斜里岳登山口の駐車場に到着。ここは清武山荘の駐車場で、登山届を出す場所に100円を入れる箱が置いてあります。
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7/22 11:42
斜里岳登山口の駐車場に到着。ここは清武山荘の駐車場で、登山届を出す場所に100円を入れる箱が置いてあります。
駐車場の端っこに、くつ洗い場があります。
沢の区間が多いのに洗い場?と思いましたが、帰ってくると靴のうらは泥だらけ。この洗い場には大変助かりました。
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7/22 11:44
駐車場の端っこに、くつ洗い場があります。
沢の区間が多いのに洗い場?と思いましたが、帰ってくると靴のうらは泥だらけ。この洗い場には大変助かりました。
清武山荘の中にトイレがあります。
バッジもここで購入。
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7/22 11:46
清武山荘の中にトイレがあります。
バッジもここで購入。
注意書きを見ると、「12時を過ぎての登山は原則禁止」と書かれています。あー、ギリギリセーフだ。
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7/22 11:48
注意書きを見ると、「12時を過ぎての登山は原則禁止」と書かれています。あー、ギリギリセーフだ。
登山情報も書かれています。
ヒグマの目撃情報は今年は今のところないようです。
雨天後の旧道は注意を。馬の背は風の通り道で悪天候時は強風吹き荒れるので撤退も視野に。旧道からは下山しないように。熊見峠から下は段差もあり滑りやすい。などと書かれています。
あらかじめ調べてあったので、上りは旧道、下りは新道を使うことにします。
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7/22 11:49
登山情報も書かれています。
ヒグマの目撃情報は今年は今のところないようです。
雨天後の旧道は注意を。馬の背は風の通り道で悪天候時は強風吹き荒れるので撤退も視野に。旧道からは下山しないように。熊見峠から下は段差もあり滑りやすい。などと書かれています。
あらかじめ調べてあったので、上りは旧道、下りは新道を使うことにします。
散策コースもあり、登山道を間違えないように案内が書かれています。
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7/22 11:49
散策コースもあり、登山道を間違えないように案内が書かれています。
しばらくは森の中。
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7/22 11:51
しばらくは森の中。
と思ったら階段を降りるようになっています。
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7/22 11:54
と思ったら階段を降りるようになっています。
階段を降りたら林道が奥に続いています。
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7/22 11:57
階段を降りたら林道が奥に続いています。
斜里岳道立自然公園
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7/22 12:00
斜里岳道立自然公園
林道はここまでのようです。
またしばらくは森の中かな?
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7/22 12:00
林道はここまでのようです。
またしばらくは森の中かな?
と思っていたら、すぐに沢沿いに出ました。
沢の右わきを登って行きます。
水量が無いので特に問題はありません。
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7/22 12:07
と思っていたら、すぐに沢沿いに出ました。
沢の右わきを登って行きます。
水量が無いので特に問題はありません。
途中、何度も渡渉しますが、靴の甲が濡れる程度で済みます。
今日は防水のミドルカットシューズを履いているので靴の中にはいってくることはありませんでした。
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7/22 12:08
途中、何度も渡渉しますが、靴の甲が濡れる程度で済みます。
今日は防水のミドルカットシューズを履いているので靴の中にはいってくることはありませんでした。
岩に印があったり、ピンクのテープがあるのであれ?と思ったら周りを見渡せば、どちらに行けばいいのか分かります。
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7/22 12:09
岩に印があったり、ピンクのテープがあるのであれ?と思ったら周りを見渡せば、どちらに行けばいいのか分かります。
水際ギリギリの岩を越えていくこともあります。
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7/22 12:10
水際ギリギリの岩を越えていくこともあります。
沢の水には鉄分が含まれていて石が赤くなっているようです。
