北茨城 花園川 熊ノ蔵沢〜栄蔵室【茨城県内最高峰】

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 13.4km
• 登り: 660m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:40

8:59 熊ノ蔵沢
12:12 12:22 栄蔵室
14:39 ゴール地点

Total 5:43 休憩 0:21 遡行 2:50 歩行 2:32（うち0:32は、ロス。）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花園神社の市営無料駐車場に駐車。トイレあり。この先にも、駐車スペースはあるが、個人の自己判断で。

コース状況／危険箇所等

※遡行図は、ひろた氏の記録を参考にした。ルートは、tanemuraさんの記録を参考にした。

http://sonosoranoshitade.web.fc2.com/sonosoranoshitade9/newpage19.html

※北茨城市のHPより、花園渓谷、七ツ滝のマップを入手可。事前にエスケープルートは、しっかり把握しておきたい。

http://www.city.kitaibaraki.lg.jp/bunya/shizen_keisyou/

ひろた氏の記録を参考に熊ノ蔵沢を遡行し、猿ヶ城沢を下る周回コースを企画した。

熊ノ蔵沢は、苔むした雰囲気がいいが、平凡な雰囲気だった。

ところが、途中から小滝が増えてきて、それなりに難しいところもある。
小規模なゴルジュもあって、なかなか楽しめた。

上流はなだらかで、地形が複雑になっているが、登山道に合流すれば、問題ない。

その後、ブヨが寄ってきて、栄蔵室山頂では、かなりのブヨが寄ってくるようになった。
また、雨も降ってきて、やる気をなくしたので、林道経由で下山することに。

ただ、もともと予定していなかったので、コースを間違えた。
エスケープルートは、しっかり把握すべきだった。

下山後は、定番の増渕魚園へ。ここは、外せない。

その他周辺情報

●花園オートキャンプ場
●避難小屋　水沼ダム近くにある。
●増渕魚園　宿泊もできるらしい。
●六角堂　癒しの空間
●花園神社

写真

7/29 8:56

ここに駐車した。

7/29 8:57

ここが、入渓ポイント。

7/29 8:58

雰囲気がいいにゃ(^^♪

7/29 8:58

7/29 8:59

癒し系だにゃー(^^♪

7/29 9:01

7/29 9:02

7/29 9:04

7/29 9:06

7/29 9:09

7/29 9:11

7/29 9:17

7/29 9:21

7/29 9:22

7/29 9:23

7/29 9:23

7/29 9:24

7/29 9:24

3mナメ滝

7/29 9:18

9:24

7/29 9:26

3条3m滝

7/29 9:26

7/29 9:26

7/29 9:20

9:26
水流直登だにゃー(^^♪

7/29 9:22

9:28

7/29 9:28

2条2m滝

7/29 9:30

7/29 9:30

7/29 9:35

ヒキガエルだにゃー(゜Д゜;)

7/29 9:37

7/29 9:31

9:37
ここで、空気を読んでる場合ではないにゃ(；・∀・)

7/29 9:37

7/29 9:39

7/29 9:41

真ん中直登できず(;´Д｀)

7/29 9:42

空気を読んで、深みにはまるk-abeさん(；・∀・)

7/29 9:42

7/29 9:45

7/29 9:46

3m

7/29 9:41

9:47
直登だにゃー(^^♪

7/29 9:41

9:47

7/29 9:41

9:47

7/29 9:41

9:47

7/29 9:48

さあ、来るんだにゃー！

7/29 9:48

7/29 9:49

ドシャワーだにゃー(^^♪

7/29 9:49

7/29 9:49

やったにゃ！

7/29 9:51

2m,3m

7/29 9:45

9:51

7/29 9:51

2m直登だにゃー(^^♪

7/29 9:52

3m直登だにゃー(^^♪

7/29 9:52

7/29 9:54

7/29 9:57

二俣。ここが最初の明瞭な分岐だが、地形が複雑なので、注意。

7/29 9:58

正面の尾根には、ピンクテープあり。

7/29 10:06

右手を進む。

7/29 10:11

枝沢に注意。

7/29 10:14

7/29 10:14

6m

7/29 10:16

7/29 10:10

10:16

7/29 10:17

7/29 10:18

トイ状の連瀑

7/29 10:19

7/29 10:21

7/29 10:23

3m

7/29 10:24

7/29 10:25

7/29 10:19

10:25

7/29 10:29

3m

7/29 10:29

7/29 10:30

7/29 10:31

4段7m

7/29 10:36

7/29 10:37

7/29 10:38

7/29 10:38

7/29 10:39

ゴルジュだにゃー(；・∀・)
トイ状5m

7/29 10:44

ここをぬけるのは、そんなに簡単じゃないよ(；・∀・)

