塩見岳(東峰)
- GPS
- 20:06
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 2,747m
- 下り
- 2,746m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:55
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:51
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:15
天候 | 曇りと晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
夜のうちにゲート前まで車で移動、すでに4,5台は泊っておりすでに山に入ってるようだ
仮眠を取り朝の7時に出発
このゲートから登山口までが長い
道路を歩くからザックの重みはあまり感じずに歩けるが長い
そこを冬靴で歩くのは辛い、前回7.8年前は雪が少なかった年でもあったので、トレランシューズを登山口まで履いてデポした記憶がある
登山口からの急登の辛さは体にこたえる、途中10/9.10/8と後のどのくらいかの標識があるが登りは次の標識までが長く感じる
途中他の登山者ともすれ違うが総じて大変だと言ってた
ようやく三伏峠小屋まで到着するとなんと年末年始営業してた
どうりで人の入りが多いと思った、トレースもしっかりしてるし
小屋目当てで入ってきてる人もいるんだなと
我々は小屋を過ぎてから少し進んだ広い場所にテントを張った
まだ早い時間だったのでその日はゆっくりを食事をして早めに休む
二日目
朝三時半に起きて軽く食事をする
5時に出発、すでに数人が山頂向けて歩いていくのを見かける
ヘッドライトをつけて行進、トレースがしっかりしてるのでラッセルはしなくて良さそうだ、これはすでに昨日、その前から踏まれたんではないかなというくらい雪が踏まれてた
ラッキーだ、あとは天気次第だな
徐々に日が明けてくる上空は雲がかかっており山頂付近の風はどうかなと心配になる
塩見小屋を過ぎる頃には雲の切れ目から青空がのぞいて
今日は行けそうだと感じた
山頂手前鎖場があり慎重に歩みを進める
流石に稜線沿いは風がまずまず強くて顔の周りの肌の出てる所が冷たい
目出帽をテントにわざわざ置いてきたことを後悔する
午前10時無事に山頂へ到着、風が強くて寒いので記念撮影してすぐに下山する
下りの鎖場は慎重にすすんで森林エリアまで下山してホッと一安心
テント場へもどりまたゆっくり過ごしてこの山行は無事終了でした
次の日は下山だけなのでのんびりと歩いたがまた登山口からゲートまでが長く感じた
途中のトイレは使用できた、綺麗でよかった。
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