この水の中の赤い石は滑りませんでしたが、浮石となっている場合もあるので慎重に足を置くのが無難です。
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7/22 12:18
沢の水には鉄分が含まれていて石が赤くなっているようです。
この水の中の赤い石は滑りませんでしたが、浮石となっている場合もあるので慎重に足を置くのが無難です。
ミソガワソウが多く咲いていました。
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7/22 12:18
ミソガワソウが多く咲いていました。
沢の上の方が開けた場所に出ました。
あそこなんだか分かりません…
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7/22 12:27
沢の上の方が開けた場所に出ました。
あそこなんだか分かりません…
沢の脇を登ったり、渡ったりしているうちに下二股に到着しました。ここから多くの滝が見られる旧道を登って行きます。
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7/22 12:29
沢の脇を登ったり、渡ったりしているうちに下二股に到着しました。ここから多くの滝が見られる旧道を登って行きます。
最初に出てきた滝は、水連の滝。
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7/22 12:31
最初に出てきた滝は、水連の滝。
水連の滝の左側を上りますが、滝の高低差の分、急な坂を登ります。
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7/22 12:33
水連の滝の左側を上りますが、滝の高低差の分、急な坂を登ります。
この先、霧に包まれた沢を登っていくようです。
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7/22 12:43
この先、霧に包まれた沢を登っていくようです。
霧に包まれた羽衣の滝に到着。
「羽衣の滝」の案内板が置いてあるだけで、持って記念撮影できます。
大雨で流れないのかなぁ。
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7/22 12:47
霧に包まれた羽衣の滝に到着。
「羽衣の滝」の案内板が置いてあるだけで、持って記念撮影できます。
大雨で流れないのかなぁ。
滝の両脇にはいっぱい花が咲いています。
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7/22 12:51
滝の両脇にはいっぱい花が咲いています。
滝の左側を登ったり、
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7/22 12:52
滝の左側を登ったり、
右側を登ったりしますが、滑ることはありませんでした。
でも慎重に。
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7/22 12:54
右側を登ったりしますが、滑ることはありませんでした。
でも慎重に。
まだまだ先は長いようです。
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7/22 13:05
まだまだ先は長いようです。
上り始めて初めてロープ場に。
ロープに頼らず登ることができます。
念のためロープには手をかけておきながら慎重に登ります。
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7/22 13:06
上り始めて初めてロープ場に。
ロープに頼らず登ることができます。
念のためロープには手をかけておきながら慎重に登ります。
ずーっと上まで見える滝が出てきました。
少し登ってから分かりますが、見晴らしの滝のようです。
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7/22 13:15
ずーっと上まで見える滝が出てきました。
少し登ってから分かりますが、見晴らしの滝のようです。
滝の左側を登って行きますが足場はしっかりしています。
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7/22 13:19
滝の左側を登って行きますが足場はしっかりしています。
振り返ってみますが、霧に包まれていて今日の見晴らしはいまひとつのようです。
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7/22 13:23
振り返ってみますが、霧に包まれていて今日の見晴らしはいまひとつのようです。
トカチフウロが咲いています。
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7/22 13:23
トカチフウロが咲いています。
まるで空に続いているかのような沢の中を遡行していくようです。
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7/22 13:25
まるで空に続いているかのような沢の中を遡行していくようです。
長い!
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7/22 13:26
長い!
