花とガスの秋田駒ヶ岳

2017年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.2km
• 登り: 489m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:12

距離 7.2km 登り 492m 下り 493m

6:31 駒ヶ岳八合目
7:21 7:28 焼森分岐
7:29 7:32 焼森
7:46 7:47 横岳
7:56 横岳分岐
8:00 8:17 駒ヶ岳八合目小屋
8:06 8:11 阿弥陀池避難小屋
8:27 8:31 秋田駒ヶ岳
8:54 9:28 阿弥陀池避難小屋
9:34 阿弥陀池
9:39 9:42 男岳鞍部
9:54 10:00 男岳
10:15 男岳鞍部
10:17 阿弥陀池
10:44 片倉岳
11:23 11:25 旧日窒硫黄鉱山跡
11:32 秋田駒ヶ岳八合目

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

秋田駒ヶ岳八合目までマイカー規制のためシャトルバス使用。

アルパコマクサから秋田駒ヶ岳八合目までシャトルバス片道620円

コース状況／危険箇所等

雨でグショグショを予想していたが、以外と気にならない道だった。

その他周辺情報

アルパこまくさ、520円でお風呂

写真

7/29 16:19

連日の雨でかなりの勢いと水量で豪流となってます

7/29 16:30

前泊の水沢温泉
素泊まり一泊4000-5000円程

7/29 18:57

田沢湖の夕日

7/29 18:59

トンボも慣れてるのか指に乗ってきました

7/29 19:00

夕日とトンボ

7/30 5:59

秋田駒ケ岳は雲の中・・・
幸先不安

7/30 5:59

秋田駒八合目行きのシャトルバス乗り場「アルパこまくさ」
大きな駐車場があります。
この時間は空いてます。

7/30 6:31

7/30 6:34

シャトルバスに揺られて30分で登山口、八合目

7/30 6:44

さっそく花が・・・
有毒のコバイケイソウ(小梅�濮�)
ユリ科で毒があります

7/30 7:06

シシウド

7/30 7:07

あいかわらずのガス

7/30 7:18

ハクサンシャジンってやつみたい
タネツリガネニンジン
二年以上の根は生薬の沙参(シャジン)

7/30 7:20

焼森岳までの斜面
赤土で構成されてます

7/30 7:23

イワブクロ、タルマエソウ(樽前草)

7/30 7:27

コマクサ

7/30 7:29

焼森岳山頂へ
風が強くて冷えます

7/30 7:52

横岳までの尾根道もガスってます

7/30 7:56

斜面をガスが這い上がってるところ

7/30 8:00

時々晴れ間が！！

7/30 8:00

7/30 8:00

ハクザンシャクナゲの最後？

7/30 8:05

横岳を降りていくと阿弥陀池の避難小屋がうっすら

7/30 8:08

なにかの花

7/30 8:10

阿弥陀池

7/30 8:10

木道沿いにも

7/30 8:11

駒ケ岳避難小屋

7/30 8:15

阿弥陀池
曇り

7/30 8:29

男女岳までの道沿いの花

7/30 8:31

7/30 8:31

秋田駒ヶ岳の男女岳1637m

7/30 9:35

ハクサンチドリ

7/30 9:35

ニッコウキスゲ

7/30 9:55

男岳♂

7/30 10:00

7/30 10:00

7/30 10:01

7/30 10:56

降りてきて開けたところ片倉岳展望台
晴れ間に田沢湖をパシャリ

7/30 11:07

片倉岳展望台

7/30 11:25

硫黄の採掘鉱山跡地

7/30 11:32

そして下山

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SO-02H Sony

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

Edge

はじめての秋田駒ヶ岳
水沢温泉に前泊して万全の準備！

しかし、天気に恵まれず曇り……😅
まぁ、元々雨だったところが曇りになっただけ良かった。

山自体は楽に登れるルートで花を大いに楽しむ感じ🌷
ガスっぽくて自然と花の写真ばかりで山自体の写真が少なかったかも。

水沢温泉は乳白色の硫黄泉、アルパこまくさは硫酸系？の温泉（いずれもかけ流し）、であり気持ち良かった