7/29 10:48

ここで、空気を読むんだにゃー(；・∀・)

7/29 10:51

ボサっぽくなってきたにゃー(;´Д｀)

7/29 11:07

それでも、まだナメは続く♪

7/29 11:09

7/29 11:14

二俣

7/29 11:16

右へ行ったけど、平凡。左に行って、鞍部に出て、花園山からまっすぐ降りるのもあり。

7/29 11:34

7/29 11:35

二俣だが、ここまで来たら、右のトイ状を遡行した方がいい。

7/29 11:35

7/29 11:39

7/29 11:40

7/29 11:46

ここで、登山道に合流。

7/29 11:48

快適だにゃ♪

7/29 11:51

栄蔵室を目指す。

7/29 12:01

林道終点

7/29 12:02

7/29 12:04

電波施設を作っているらしい。

7/29 12:06

工事中

7/29 12:06

標柱が倒されている。

7/29 12:07

7/29 12:09

7/29 12:10

快適だにゃー(^^♪

7/29 12:12

「茨城県内最高峰」栄蔵室に到着！

7/29 12:13

やったにゃ(^^♪

7/29 12:23

展望台

7/29 12:23

何も見えないんだにゃー(゜Д゜;)
お決まりだ。

7/29 12:26

ここを行くんだにゃー(；・∀・)
これが、まちがいの元に(-_-;)

7/29 12:42

ヤブだにゃー(゜Д゜;)

7/29 12:43

詰んでしまったんだにゃー(゜Д゜;)
GPSを確認し、戻ることに(;´∀｀)

7/29 13:09

戻ってきた。

7/29 13:17

随所に標識がある。それの逆をたどれば、戻ることができる。

7/29 13:23

ここは、まっすぐ行くんだにゃー！

7/29 13:38

クガイソウ

7/29 13:47

奥の院峰・七ツ滝トレイルマップ。林道を歩くよりは、ショートカットできるようだ。

7/29 13:54

7/29 13:54

月山

7/29 13:57

女体山

7/29 14:00

クサリを握ったヤツは、破門だにゃー(# ゜Д゜)
いや、ここは、安全第一で(；・∀・)

7/29 14:11

林道は、快適だが、実は、ブヨがまとわりついて、不快(;´Д｀)

7/29 14:15

七ツ滝入口

7/29 14:18

ガマガエルだにゃー(；・∀・)

7/29 14:21

ヤマユリは、きれいだにゃ(^^♪

7/29 14:21

7/29 14:23

ヘビだにゃー(゜Д゜;)

7/29 14:28

猿ヶ城沢も渓相は、よさげ。

7/29 14:30

十二神

7/29 14:30

7/29 14:32

舗装道に出た。ここにも、駐車できる。

7/29 14:35

花園神社

7/29 14:37

渓相はいい。

7/29 14:38

トイレあり。

7/29 14:39

市営無料駐車場に着いた。

7/29 15:11

下山後は、定番の増渕魚園へ。

7/29 15:24

これは、前菜で2人分。

7/29 15:27

ニジマス定食1300円。

撮影機器：

RICOH WG-30 リコー

AQUOS PHONE Xx mini 303SH SoftBank シャープ

OLYMPUS Tough TG-320 オリンパス

装備

個人装備

ヘルメット サンバイザー サワートレッカーRS mountaindax シャワー40S ATCガイド カラビナ スリング等一式 ゴルジュハンマーライト GPS(etrex20)

共同装備

ザイル8mm×30m

感想

NYAA

猿ヶ城渓谷はそれなりに楽しめるので、その周辺の沢も気にはなっていた。しかし、自分で調査遡行をするのは、なんとなく気がひけた。

そんなおり、ひろた氏が遡行記録を残してくれた。生きているうちに、お礼ができなかったのは、残念な限りだ。

周辺の沢の中では、秀逸な存在だと思う。

林道が発達しているので、林道経由で下山がいいかも知れない。特に南登山口から、舗装道経由で下れるので、チャリデポも可。

なお、今回、ラバーソールで遡行したが、適性はそこそこ。フェルトの方が無難。