結構水が流れています。が足場は悪くないのでサクサク登って行くことができます。
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7/22 13:27
結構水が流れています。が足場は悪くないのでサクサク登って行くことができます。
チシマノキンバイソウでしょうか。
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7/22 13:28
チシマノキンバイソウでしょうか。
振り返ると谷がずーっと先まで続いています。だいぶあの谷間を登ってきたみたいです。
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7/22 13:32
振り返ると谷がずーっと先まで続いています。だいぶあの谷間を登ってきたみたいです。
これは何だろう。
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7/22 13:38
これは何だろう。
木々に囲まれた沢道になってきました。
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7/22 13:42
木々に囲まれた沢道になってきました。
あ、トイレブース。
携帯トイレをもって来ていますが、立ち寄りませんでした。
汗をいっぱいかいていて、そっちにはたまらなかったみたいです。
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7/22 13:50
あ、トイレブース。
携帯トイレをもって来ていますが、立ち寄りませんでした。
汗をいっぱいかいていて、そっちにはたまらなかったみたいです。
沢の水がなくなってきました。
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7/22 13:54
沢の水がなくなってきました。
馬の背が見えてきました。馬の背に上がる直前のガレ場が若干見えます。
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7/22 14:07
馬の背が見えてきました。馬の背に上がる直前のガレ場が若干見えます。
胸突き八丁の始まり。
頑張ってどんどん上ります。
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7/22 14:10
胸突き八丁の始まり。
頑張ってどんどん上ります。
馬の背までの最後のガレ場。
とりあえずあそこまで頑張るぞ。
なんとなくいつも、こういう場所では足がどんどん前に進みます。
あの先を見たいからでしょうか。
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7/22 14:12
馬の背までの最後のガレ場。
とりあえずあそこまで頑張るぞ。
なんとなくいつも、こういう場所では足がどんどん前に進みます。
あの先を見たいからでしょうか。
あれ?頂上ってかわいい看板が下に…
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7/22 14:16
あれ?頂上ってかわいい看板が下に…
南斜里岳方面の斜面に、いまにも転げ落ちそうな巨岩が。
なぜにあのようにあの場所にいるのか?気になってしょうがありません。
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7/22 14:16
南斜里岳方面の斜面に、いまにも転げ落ちそうな巨岩が。
なぜにあのようにあの場所にいるのか?気になってしょうがありません。
巨岩とは反対側の山頂方向に進んでいきます。
先は霧に包まれ、山頂がわかりませんが、地図的にはあとちょっと。
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7/22 14:17
巨岩とは反対側の山頂方向に進んでいきます。
先は霧に包まれ、山頂がわかりませんが、地図的にはあとちょっと。
ハクサンチドリが咲いています。
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7/22 14:19
ハクサンチドリが咲いています。
こちらもガレ場が。結構崩れやすいので。慎重にではありますが、山頂が近いとなると気持ちが先に先に…
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7/22 14:22
こちらもガレ場が。結構崩れやすいので。慎重にではありますが、山頂が近いとなると気持ちが先に先に…
チングルマの綿毛がふっさふさです。
今日は水滴がついていないバージョンですね。
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7/22 14:26
チングルマの綿毛がふっさふさです。
今日は水滴がついていないバージョンですね。
いったんピークに立って、稜線を下って…
銀色の何かがありますが、、、
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7/22 14:27
いったんピークに立って、稜線を下って…
銀色の何かがありますが、、、
地図にも記載されている斜里岳神社の社です。
鉄の社は始めて見たかも。
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7/22 14:27
地図にも記載されている斜里岳神社の社です。
鉄の社は始めて見たかも。
霧の中にうっすらと次のビークが。
あれが山頂かな。って手前の崩れている場所がちょっと注意のようです。右側に落ちたら…
