伊吹山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ひたすら登り、ひたすら下る感じです。 特に難しいところはないです。 山頂近くまで車やロープウェーで行けるせいか、山頂は小屋や売店が充実していてびっくりしました。 ちなみにソフトクリームは300円、カキ氷は400円でした。 登山客ではない方々も大勢いて、山頂はとてもにぎわっていました。 |
写真
感想
自分が悪いんですけど、前日に深酒し、全部吐いて意識朦朧とする中集合時間になってしまう。
気持ち悪い波と格闘しながら浜名湖インターで貼舛鮠し食べる。
それから関ヶ原ICまでまた記憶をなくす(寝た)。
そんな最悪の体調で登った伊吹山。
登りはかなりしんどかったけど、ガスってくれたおかげでいろいろ助かった。
まず、先が見えなくてよかった。気持ち的にダメージ受けるから。
暑さも和らいでいたと思う。
とはいえ○合目の看板が出てくるので、いやでも先を思い浮かべてしまいつらかった。特に三合目。
新しく投入したハイドレーションのチューブにて水分だけはしっかり補給しながら、みんなからかなり遅れつつしかし着実に登った。
すれ違いは登り優先なのに、疲れてしまって動けず、ほとんど先に下ってもらった。
なぜか岩登りするほうが体が楽に感じたので、ショートカット数回。
両手を使って3点確保するからかなぁ。
それと、ストック使って登るより、ショルダーハーネスを両手で引っ張ってるほうが楽でした。
なんでだろ??
肩こりひどいから??笑
そろそろ九合目か・・・と思って顔を上げたら、なんと山頂でした。
自然と両手が上がって、思わずバンザイ。
それにしてもこんな体力で富士山いけるんだろうか。
しかし山頂についてしまえばこっちのもの。
急に元気になり、ラーメン作って、ソフトクリームも食べて、ご満悦。
ガスもするすると晴れて、景色も堪能できた。
ありがとうございます、山の神様。
もう登山前日には飲みません。
酒も抜けて余裕がでたのか高山植物を撮影しながらルンルンで下る。
膝痛対策もバッチリしてきたので、なんと途中からはストックを友人に貸してしまうという余裕まで見せる。
対策1:靴のインソールを変えた
対策2:膝サポーター投入
対策3:下りのフォームを変えた(及び腰にならないようにした)
結果、やっぱりちょっと膝が痛くなった(調子に乗りすぎた)。
が、これでストックがあればまったく問題なさそう。
富士登山に向けて、着々と問題を解決できてるようでうれしい。
あとは体力だな・・・。
それと、日焼け対策も改善の余地あり。
アームカバーと半袖とのすきまが焼けてしまったので。
こまめに塗り直してもこれだから、やっぱり露出自体を控えないとダメかもしれない。
顔はファンデーションが一番日焼け止め効果があった。
伊吹山は車でも山頂近くまでいけるので、普通の格好の人も大勢いたが、登山道にもなかなか人が多く、ランドネで見るような山女子もたくさん見れて楽しい登山でした。
月光仮面の写真で、日差しのきつさが
よくわかりました。
伊吹山へ行くときは日焼け対策をしっかりします。
あのコスプレ、最高でしょう?笑
私はあの日、油断して二の腕が焼けてしまいました。
半袖+アームカバーは完璧ではありませんので注意です。
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