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Yamareco

記録ID: 121013
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳶尾山、八菅山

2011年07月10日(日) [日帰り]
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GPS
02:59
距離
8.2km
登り
375m
下り
333m

コースタイム

東谷戸入口BS 10:13 - 10:24 天覧台公園 - 10:42 展望台 10:47 - 11:09 鳶尾山 11:25 - 11:33 やなみ峠 - 11:57 八菅神社鳥居 - 12:06 八菅神社 - 12:17 展望台 12:30 - 12:53 中津川CCクラブハウス - 13:12 上荻野BS
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往き 神奈中バス東谷戸入口BS
帰り 神奈中バス上荻野BS
天覧台公園 ハイキングコース入口
いきなりの階段
天覧台公園 ハイキングコース入口
いきなりの階段
階段の先に鳥居
鳥居から尾根道になる
階段の先に鳥居
鳥居から尾根道になる
尾根道
地元の人が草刈りをしていた。
ご苦労様です。
尾根道
地元の人が草刈りをしていた。
ご苦労様です。
金毘羅神社跡への分岐
神社跡の裏で合流する
金毘羅神社跡への分岐
神社跡の裏で合流する
合流点から先を見ると展望台が見える
合流点から先を見ると展望台が見える
展望台からの展望 西側丹沢方面
木が成長すると見えなくなる
展望台からの展望 西側丹沢方面
木が成長すると見えなくなる
展望台からの展望 東側相模原方面
展望台からの展望 東側相模原方面
コース途中樹林の切れ間から
高取山、華厳山、経ケ岳、仏果山方面
コース途中樹林の切れ間から
高取山、華厳山、経ケ岳、仏果山方面
尾根道は桜が植林されている
尾根道は桜が植林されている
鳶尾山頂上が見えてきた
鳶尾山頂上が見えてきた
鳶尾山頂上
鳶尾山三角点
鳶尾山三角点
鳶尾山からの下りは道が広い
鳶尾山からの下りは道が広い
やなみ峠のコース案内板
やなみ峠のコース案内板
やなみ峠を振り返る
左から下りてきた
やなみ峠を振り返る
左から下りてきた
車道歩きではあるが樹林で日が遮られているので助かる
車道歩きではあるが樹林で日が遮られているので助かる
八菅沢の橋
直進すると八菅山いこいの森へ直接行けるが、今回は右折して八菅神社経由で
八菅沢の橋
直進すると八菅山いこいの森へ直接行けるが、今回は右折して八菅神社経由で
八菅山いこいの森の案内板
八菅山いこいの森の案内板
八菅神社入り口
八菅神社の石段
石段の中程を猿が横切っていった
八菅神社の石段
石段の中程を猿が横切っていった
八菅神社
八菅神社の裏はいこいの森となっており、アスレチックが設置されている
八菅神社の裏はいこいの森となっており、アスレチックが設置されている
いこいの森展望台
いこいの森展望台
いこいの森展望台からの展望
いこいの森展望台からの展望
横浜のランドマークが霞んで見える
横浜のランドマークが霞んで見える
ゴルフ場の外周道路に出る
ゴルフ場の外周道路に出る
オカトラノオ
ゴルフ場越しに華厳山、高取山、後に大山
ゴルフ場越しに華厳山、高取山、後に大山
ゴルフ場越しに鳶尾山
ゴルフ場越しに鳶尾山

感想

予定外に早く梅雨があけてしまったので、心の準備が出来ておらず、とりあえずで選んだのが鳶尾山。
鳶尾山の一等三角点は三角測量の最初の基準点ということで興味をそそられ、一度見てみたいと思っていた。
東谷戸入口バス停から少し戻り、荻野中学前から山側に左折し、道なりに進むと天覧台公園に着く。小さな公園だがその真ん中にハイキングコース入口の階段がある。急な階段を登りきると鳥居があり、その先は尾根道となりゆるい勾配を登っていく。汗をかくことは覚悟の上ではあるが、極力発汗を抑える為ゆっくりペースで登る。金毘羅神社の跡地を過ぎるとその先に展望台が見えてきた。展望台前のベンチで二人連れの女性のハイカーが休んでいた。展望台は螺旋階段でかなりの高さがあるのだが、周りの木の成長も早いようで何年かすると木に囲まれてしまうのではないかと余計な心配をしてしまった。展望は5月に登った高取山〜経ケ岳の稜線が見えているが、その後の丹沢は大山と大山三峰がかろうじて見えている程度、塔〜丹沢の稜線は霞んでしまっていた。
展望台を過ぎると一旦下り、再び登り返して鳶尾山へ。
お目当ての三角点はしっかり保護されて設置されていた。
鳶尾山から下るとしばらくして車道に出る。案内板にはやなみ峠と書いてあるが、ガイドブックの鳶尾峠のことらしい。
車道を八菅神社方向へ下っていく。木に覆われているので暑さは感じない。
八菅神社の付近には野猿が多い。カメラを向けるとさっと身をひるがえして逃げるので写真に撮れなかったのだが、たまたま階段を撮った時に猿が横断したようで、猿らしい物体が写っていた。
いこいの森はアスレチックコースが沢山つくられている。子供が小さい頃、いろいろなアスレチックコース巡りをしたことを思い出しなつかしくなった。これからは孫を連れてのアスレチック巡りかな、もう体がついていけないかも。
八菅山のピークはどこかわからないままゴルフ場へ下りてしまった。

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