連休は『栗駒山』と周辺観光

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.5km
• 登り: 508m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:57

距離 5.5km 登り 510m 下り 497m

6:32 いわかがみ平
6:37 東栗駒コース登山口
8:27 8:34 中央・東栗駒コース合流地点
8:48 8:49 栗駒山
9:13 9:28 中央・東栗駒コース合流地点
10:26 いわかがみ平
10:27 東栗駒コース登山口
10:29 ゴール地点

天候

曇り（雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/15 14:43

まずは、世界谷地へ行きました。

7/15 15:01

行き止まり
改修工事のため歩く場所が限られていました。

7/15 15:08

キンコウカ

7/15 15:11

うっすらと栗駒山の山頂が見えました。

7/15 15:29

ガクアジサイ

7/15 16:07

駒の湯

7/15 16:22

こじんまりとした日帰り温泉でした。

7/15 16:48

トンネルを抜けると

7/15 17:00

イワカガミ平

7/15 18:14

今回はテントにしましたが・・・
陽が沈むころになると強風に。。。
アスファルトの上なのでペグを打てなくて諦めて回収
結局　車中泊になってしまった。

7/15 21:27

満点の星空
明日は快晴に成る予感！

7/15 23:35

月が出てきたので撮影終了

7/16 4:35

日の出を撮影しようと起きれば曇っていた。
雨まで降り出す始末　天気予報とニラメッコしながら
パンを食べた。

7/16 6:34

雨が小降りになってきたので、身支度を整えて出発することにした。カメラを壊したくないのでザックに入れスマホで撮影することにした。また、初めての山で視界が悪くなることを考えて中央コースを選んだ。

7/16 7:40

中央コースは、前半は石畳のように整備されて歩きやすくありがたかった。

7/16 7:49

雨もやみ視界が開け

7/16 8:01

ハクサンシャクナゲがお出迎え

7/16 8:29

東栗駒コースの分岐に差し掛かった頃には山頂までの距離も少なくなり気持ちに余裕が出てきたので撮影しながら歩き事にした。

7/16 8:31

マイヅルソウ

7/16 8:33

イワイチョウ
フリルがかわいい

7/16 8:38

コバイケイソウのぐるぐる

7/16 8:45

山頂に到着しました。視界ゼロ
小雨混じりなので直ぐ下山です。

7/16 8:56

ハクサンチドリ

7/16 9:04

結構ガスってました。

7/16 9:15

風が当たらないところで山菜おこわ

7/16 0:49

今回もこけた。
突き指したみたいでした。

7/16 10:27

レストハウスに戻って着ました

7/16 12:33

【観光�　杆携�渓

7/16 12:28

名物の空飛ぶだんご
お客さんが何組も並んでいました。

7/16 0:49

この団子は駐車場近くで買いました。
突き指した手でも団子は持てました。
（テーピングで固定しました）

7/16 13:11

【観光�◆枌Ｃ�窟毘沙門堂

7/16 14:09

【観光��】毛越寺
雨に濡れたカキツバタ

7/16 14:17

毛越寺のもみじは色が付いていました。

7/16 14:58

【観光�ぁ枌翅沙�
この日は一関インター近くのビジネスホテルに宿泊

7/17 10:52

【観光�ァ枉湘腓凌雋犹�へ移動

7/17 0:50

meeko大仏

7/17 0:50

近くでヨサコイ祭りが開催していました。

7/17 12:21

てんこ盛りのシラス丼

7/17 0:50

【観光�Α枩臑羮�
この石垣がかっこいい〜

7/17 14:46

ラストは伊達政宗さんの馬タッチ！

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

KYV35 KYOCERA

COOLPIX B500 NIKON

感想

Pochitaro-

『海の日』の連休を利用しての山旅でした。
日本気象協会のサイトにある、『雨雲の動き』を参考にしました。
　　　　　https://tenki.jp/radar/
7/16 am5:00の時点で栗駒山周辺だけが雨になっていました。なんと正確なデータなんだろうと思いながら雨が止むのを待っていました。
　東栗駒山コースは地図上で【迷い】が記されていたので視界不良になった場合は危険なので諦めました。（時間とお金掛けてきて事故を起こしても楽しくないので）
6：30スタート直後は駐車場に数台の車しかなく皆さん待機しているみたいでした。

無事に家に帰って来られたのが一番だと実感した山旅でした。
（meekoの突き指で済んでよかった。）