記録ID: 1207398
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
娘と燕岳テント泊の予定が秋田駒ヶ岳
2017年07月26日(水) [日帰り]
岩手県
秋田県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 302m
- 下り
- 297m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ただ、途中でバスに会ったらすれ違いは困難。 バスが通っている時間にマイカーで入るのは絶対にやめたほうがいいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
男岳鞍部から横岳の道は山歩きに慣れていないお子さんには危ないと感じました。 娘の機嫌取りに山頂行きをあきらめた山行故、少しでも骨のある歩きをと思い選択しましたが結構ヒヤヒヤしましたね。 でも…こんな所歩けるくらいなら男岳か男女岳どっちか歩けたんじゃない??って(汗) |
その他周辺情報 | 乳頭温泉「鶴の湯」メジャーすぎる秘湯。600円、子供300円。 でっかいアブが飛んでいて邪魔でしたが相変わらず素晴らしい。 鶴の湯バッジ、山バッジ並みに記念になると思うので山バッジ集めている人にはオススメです。 |
写真
感想
燕岳には行けませんでしたが故郷の八幡平をのんびりトレッキング、夜は二人でキャンプして翌日は行きたかった秋田駒ケ岳。
中途半端な内容でしたけど楽しかった。最後には久しぶりに鶴の湯にも行けましたし。
思いつきで急遽変更した娘との山行でしたが結果としてはうちの両親に孫の顔見せられて二人とも嬉しそうだった。
考えてみれば生きている内に両親と会える回数、まちがいなく100回も無い。50すら怪しい…もしかしたら20すら無いのかも。
そう考えると親孝行できたのかな。
離れて暮らすってのは親の死に目に会えないことだ、って昔親父に言われたことを思い出した。
久しぶりにあった世話になった親戚のおじちゃんおばちゃんにも挨拶できた。
もうヨボヨボだったがとっても喜んでくれた。
なるべく帰ろうと思う…
山を絡めて(笑)
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コメント
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子どものペースに合わせるのって大変ですよね。
ごほうびは、うちも行動食代わりのチョコやキャラメルに始まり、山小屋での食事や山バッジ、ソフトクリーム、帰りのお土産まで、いろいろちりばめて連れて行っています。
無理して、お互いにイヤな気持ちになるくらいなら、妥協も途中撤退もありで、子どものペースでのんびり歩くのがいいのかもしれませんね。
今回の2日間、娘さんも楽しかったんじゃないですかね。
そうそう、アルプスは雨でしたね。
うちも霧ヶ峰に行こうと考えてましたが、中止になりました……
kozacktさん、「うまれて! ウーモ」ってヤツ買わされました。結構高くて…(涙)
まるでキャバクラでお気に入りの子に同伴やアフター頼むような感じです。駆け引きもうまくなってきてまんまと載せられている。
楽しかったのかなぁ、どうかなぁ…
この夏休みはあと3回ほど一緒に遊ぶ予定です。
kajugumiさん こんにちは
お嬢様との親子ハイク
素晴らしいお父さんの、否、娘さんの思い出になったようで良かったですね
燕岳に行けなかったのは残念でしたが、代替案とは思えぬほどの充実ぶり。
東北の山もなかなか良いですね。
愛知県からは遠いですが、いつかは行ってみたものです...
その途中にある魅惑のアルプスを超えていかなければならないのですが
それにしても、
”おもちゃ”という禁断の果実を使っても、行きたい場所を我慢しなければならなかったkajugumiの心中お察しいたします
私も息子を山へ連れて行くのに色々とイベント盛ってますので
どうやら私の息子とkajugumiさんのお嬢様は同い年のようですね。
でもやっぱり女の子の方がおませちゃんな感じがします。
うちの子はまだまだ騙せそうですから
ご両親孝行もできたようで何よりでしたね
おはようございます。
正直、つい最近の2015年までは自分の山行の事ばかり考えていて子供と一緒に行く山に自分の大切な有給休暇やお金は使う気ほとんどありませんでした。
昨年の筑波山からですね、急に大人になってきた、やばい、今のうちに遊ばないともう遊べない!って焦りだしたのが原因です(笑)
とは言え、昨年までは娘とアルプス、ピークハント、時間とお金(これが一番かな)こだわりすぎていた事もあってgoldengateさんも御存知の通り失敗をしていました。
今回はとにかく余裕を持って終わる、良い感じに終わる、ってのをメインに考えました。
物足りなさはありますが一切嫌な気持ちにならずに、叱らずに楽しく終われましたので良かったです。
テント張って夜中に隣で寝息たてている娘をみてじ〜んとしました。
子供との山歩き、心構えとしてはウチの場合は最初から「あきらめ」ですね(笑)
こんなに準備したから…お金使ったから…時間を割いたから…という気持ちは隅っこに置いて。
それでもいつかは娘と表銀座縦走〜槍ヶ岳をやってみたいです!
予定変更の山行となりましたが、娘さんと二人で楽しく…そして、
田舎の御両親にも親孝行出来て…結果的に素晴らしい山旅でしたね!
娘の事、田舎の両親の事…私もまったく同じ環境なので同感致します。
私は(妻子初挑戦で)富士山を目指しました…!
八合目〜九合目辺り…頑張って登って行く妻子の姿を見ながら、
「この光景はこれが最後なんだろうなぁ…」と思うと涙が出てきました。
残り少ない(苦笑?)娘さんとの山旅が素敵な時間、思い出になりますよう!
本当は嫁も一緒に入っていてほしかったですが娘との山行以上に難易度高いので(汗)
これで最後なんだろうなぁ…って気持ち大切かもですね。
当たり前、いつでも出来る…って思いだと雑になったり頑張らなくなるかもしれませんので!
お互いに残り少ない(?)子供との旅、大切にしていきましょう(^^)
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