塩見岳（鳥倉より日帰り）

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 11:58
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,323m
• 下り: 2,313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 0:59
• 合計: 11:48

距離 26.6km 登り 2,325m 下り 2,327m

4:41 スタート地点
4:47 4:52 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:23 5:29 鳥倉林道登山口
6:06 豊口山のコル
6:30 水場
6:50 6:55 塩川・鳥倉ルート合流点
7:07 7:22 三伏峠小屋
7:34 三伏山
8:08 本谷山
9:19 9:26 塩見小屋
10:14 10:15 塩見岳
10:18 10:25 塩見岳東峰
10:35 塩見岳
11:19 塩見小屋
12:45 本谷山
13:31 13:32 三伏山
13:56 14:01 三伏峠小屋
14:12 14:19 塩川・鳥倉ルート合流点
14:42 水場
15:09 豊口山のコル
15:39 鳥倉林道登山口
16:15 鳥倉林道ゲート（駐車場）
16:29 ゴール地点

天候

晴れ後土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉駐車場　
AM3時に第一駐車場に到着したが満車と思い500mほど戻り、第二駐車場近くの空きスペースに駐車。第二駐車場はまだガラガラでした。明るくなってから見ると第一駐車場もまだ数台分は残っていたかもしれません。

コース状況／危険箇所等

コースは整備良好で迷うような場面はありませんでした。塩見小屋までは危険は感じません。塩見小屋手前でやっと森林限界を超えます。
塩見小屋から山頂までは岩場あり。鎖、梯子等はないがホールドはしっかりしている。ところどころ浮石あり注意が必要です。落石注意の看板あります。
また、下山時三伏峠からは本格的雨で、コースは水浸し。丸太を使って整備された道は滑りやすい。

写真

7/22 4:59

ゲードから登山口までは林道歩き

7/22 4:59

今日の天気はまずまずと思ってました。

7/22 5:22

鳥倉登山口。登山者カード提出できます。自分はネットで提出すみ。

7/22 5:40

三伏峠小屋までの10分の1。しばらく林道歩き。鈴鹿みたいです。ヒルはいないけど。

7/22 6:31

ほとけの清水。少し頂きました。

7/22 6:47

中央アルプス。湿度が高いのか低層の雲が目立ちます。

7/22 7:22

三伏峠小屋到着。登山口から2時間で快調です。

7/22 7:23

テン場。塩見岳山頂を拝みます。

7/22 7:33

三伏山。峠からすぐです。

7/22 8:02

塩見岳。この姿に憧れていました。背景に入道雲。まだ遠い。

7/22 9:13

中央は間ノ岳。右に農鳥岳。左に甲斐駒。北岳山頂は雲に隠れて、一度も見えませんでした。

7/22 9:13

仙丈と甲斐駒。撮影のタイミング悪い。もっとよく見えていたのに。

7/22 9:20

上り下りを繰り返し、なんとか塩見小屋に到着。

7/22 9:41

荒川三山

7/22 9:57

山頂までの岩場。花の名前はわかりません。

7/22 10:09

別の場所です。

7/22 10:09

下りの為の足（体力）を残しながら登ります。

7/22 10:13

山頂（西峰）到着。3047m。向こう側は3052mの東峰。

7/22 10:13

ガスが上がってきましたが南側は望めます。

7/22 10:14

北側は視界不良。

7/22 10:19

東峰はすぐです。

7/22 10:19

荒川三山。行きたくなりました。

7/22 10:24

東峰から西峰を望む。

7/22 11:10

下りです。いつもながら、下りのほうが辛く感じます。
三伏峠を超えてから土砂降りとなり、登山道が洪水状態で滑りやすく大変でした。

7/22 16:14

なんとか下山しました。

7/22 16:14

第一駐車場。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

yagoto403

白峰三山を縦走したときに眺めて以来、一度は行きたかった塩見岳。梅雨明けの発表後最初の週末に日帰りで決行しました。もう少し好天を予想（期待）したがなかなか思うようにならないものです。もう1時間くらい早く出発してガスが上がるころには山頂を目指したかったが、準備にもたついていました。
山頂で豪雨に当たらなかったからラッキーだったと思います。

鳥倉からの塩見岳は急登は塩見小屋からのみであるものの、三伏山と本谷山越えがあり、水平距離が長いところが特徴と感じました。

いつかは荒川三山

コメント

ET55

日帰りおめでとうございます。
余裕の行程で、感動しました！装備は、はじめから、日帰り用の軽装備でしょうか？

yagoto403

Re: 日帰りおめでとうございます。
服装は早く歩くために長袖Tシャツ、ロングタイツ、トレランシューズです。
リスク管理としてはヘッドランプ（予備を含む）と防寒着、行動食の余分、小屋泊まり用のお金の準備くらいでしょうか。