檜洞丸（源蔵尾根）

2017年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

7:00 スタート地点
15:00 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

朝7時過ぎ神ノ川ヒュッテから出発です

40分くらい歩いたでしょうか
広河原到着。蛭ケ岳は雲の中。
ここから源蔵尾根で檜洞丸を目指します。

広河原への入口はこちらですが・・草ぼうぼう

草ぼうぼうを強行突破です

地図ではこの辺に取り付きがあるはず

当たりをつけてヤブを抜けます

登山道がありました！

ほとんど人が通らないのでしょう・・
かなり荒れてます

1244ピーク

ピークをすぎると丹沢らしい痩せ尾根が現れます

崩落も進んでいます

気づくとまわりはガスに覆われてきました

う〜ん・・痩せてる
丹沢らしい

源蔵尾根終点です

檜洞丸はガスのなか

こういう道、好きだな

階段は・・嫌いだ

この季節は特に、晴天よりもこういう景色のほうが癒されます

頂上まであと少し
ついに雨が降り始めました

ランプの山小屋
青ケ岳山荘
雰囲気がいいです

11時、山頂到着
気温17℃、とっても涼しい

雨が降っても腹は減ります

時折、雨雲の合間に富士山が顔をだします

雨の中、1時間も休憩してました

帰り道もガスのなか

斜面を噴き上げる強い風がとっても涼しい

撥水パンツじゃないとけっこう染みてきます

山頂から20分
熊笹ノ峰
犬越路に向かいます

この道・・よく覚えています
3年前の冬、ツルツルに凍っていて前にも後ろにも進めず半ベソかきながら通った道です

鎖が新設されていました

ここを転がっていけば神ノ川に帰れる・・？

犬越路避難小屋が見えてきました

今日、初めての眺望

犬越路
ガスがスゴい勢いで吹き抜けていきます。ここから神ノ川に下ります

こちらのルートもあちらこちら崩落が進んでました

神ノ川ヒュッテ到着

15時下山完了
お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ロープ６ｍｍ５ｍ スリング×２ カラビナ×２

備考

撥水パンツ

感想

KadoJiro

この季節の霧雨はとっても癒されます。ただ、ゲイターしてても草についた水でパンツがびしょびしょになるので撥水パンツがあると快適でした。