金峰山 大遅刻 昼から登山 【初心者歓迎登山Α


- GPS
- 05:32
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 506m
- 下り
- 532m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特に無し |
その他周辺情報 | 花かげの湯(JAF割引で1人410円 5人まで) |
写真
感想
参加者の1人が集合場所に1時間遅刻したため中央道の大渋滞に巻き込まれる羽目になり、9時頃登山開始予定が大弛峠に到着したのは11時45分。
大弛峠の駐車場は満車ですれ違いも出来ないほどだったが、遅く着きすぎたのが幸いして(?)すでに下山した車の分駐車場に空きが出始めておりなんとか駐車出来た。
もう昼近いので駐車場で軽く昼を取ってから出かけようという事になりオニギリなどを摘んでから12時過ぎに登山開始。
こんな遅い時間に登山開始とは通常では考えられないと思うが、大弛峠は2,365m、金峰山山頂2,599mまで標高差は234mしかない。
登山というよりハイキングの部類である。
コースタイムも短く大丈夫だろうと踏んだ。
ただ不安なのは午後からの予報があまり宜しくない事だ。雷が来なければ良いが…
空は完全に曇りだったが、金峰山自体が雲に覆われたりする事はなく、風も適度にあり体感気温は20℃ちょっとだったのではないだろうか。
非常に快適で地上が35℃とかだったのを考えると天国だ。
今回は初級者Tran氏を初めての2,000m後半の高山に連れてくるという目的がありこのコースにしたのだが、大弛峠からのルートは自分は3回目だし、曇りで景色もイマイチな為あまり盛り上がっていなかった。
しかし一年ぶりのこの道はやはり面白く、高山の稜線歩きの気分を気軽に味わえる良いコースだと改めて思う。
時間が時間なのでたくさんの下山者とすれ違ったが、自分たちと同じく登りの登山者もまだそれなりに多く驚かされた。
樹林帯から稜線へ出ると強風が吹き荒れウインドブレーカーが無いとヤバいレベル。
山頂で少し降られ、慌て雨具を着込んだりしたのも初級者のTran氏の経験値になったのでは無いだろうか。
雨は直ぐに過ぎ去り、風も止み天気も持ちそうだったのでカップ麺タイム&コーヒーブレイクとした。
Tran氏持参の豆をnameless7c持参のミルで挽く。
至極の山コーヒータイムだ(私は飲むだけw)
流石に暗くなる前に帰りたいので16時過ぎには下山を開始したが、下山開始後1時間くらい今日初の晴れ間が覗き始めたのは複雑な気分だった…
そうなんだよ、下山すると晴れ出すんだよ。よくある話だ。チクショー!!
18時前には大弛峠駐車場に着いたが小雨がポツポツ。
ギリギリセーフか。
色々予定通りいかない山行だったが意外に楽しめた。
今度また晴れの日に来なくては!
次は独りで行きますよ..
五丈石と書いて(ごじょういわ)
と、私が調べたサイトには載ってました。
途中の鉄山の読み方がわからない(笑)
いい山ですね〜
石と書いて(いわ)と読むんですか!
実際の五丈石の下にある標識には五丈岩と書いてあったり場所により表記が揺れてるんですよね〜
統一して欲しいです。
鉄山の読みは調べましたが見つかりませんでした^_^;
鉄山の件、わざわざありがとうございました
(^-^ゞ
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