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7/22 14:28
霧の中にうっすらと次のビークが。
あれが山頂かな。って手前の崩れている場所がちょっと注意のようです。右側に落ちたら…
最後だ頑張るぞ。
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7/22 14:30
最後だ頑張るぞ。
斜里岳山頂到着です。
周りは雲だらけー。
山頂にご夫婦がいらっしゃいましたが、同じ飛行機に乗って来た方でした。斜里岳登るか迷ったそうです。
うちも30分以上天気とにらめっこしてから来たしなぁ。
明日は羅臼岳に登る予定とのことで、またお会いするかもしれません。(お会いしましたね。)
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7/22 14:33
斜里岳山頂到着です。
周りは雲だらけー。
山頂にご夫婦がいらっしゃいましたが、同じ飛行機に乗って来た方でした。斜里岳登るか迷ったそうです。
うちも30分以上天気とにらめっこしてから来たしなぁ。
明日は羅臼岳に登る予定とのことで、またお会いするかもしれません。(お会いしましたね。)
山頂から知床方面を見ますが、雲に包まれています。
しかたありません。今日は寒冷前線通過で、ガッツリ曇りの予報。全然通過後は斜里岳近辺の雲が薄くなってくるかも程度の予報だったし。山頂は寒い!けど、なるべく雲がとれている側でお昼ご飯のパンを食べました。
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7/22 14:36
山頂から知床方面を見ますが、雲に包まれています。
しかたありません。今日は寒冷前線通過で、ガッツリ曇りの予報。全然通過後は斜里岳近辺の雲が薄くなってくるかも程度の予報だったし。山頂は寒い!けど、なるべく雲がとれている側でお昼ご飯のパンを食べました。
お昼ご飯は西側ので。南西方のずっと奥の雲の中から少しだけカムイヌプリが見えているようです。あの右下に霧の摩周湖が…見えないです…
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7/22 14:46
お昼ご飯は西側ので。南西方のずっと奥の雲の中から少しだけカムイヌプリが見えているようです。あの右下に霧の摩周湖が…見えないです…
パンを食べてると、なんとなく全体的に雲が取れてきた感じが…ん?羅臼岳方面は?と見に行ってみると、
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7/22 14:55
パンを食べてると、なんとなく全体的に雲が取れてきた感じが…ん?羅臼岳方面は?と見に行ってみると、
あーっ!羅臼岳だ!すごい!すごい!と連呼する二人…
山頂には誰もいないので、間違っていようとも恥ずかしくありません。が、あれは羅臼岳。知床連山。明日登る山を見るというのは初めてかもしれません。
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7/22 14:56
あーっ!羅臼岳だ!すごい!すごい!と連呼する二人…
山頂には誰もいないので、間違っていようとも恥ずかしくありません。が、あれは羅臼岳。知床連山。明日登る山を見るというのは初めてかもしれません。
だいぶ雲が取れてきました。登って来た方面を見てみると…
ん?ちょっと開けた場所が見える。そしてあの細長いのはバス!?登山口の駐車場が見えます。あーうちのレンタカーも。また、すごい!すごい!という二人。自分たちの車を山頂から見たのも初めてかも。
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7/22 15:01
だいぶ雲が取れてきました。登って来た方面を見てみると…
ん?ちょっと開けた場所が見える。そしてあの細長いのはバス!?登山口の駐車場が見えます。あーうちのレンタカーも。また、すごい!すごい!という二人。自分たちの車を山頂から見たのも初めてかも。
ちなみに山頂はこんな感じで結構広いです。
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7/22 15:01
ちなみに山頂はこんな感じで結構広いです。
もっと山頂にいたかったのですが、気持ちを抑えて下山します。
登って来た稜線と南斜里岳。ちょっと左すぎますね、南斜里岳。
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7/22 15:10
もっと山頂にいたかったのですが、気持ちを抑えて下山します。
登って来た稜線と南斜里岳。ちょっと左すぎますね、南斜里岳。
帰り道は山頂がクッキリ。
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7/22 15:14
帰り道は山頂がクッキリ。
山頂と知床連山を一枚。
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7/22 15:15
山頂と知床連山を一枚。
南斜里岳への稜線は緑が美しく、とても行ってみたくなります。
地図的には、「踏み跡はあるが立ち入らないように」とのことです。
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7/22 15:16
南斜里岳への稜線は緑が美しく、とても行ってみたくなります。
地図的には、「踏み跡はあるが立ち入らないように」とのことです。
馬の背に戻ってきました。
落ちそうな巨岩もいまだ落ちず健在です。
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7/22 15:22
