仙丈ケ岳 長衛小屋テント泊
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:25
・登り:2:40(CT4:30@59%)
・下り:1:15(CT2:50@44%)
・総合:4:25(CT7:20@60%)休憩込み
天候 | 7/22(土)テント泊中 日中は晴れ、夜間降雨有 7/23(日)登山日 湿ったガスで眺望無。降雨ほぼ無 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘には、無料駐車場がそれなりの規模であります。 仙流荘までのアクセスは、全て舗装路です。 センターラインの無い箇所もありますが、ミニバンとかでも大丈夫です。 仙流荘からはこの時期、臨時バスが多く出ており、 お客さんがある程度集まると発車する方式。 1+2列の小型バスです。定員28名とのこと。 (行き)14:20の最終便狙いで、13:55の臨時便。 (帰り)10:00便と13:10便の間、10:45の臨時便で帰路に。 所要時間40-50分程度(行き帰りとも)。 料金は往復で2680円。登山用の荷物(15L以上だそうです)込の価格です。 ただし、観光大型バスのようにトランクスペースに荷物置けるわけではなく、 車内の空きスペースに置く形になります。 込み具合によっては、大型ザックもひざ上に抱えることになります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ルート】 踏み跡はしっかりしています。 分岐や林道からの入口だけ間違えないようにすれば迷うことは無いはずです。 【残雪】 登山道上にはまったくありません。 斜面に多少雪渓が残る程度でした。 【鎖、梯子、階段等】 鎖:無 梯子:無 階段:一か所のみ。 その他はあえて手を入れていないようで、自然の階段(木の根や岩) 【難易度、グレーディング】 Cランク付けされていますが、Bランク寄り?だと思います。 鎖が無いので、苦手な方でも行けると思います。 多少岩場があります。岩場が苦手な方は難しいかも? 石はあんまり浮いていないので、落石に注意する箇所は少しだけです。 【眺望】 たぶん、凄く。良いはずですよ!たぶん。きっと! |
その他周辺情報 | 温泉もあるっぽいです。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザックカバー
行動食
飲料
時計
ヘッドランプ
テント
グラウンドシート
クッカー
大型ザック(70L)
シュラフ
|
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備考 | スマホ兼GPSを車の中に忘れるミス。 |
感想
◆今回のテーマ
・OSPREYイーサー70L初投入
・テント泊に慣れる
・南アルプス初挑戦
・長衛小屋テント場に泊まってみたい!
(某テント場紹介サイトで全国1位)
◆反省など
・スマホ兼GPSを車に忘れる。(写真が無いのはそのせいです。)
・シュラフを濡らした
・天気が悪いと3,000m級は想像以上に冷込む。
・早寝するも途中目が覚め、早起きできず。
・1時間早起きすれば、甲斐駒も行けたなぁ。
・降雨後のテント重量増1.44kg→1.7kg(体重計で測定)
・テントを持って登らず下山後に回収すれば良かった?
◆OSPREYイーサーAG70Lのレビュー
・かなり腰荷重のバランス大の作りです。
腰荷重は身体のトータル負荷が少ないが、
腿上げのときに脚の付け根の動きが制限されます。
次回は背面長を短く、肩側にバランスを持っていってみます。
・14kg(4.5L水込)とこれまで最大の荷重を背負って、
下山後の身体に全くダメージが残らないのは流石。
次回はもっと長い山行でトライしてみたいです。
・良くない点というか、気になった点ですが、
下りでバックルが緩みます。
肩も腰も緩みます。肩が特に緩みます。
これまで、安物中華ザック特有と考えていましたが、
イーサーでも緩みが出ました。
もう少し緩みにくいといいですね。
◆長衛小屋テント場、感想
・かなりの人気。テントで埋まってました。
・広くフラットな砂地。
・腰掛けやロープ固定に便利な石が置いてあります。
・直ぐ横を小川が流れており、飲み物を冷やせます。
・小屋設備や水場は未使用なので不明です。
・一泊500円。
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