弥山

2017年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 931m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:25

9:10 行者還トンネル西口
10:15 10:25 奥駈道出合
10:45 10:55 弁天ノ森
11:20 11:30 聖宝ノ宿跡
12:35 0:00 弥山小屋
12:40 12:50 弥山
12:55 13:25 弥山小屋（昼食）
14:15 0:00 聖宝ノ宿跡
14:55 0:00 弁天ノ森
15:20 15:30 奥駈道出合
16:35 行者還トンネル西口

写真

6/19 8:57

トンネル西口より数百メートル手前

6/19 9:05

登山届を出して出発

6/19 10:20

やっと「奥駈け出合」

6/19 10:50

6/19 10:55

6/19 11:00

弥山が見えた

6/19 11:21

聖宝の宿跡（理源大師像）

6/19 12:48

弥山

6/19 12:48

八経が岳

6/19 13:39

大普賢岳

6/19 16:29

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

感想

wakayama1949

前もって調べていた通り、西口より手前数百メートルぐらいのところに数台の駐車あり。西口にて登山届を提出し出発。すぐに「しなのき出合」への取り付きがある。久しぶりに見ると、こんなに急だったのかと思う（最近は90番より登るから）。新しくなった橋を渡り、奥駈け道出合いに向け急登が始まる。小屋泊のグループが下りてくる。やっと奥駈け道に合流し休憩をとる。新緑が美しい。弁天の森をすぎると空が開け弥山が見える。若者グループが挨拶をして追い抜いてくれる。理源大師像を写真にとり、弥山への上りとなる。やっと木の階段になる、あと少しだ。小屋をパスし、弥山（天河弁財天奥宮）に行く。お参りをし、小屋前のベンチで昼食にする。時間も時間だし、今日は八経はあきらめることにする。我々を追い抜いて行った若者たちが、八経より戻って来たのでベンチを譲り下山する。弥山から山腹を降りるとき遠くに大普賢が見える。弥山小屋でベンチを譲った若者グループに追いつかれた。聞くと京都から来たらしい。鉄山を樹間に見て，あの激登り、激下りそして感動的な鉄山平を思い出す。やっと西口の分岐だ。これからの下りも大変だ。膝を気にしながら駐車地に着く。もう一時間早く出発すべきだったのが今回の反省点。