白雲岳〜間に合った残雪ゼブラ

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 32:18
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:52

5:03 大雪高原温泉
7:20 7:27 緑岳
8:20 8:25 小泉岳
8:38 白雲分岐
9:04 9:35 白雲岳
9:55 白雲分岐

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:01

10:20 10:50 白雲岳避難小屋
11:23 緑岳
13:21 大雪高原温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北広島から高原温泉まで231Km4時間半。帰りは糠平・士幌経由で300Km約5時間

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。三笠新道は7月12日から当分の間通行止め（自己責任で）

その他周辺情報

大雪高原温泉700円。露天風呂気持ちいい

写真

7/29 5:03

初めて来た高原温泉。ここで記帳

7/29 5:06

ボコボコと沸いている

7/29 5:08

登山口到着。少しガスっているが、上は晴れ間も見える

7/29 5:16

ゴゼンタチバナのお出迎え

7/29 5:44

見晴らし台過ぎたら晴れてきた

7/29 5:47

感動ものの景色

7/29 5:48

チングルマメインの花畑

7/29 5:48

朝露の中のエゾコザクラ

7/29 5:52

雪渓が残る。締まっていて歩きやすい

7/29 6:01

雲海に浮かび上がる山々

7/29 6:13

第2花畑を過ぎると近く見える緑岳

7/29 6:16

ウメバチソウかな

7/29 6:25

シナノキンバイ沢地に多い

7/29 6:36

トムラウシが見えてきた

7/29 7:03

素晴らしい景色

7/29 7:08

美しい

7/29 7:20

緑岳山頂到着。奥には旭岳

7/29 7:22

記念に1枚

7/29 7:23

白雲岳。中腹に避難小屋

7/29 7:24

石狩岳方面

7/29 7:24

トムラウシ・十勝連峰方面

7/29 7:25

トムラウシをアップで

7/29 7:26

十勝連峰をアップでオプタテから富良野岳

7/29 7:34

チシマギキョウ

7/29 7:37

ミヤマツメクサ

7/29 7:46

避難小屋へ行く分岐

7/29 8:09

ミヤマリンドウ

7/29 8:18

お鉢が見えてきて歓声

7/29 8:21

小泉岳到着。

7/29 8:23

気温は13℃で風があるので寒い

7/29 8:25

記念に1枚。カッパを着る

7/29 8:46

分岐の傍のコマクサ

7/29 8:46

白雲岳分岐を過ぎて黒岳方面。先日行ったニセカウとアンギラスが見える

7/29 8:51

白雲岳山頂に向かって

7/29 9:04

山頂到着。まだゼブラが残っていた

7/29 9:05

何と雄大な景色

山頂から少し離れた岩の上から撮影。少しビビる

7/29 9:20

たくさんの人が登って来ていた。記念に撮ってもらう

7/29 9:40

タカネシオガマ

7/29 10:00

白雲分岐から左に緑岳。右に避難小屋。トムラウシ方面はガスってきた

7/29 10:08

とても絵になる白雲岳避難小屋。テン泊準備の方も。今日は賑やかになりそうだね

7/29 10:21

始めて来た避難小屋。けっこう古い。中も見学

7/29 10:29

小屋で休憩＆食事

7/29 10:50

三笠新道から沼めぐりをして帰ろうと思っていたが、妻もいるので断念。

7/29 10:54

緑岳に向かう

7/29 10:56

雪渓から白雲岳と避難小屋。手前は水芭蕉かな

7/29 11:13

緑岳へ登り返す

7/29 11:23

到着

7/29 12:23

朝は雲海だった山々

7/29 12:59

いつか三笠新道を歩こう

7/29 13:21

帰って来た

撮影機器：

DMC-G7 Panasonic

装備

個人装備

スポドリ2.5ℓ（内1.5ℓは氷結） 水0.5ℓ お茶0.5ℓ 液体燃料0.35ℓ。1.5ℓほど余した

感想

けあらし

今日は妻の休みに合わせて有給休暇を取得。晴れを信じて夜中に自宅を出発。
上川のセブンではまだ道路が濡れていて山はガスガス。少し心配したが、高原温泉到着すると山には晴れ間ものぞき、テンションアップで出発。
第1花畑手前ぐらいから、快晴の中絶景を眺めながらの登山となりました。
特に石狩岳方面の雲海や徐々に見えてくるトムラウシが素晴らしい。
緑岳からの白雲岳、小泉岳からの御鉢平方面、白雲岳に向かう途中からの黒岳やニセイカウシュッペ山なども感動しっぱなしでした。
白雲岳は5分おきぐらいにガスッたり晴れたりの繰り返しでしたが、皆様のレコで見た残雪のゼブラが見れて大満足でした。
白雲岳避難小屋はテン泊準備の方がこの時間で5人ほど。自分もいつか泊りに来よう。
帰りは二ペソツやウペペを近くで見たくて三国経由で。二ペソツに行く林道は封鎖されていましたが車が1台。きっと猛者が登っているのでしょうね。往復500Km以上ありましたが前日レンタルした「君の名は」を3回も見ながらで退屈せず済みました。