爆風の塩見岳

2025年01月01日(水) ~ 2025年01月02日(木)

• GPS: 35:49
• 距離: 40.6km
• 登り: 3,387m
• 下り: 3,385m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:01

距離 16.0km 登り 1,921m 下り 724m

6:54 スタート地点
8:10 8:11 夕立神パノラマ公園
8:34 8:36 鳥倉林道ゲート（駐車場）
9:20 9:33 鳥倉林道登山口
10:29 10:33 豊口山のコル
11:11 11:12 ほとけの清水
11:39 12:09 塩川・鳥倉ルート合流点
12:26 12:40 三伏峠小屋
12:41 12:42 塩見・烏帽子分岐
12:53 12:58 三伏山
13:55 本谷山

2日目

• 山行: 11:08
• 休憩: 1:35
• 合計: 12:43

距離 24.6km 登り 1,457m 下り 2,660m

6:01 本谷山
7:40 7:45 塩見小屋
9:02 9:07 塩見岳西峰
9:09 9:16 塩見岳
9:20 9:21 塩見岳西峰
10:21 10:23 塩見小屋
12:06 12:41 本谷山
13:37 三伏山
13:48 塩見・烏帽子分岐
13:51 14:01 三伏峠小屋
14:10 14:15 塩川・鳥倉ルート合流点
14:36 14:39 ほとけの清水
15:24 15:27 豊口山のコル
16:14 16:31 鳥倉林道登山口
17:17 鳥倉林道ゲート（駐車場）
17:41 17:43 夕立神パノラマ公園
18:44 ゴール地点

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期ゲート前付近に駐車。

コース状況／危険箇所等

山の上ではないですが、帰りの鳥倉林道（キャンプ場入口からパノラマ公園の間）で野犬の群れに追いかけられました。行程上、日が暮れてから歩く予定の方はご注意ください。

写真

1/1 6:58

冬期ゲートからスタート。

1/1 7:23

パノラマ公園展望台から中央アルプスオールスターズ。

1/1 7:27

ここのトイレは多目的のところだけ使用可。きれいに掃除をしてくれています。

1/1 8:36

夏期ゲート通過。

1/1 9:20

のんびり歩いて2時間半程度で登山口到着。

1/1 12:25

三伏峠小屋到着。新館のほうだけ開けているようです。

1/1 12:38

塩見岳が見えました。

1/1 12:50

烏帽子岳も。丸っこいです。

1/1 12:56

三伏山から本谷山。

1/1 13:57

本谷山到着。今日はここまで。

1/1 16:43

アーベントロートに染まる塩見岳。

1/1 16:44

日の入りを見た後、晩飯を食べ早めに就寝。

1/2 7:01

翌日は暗いうちにスタート。延々と樹林帯を歩きます。

1/2 7:41

森林限界を超えてすぐ塩見小屋。

1/2 7:48

なかなかの威容です。

1/2 8:17

日が出てきました。

1/2 8:18

鎖は出ており、岩のペイントもほぼ見えています。

1/2 8:31

コルの部分は風の通り道で爆風。

1/2 9:01

あと少し。

1/2 9:05

西峰到着。爆風でカメラがブレる(笑)。

1/2 9:06

お次は東峰へ向かいます。

1/2 9:12

東峰と富士山。西から登るので富士山が見えるのは山頂だけです。

1/2 9:15

仙塩尾根から南アルプスのオールスターズ。

1/2 12:39

テント到着。時間が早いので撤収して下山します。

1/2 13:37

三伏山から見納め。快晴の良い山をありがとう。

1/2 16:16

登山口。あとはヘッドランプでゴール。

撮影機器：

NIKON Z 6_2 NIKON CORPORATION

感想

tokurin

例年、年末年始は南アルプスに行っていますがどうやら今年は雪が結構多いらしい。
ということで他力本願がモットーの私としてはトレースが期待できる塩見岳をチョイス(笑)。
天気の関係で入山者が多かったのは30日と元旦のようで、私が登った2日は人も少なく静かな山となったかわりにトップバッターの私が強風で消えたトレースを掘り返しながら歩くハメになりました。
ただ、天気は文句なしの快晴。ありがたいお正月となりました。
今年はどこも雪が多いようですので、冬らしい景色を見ることができそうです。

【ちょこっと撮影ガイド】
私の撮った写真のとおり、本谷山から塩見岳のアーベントロートを撮影すると下の方に木が入りますが、三伏山からなら邪魔は入りません（最後から2枚目）。
アーベントロートや塩見岳を絡めた星景写真を撮りたい方は三伏峠で小屋泊orテン泊にして、時間を合わせて（片道15分程度）三伏山に上がって撮影されたほうが良いと思います。