北東のはて、知床の頂・羅臼岳へ！！

2017年07月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,461m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:33

距離 13.4km 登り 1,461m 下り 1,464m

8:16 ホテル地の涯
8:21 8:22 木下小屋
9:37 9:38 弥三吉水 天場
9:46 極楽平
10:35 10:36 銀冷水 天場
10:54 11:00 大沢
11:38 羅臼平
11:56 岩清水
12:27 12:30 羅臼岳直下の岩場
12:40 13:15 羅臼岳
13:28 13:29 羅臼岳直下の岩場
13:50 岩清水
14:01 14:02 羅臼平
14:22 大沢
14:31 銀冷水 天場
14:57 極楽平
15:02 弥三吉水 天場
15:45 15:47 木下小屋
15:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

飛行機

レンタカー

【駐車場】
ホテル地の涯駐車場(無料)
尚、ホテル地の涯は現在休業中なので自由に停められました。

写真

7/21 7:34

知床連山
北東のはて、知床の頂へ！！

7/21 7:40

迫力のある看板ですなぁー(゜゜;)

7/21 8:14

登山口である岩尾別温泉の一軒宿ホテル地の涯に着きます。
ホテル前の駐車場に停めます。
そのホテルは廃墟になってるみたいです。

7/21 8:14

ヒグマ出没多発！
車中泊、遠慮くださいって！
(@_@)

7/21 8:15

8時15分スタート。
出発するには遅い方でした(^^;

羅臼岳は標高1,660mですが、登山口は標高230mなので標高差が1,400m以上あります。
気合いを入れて歩きます！

7/21 8:18

5分程歩いて木下小屋に。

7/21 8:18

木下小屋に熊撃退スプレーレンタルがあります。
レンタル料金 1日1000円。
使用したらどうなるんでしょうね？
1万円の請求が来るのかな？

7/21 8:18

登山届は登山名簿箱の中に入れておきます。

7/21 8:19

掲示板にヒグマ目撃情報が貼っています。

7/21 8:18

登山日は21日。
2日前に出没情報が((((；゜Д゜)))

7/21 8:11

ヒグマ対策、バッチリ(^_^ゞ
遭遇しないことを祈る！！

7/21 8:20

独り歩き、怖いなー！！
今にも出そうだな。ヒグマが((((；゜Д゜)))

7/21 8:47

タカネナデシコ

7/21 8:48

スタートしてから2キロの地点。
あと5.9キロ。まだそんなにあるのか。
しかもクソ暑いし...(>.<)

7/21 9:44

草むらからガサガサと！
ヒグマと思いましたら、エゾシカ。
ったくもう！！驚かせるなよ(;´д｀)

7/21 9:54

極楽平
それまで足を3回吊るハプニングに見舞われる。
ストレッチをし、ペースを落として何とか持ちこたえる。

7/21 10:49

大沢
ここからは高い木がなくなり、視界が開けてきます。

7/21 11:35

羅臼平に到着。
ここも最近ヒグマの頻出スポットです...

7/21 11:37

頂に見られる箱のような岩(溶岩ドーム)がユニークと聞いてるが、俺は乳首に見えました(^^;
乳首岳にすりゃいいのにね(笑)

7/21 14:02

テント場から離れた場所にはフードロッカーが設置してあります。
テント泊する場合はクマ対策で食べ物をここに入れます。
それにしてもテン泊する気になれません。

7/21 12:00

山頂に向かってハイマツ帯を歩きます。

7/21 12:05

岩清水
ポタポタと滴っていました。
凄く暑かったので、喉がカラカラ状態に。
冷たくて美味しい(^o^)

7/21 12:40

胸突き八丁 、頂上直下の岩場。
日本最東端の頂を目指す！！
それにしてもキツイ。

7/21 12:47

足を大きく上げてよじ登り、ようやく山頂へ！！

7/21 12:48

岩のテーブル(乳首)のような山頂は雲上の展望台。

7/21 12:49

オホーツク海、太平洋が見え、雄大な眺めに長ーい登りの疲れを癒しました♪

7/21 13:47

帰りも美味しゅう飲ませて頂きました。

7/21 15:46

下りはピッチを上げて2時間半程で下山(^-^)/

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

🌰栗ちゃん

単独・北海道遠征2日目

思いがけないハプニングに見舞われる(>.<)
登山の序盤、早くも右足を3回もつってしまうアクシデントに。
前日の疲れが抜けてないのか、マッサージして休憩を取る等、ペースを落としてゆっくり登りました。
にもかかわらず、クソ暑い。。。
大量の汗で水分を奪われ、かなり体力消耗してしまいました。
それでもめげずに登頂できたことと、ヒグマに遭遇しなかったことにホッと胸を撫で下ろしました。