馬の背に戻ってきました。
落ちそうな巨岩もいまだ落ちず健在です。
どんどん下り、上二股まで来ました。ここから新道方面に進みます。
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7/22 15:37
どんどん下り、上二股まで来ました。ここから新道方面に進みます。
緑の中をどんどん下って行くと、
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7/22 15:40
緑の中をどんどん下って行くと、
竜神の池方面への分岐に。
もうすぐ16時にもなるし、立ち寄るのは次回以降に。お天気も良くない日がつづいていたので、池の状態もどうだったでしょうか。
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7/22 15:41
竜神の池方面への分岐に。
もうすぐ16時にもなるし、立ち寄るのは次回以降に。お天気も良くない日がつづいていたので、池の状態もどうだったでしょうか。
知床の山々は冬になると雪深くなり、木の枝や幹さえも雪の重みで倒れかかってしまうようです。この横向に登山道の上を覆う太い枝や幹に何度も頭で勝負を挑み玉砕して唸り声を上げる二人…
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7/22 15:45
知床の山々は冬になると雪深くなり、木の枝や幹さえも雪の重みで倒れかかってしまうようです。この横向に登山道の上を覆う太い枝や幹に何度も頭で勝負を挑み玉砕して唸り声を上げる二人…
馬の背までの稜線まで出てきました。
ずーっと先まで続く稜線。こういうの大好きです。
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7/22 15:58
馬の背までの稜線まで出てきました。
ずーっと先まで続く稜線。こういうの大好きです。
稜線をだいぶ進み、振り返ると斜里岳が。
馬の背と山頂手前のピーク。神社は…見えません…そして斜里岳山頂。
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7/22 16:04
稜線をだいぶ進み、振り返ると斜里岳が。
馬の背と山頂手前のピーク。神社は…見えません…そして斜里岳山頂。
熊見峠までやってきました。稜線の旅はここまでのようです。
あー気持ちよかった。
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7/22 16:08
熊見峠までやってきました。稜線の旅はここまでのようです。
あー気持ちよかった。
熊見峠からの下りは、、、滑る!滑る!急!急!滑る!
滑った靴の後がいっぱいです。
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7/22 16:21
熊見峠からの下りは、、、滑る!滑る!急!急!滑る!
滑った靴の後がいっぱいです。
雨の日は最悪だと思います…
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7/22 16:25
雨の日は最悪だと思います…
くっちょぐちょの急坂。
沢の音が聞こえてきますが、全然近づいてきません。
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7/22 16:37
くっちょぐちょの急坂。
沢の音が聞こえてきますが、全然近づいてきません。
あー山頂が少しだけ見える!
しんどい下り道ですが、すこしだけ気が和みます。
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7/22 16:43
あー山頂が少しだけ見える!
しんどい下り道ですが、すこしだけ気が和みます。
やっと着いたー、下二股。
ここからは靴についだ泥を自然に沢で取りながらの下山です。
なんとなく、行きよりも沢を渡り歩くのが上手になっていることに気が付きます。
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7/22 16:45
やっと着いたー、下二股。
ここからは靴についだ泥を自然に沢で取りながらの下山です。
なんとなく、行きよりも沢を渡り歩くのが上手になっていることに気が付きます。
無事林道に出てきました。
広い!でもここには車は入って来られません。
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7/22 17:13
無事林道に出てきました。
広い!でもここには車は入って来られません。
そして登山口に到着!
斜里岳は沢を登って行くのも楽しいし、曇り空ながらも景色を堪能できたし。山頂を見ながらの緑の稜線も美しく、良かったです。
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7/22 17:25
そして登山口に到着!
斜里岳は沢を登って行くのも楽しいし、曇り空ながらも景色を堪能できたし。山頂を見ながらの緑の稜線も美しく、良かったです。
清武山荘で購入したバッチ!
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7/22 17:28
清武山荘で購入したバッチ!
あー、山頂だ!やっぱり山頂からうちの車見えてたみたいです!
なんかうれしい。
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7/22 17:31
あー、山頂だ!やっぱり山頂からうちの車見えてたみたいです!
なんかうれしい。
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