記録ID: 6900358
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ハイキング
甲斐駒・北岳
仙丈ヶ岳
2024年06月08日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:39
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:35
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場代1,000円 帰りのバス下車時に支払う |
コース状況/ 危険箇所等 |
所々雪が残っていた。 登りは問題ない程度だったが、仙丈小屋の上の雪渓はまだ雪が多く、チェーンスパイクなどが無いと危ない。 |
その他周辺情報 | 仙流荘で日帰り入浴可能 それほど広くないが、サウナは高温で水風呂がかなり冷たくて気持ちよかった。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
今日から戸台からバスで北沢峠まで行けるようになり、天気も良さそうだったので仙丈ヶ岳へ。
仙丈ヶ岳は15年ほど前に登ったことがあり、また登りたいと思っていた。数年前の台風の被害で山梨側から行けなくなってしまい、なかなか行く気にならなかったが、調べたら戸台から行ってもそれほど時間がかからないことがわかった。
6:05の始発に乗るため5:40に到着したら、すでに100人ほどの長い列ができていて、5台目のバスに乗って出発。
天気が良く、途中からは甲斐駒や北岳がよく見えた。特に小仙丈ヶ岳から先は展望が良くかなり気持ちよかった。
頂上に着いた時は晴れていて展望が良かったが、しばらくしたら雲が出てきてしまった。
当初の計画では馬の背を周って下山しようと思っていたが、冬季は通行止めになっていた。
少しでも違う道で下山しようと思い仙丈小屋経由で下山することにしたが、小屋の手前に雪渓が残っていた。油断してチェーンスパイクなどの装備を持ってきておらず、かなり慎重に歩いたが、途中で踏み跡がなくなり、10メートルほど滑りハイマツにつっこんだ。大人しく来た道を戻った方が良かった。
バスの時間があるので急いでも仕方ないと思いゆっくり下山。それでも出発の90分前に着いてしまい、バス停で待つことになった。
梅雨入り前に晴天の中気持ち良い登山ができた。
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