武甲山（悪天候の前に）

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 795m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:01

8:24 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:50 不動滝
10:00 10:05 武甲山
10:35 シラジクボ
10:55 持山寺跡
11:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居に駐車

コース状況／危険箇所等

登山道は一切問題なし

写真

7/29 8:24

夏のお天気が悪いのに駐車場はいっぱい。
さすが人気の武甲山。

7/29 8:24

案内板

7/29 8:24

ここから登り始める

7/29 8:29

登山道というより車道

7/29 8:32

何故か蹄鉄の破片が落ちている

7/29 8:34

鱒池の脇を通る。

7/29 8:35

再び車道

7/29 8:42

シラジクボへの分岐

7/29 8:46

車道から登山道へ

7/29 8:47

登る

7/29 8:51

不動滝の水場

7/29 8:51

不動滝、ピンボケ

7/29 8:51

だそうだ。

7/29 8:58

二十丁目からの登り

7/29 9:02

だんだんガスってくる

7/29 9:16

立派な山の神

7/29 9:21

三十一丁目の祠？

7/29 9:23

あと60分！

7/29 9:28

まだまだ登る

7/29 9:39

錫杖草

7/29 9:49

ルイヨウボタンの実

7/29 9:53

この祠で山頂は近い。

7/29 9:57

シラジクボへの分岐

7/29 9:57

五十一丁目。

7/29 9:57

山頂周囲は霧の中

7/29 9:58

順路を辿ると

7/29 9:59

神社あり

7/29 10:00

神社裏を登ると立派な祠群

7/29 10:00

鐘つき堂が見えてきて

7/29 10:00

鐘をついた

7/29 10:01

この柵の脇を通り

7/29 10:03

山頂に着いた。ガスで展望無し。

7/29 10:03

気温は21℃

7/29 10:05

滑りやすい岩を下る

7/29 10:12

休憩舎の前はバイケイソウ

7/29 10:16

シラジクボへと下る。

7/29 10:17

この広場、橋立への分岐

7/29 10:17

発破の注意書き

7/29 10:19

下る

7/29 10:25

ちょっと幻想的、この先で滑って転ぶ。

7/29 10:34

シラジクボ。余力があるので子持山・大持山へにも行こうかと悩んだが、あっそうだ、午後は雨なのだ。

7/29 10:38

シラジクボの分岐、子持山・大持山は諦めて下ることとする。

7/29 10:39

狭いトラバース道

7/29 10:46

登山道脇にはガクウツギが沢山咲いていた。

7/29 10:46

道が広くなる。

7/29 10:49

蛙に会いました。

7/29 10:50

尾根に接して

7/29 10:52

作業道と合流

7/29 10:53

すぐに離れる。

7/29 10:53

持山寺跡に行って見る。

7/29 10:53

なんて書いてあるか？？？　わからん。

7/29 10:53

持山寺跡へのトラバース道。トラロープの張り方にセンス無し。

7/29 10:55

持山寺跡は平になっている。

7/29 10:56

持山寺跡の看板

7/29 10:56

持山寺跡の仏塔

7/29 11:01

持山寺跡から引き返して下る。広い山道

7/29 11:03

作業道と何回か交錯

7/29 11:03

なんだ？　きのこだ。

7/29 11:04

ここを下って

7/29 11:05

作業道から離れる。

7/29 11:10

九十九折りの下り

7/29 11:14

砂防ダムの上の鉄板橋を渡ると

7/29 11:15

往路と合流

7/29 11:24

駐車場へと戻った。まだ車は沢山。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamadanuki

・ブラタモリに影響されたわけではありませんが、前日に高度を稼げるルートを見ていて行って見たくなりました。当日は山狸の天気予報では午後から雨なので、午前中の山行として。
・夏の天候の悪い日なので、きっと登山者は少ないだろうと思ったら、駐車場はいっぱい、残り2台でした。
・車道の登りで既に滝汗、暑いとおもいきや涼しい、しかし湿度が高く汗が凄い。
・山頂は当然だがガスで視界は乏しく展望なし。承知の上での登山でした。
・食料は持参していないのですぐに下山、下山はシラジクボ経由で。往路は樹林の中なのでつまらないので下る気がしないので、尾根を辿るこのルートで下る。
・シラジクボへの下りで滑って尻餅をつく。ちょっと勘が鈍ったか？
・余力があるのでシラジクボで小持・大持山へも行こうかと迷ったが、午後から雨なので今回はパス。
・シラジクボからの下り、センスのない張り方のトラロープが続く。
・往路の車道に合流して下ると次々に登山者が登ってくる。やはり人気の武甲山だから？　ブラタモリの影響か？　
・駐車場へ着くと雨が降ってきた。早く下山して良かった。
・上半身は汗でびしょびしょ、ズボンもかなり汗で濡れている。帰りに武甲温泉（800円）で汗を流して着替えて小鹿野で昼食とって帰宅。


今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。（西上州を基準としています）
ルートの明瞭具合　　ーーー1　（明瞭1-2-3-4-5不明瞭）
ルートの難易度　　　ーーー1　（容易1-2-3-4-5困難）
ルートの雰囲気　　　ーーー3　（良い1-2-3-4-5悪い）
ルートの展望　　　　ーーー5　（良い1-2-3-4-5悪い）
ルート上の杉林の割合ーーー80％
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇　　ーーーなし
人間との遭遇　　　　ーーー25人くらい？