記録ID: 1204047
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
月山登山(花の名山へ)
2017年07月21日(金) [日帰り]
山形県
- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 597m
- 下り
- 580m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:53
8:00
18分
月山八合目
8:18
41分
無量塚
8:59
21分
一の岳付近
9:20
12分
仏生池小屋
9:32
18分
オモワシ山付近
9:50
38分
行者返し
10:28
10:50
58分
月山山頂
11:48
11:50
63分
仏生池小屋
12:53
月山八合目
天候 | 晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:庄内交通 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の岳付近と山頂直下の登山道に雪渓あり。特に一の岳付近は、雪渓のトラバースで斜面歩きのため十分注意を。 |
写真
撮影機器:
感想
夏の帰省時に月山や立ち寄り。
事前情報では、雪多く一部雪渓ありと情報があるものの具体的な雪渓のイメージがわきませんでした。
今回で4回目の月山。花の名山らしく可憐な花が咲き乱れていました。
月山八合目をスタート。木道歩きです。御田が原湿原では、池塘が見事で尾瀬を連想させてくれました。湿原をすぎ石ゴロゴロの登山道へ。
高度を上げていくと、雪渓を数多くあり雪の降雪の多さを感じさせます。
一の岳付近では、雪渓があり、斜面を横切るため一歩一歩慎重に。不安な方はアイゼンを。しばらくは雪は残るでしょう。
雪渓をすぎ、山をまきながら九合目の仏生池小屋。
ガスが下から巻き上がりほどなく登り再開。
オモワシ山を抜けメインの行者返し。三点確保しっかりと。雪渓と緑のコントラストに心なごみながら、山頂直下の雪渓。ゆっくり登りながら頂上へ。アイゼンなしでも行けましたが、不安な方はアイゼンを。こちらもしばらく雪は残るでしょう。
雪渓を抜け、最後の登りをすると月山山頂へ。
山頂部の神社にお参りして帰りのバスに合わせて下山。花を眺めながらぐんぐん高度を下げていきます。
下りの雪渓は、足も疲れているので特に慎重に。
無事に八合目に到着。ガスでおおわれ眺望も全くダメになりました。
帰りは少し足を伸ばして羽黒山に向かいます。
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