入れ、山荘に向かう。
(山荘まで結構急でこちらの方が私は好き。)
しばらく行くと雲取山荘に到着。
外のテーブルは登山者で賑わっていました。
バッチ購入と飲料を補給し、巻道で戻ります。
ここで同行者に連絡を試みましたがダメで。
その後、地図を確認しながら歩いていたら、躓いて久しぶりに肩からズッコケる。
(幸い負傷しなくて良かった。)
巻道は走れる場所は無く時間通り通過し小雲取山まで戻る
そこから小走りして奥多摩小屋へ到着。同行者と再開する。
長時間待って頂いたようで申し訳ございませんでした。
体が冷えてしまったようですね。
やはり何かあった場合に双方供に困るので、今後は別行動しないようにします。
日蔭(巻道)で寛いでいる鹿発見。
無理して通過するのもかわいそうなので、元の道を下る。
鹿が登山道を登ってきた。
この場合、道を譲るべきか声をかけるべきか?
鹿ぁ併笋疲れすぎていて写真は無い。)
登山者に慣れているご様子で、5m程の距離でも平気だったみたい。
16:30 七つ石小屋に到着。
下山すると暗くなりますよと忠告を受けました。
ここからが緩やかになったりで、結構長く中々着かない。
平地でも疲れた足に堪えます。
アスファルトもトボトボのフラフラ。
18:40 駐車場に到着。
スクワット筋トレのおかげか膝回りは元気でしたが、足と肩がとても痛かった。
私の中では最長で最大の標高差となり久しぶりに限界を感じた山行となりました。
疲れてくると足が上がりにくくなるので、それが今後の課題です。
※本日は、トレランコースになっているのか走っている人が多かったです。
(夜中にヘッデン点けて林道を走っている方を見かけたし、皆さんタフだよなぁ・・・。)
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