乾徳山

2011年07月12日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,665m

コースタイム

7時25分　　　　　登山口入口
7時45分　　　　　登山口
9時30分　　　　　国師ヶ原
10時　　　　　　　月見岩
11時20分　　　　乾徳山頂上
　　　下山道
13時15分　国師ヶ原　　

13時30分　お昼ごはん　
14時37分　下山
　

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝沼インター
フルーツライン経由140号線
コンビニは140号線道の駅はなかげの郷向かいにデイリーヤマザキあります。
駐車場は乾徳公園にありますが、その奥にもありました。
トイレは公園にしかありません。
とっても綺麗でした。

写真

7/12 7:35

乾徳公園の駐車場からこの登山口入口まで20分ほどありました。

7/12 7:46

渓流沿いの林道を歩くこと20分
ここが登山口でした。
今日はこれまでのなかで一番長い距離です。
頑張っていきましょう。

7/12 7:52

歩き始めは杉林
木漏れ日が気持ちいいです。
が、結構な急坂続きです。

7/12 8:02

ほっと一息。。等高線緩めな感じです。

7/12 8:08

所々に道標があって迷うことはなさそうです。

7/12 8:18

黙々と登っていきます。
前回の中山峠のときより調子いいです。
ちょっと飛ばしすぎかも…

7/12 9:05

セミが鳴いてました。
木漏れ日いい気持
途中、銀晶水のあたりの水場に
リスが3・4匹いました。

7/12 9:14

こちらは錦晶水。
とっても冷たくて、気持よかったです。
ぐるーちょさんはじゃぶじゃぶと
顔を洗ってました。

7/12 9:16

7/12 9:16

このあと
滑って転びました。
気をつけましょう。

7/12 9:24

明るくなってきました。
第一段階の国師ヶ原まであとちょっと。

7/12 9:26

高原!って感じになってきました。

7/12 9:31

ふぅ〜やっと分岐
でも乾徳山はまだ見えません。

7/12 9:49

次は月見岩を目指します。テクテク。。。

7/12 9:50

おぉ眺望がひらけてきましたよ

7/12 9:57

昔牧場だったそうで、
美味しそうな牧草がいっぱい

7/12 9:58

あっ!あれが月見岩だ

7/12 10:06

ここは扇平
ここからほどなく行くと
今日の核心部へ

7/12 10:09

さぁ。岩がゴロンゴロン
結構急ですよ

7/12 10:24

おいしょ

7/12 10:37

ここ山の岩はスパッと割れていて
とっても不思議でした。

7/12 10:46

ううう
怖かったです。
こわいって思うと前にも後ろにも動けなくて…

7/12 10:46

気持いいですね。

7/12 10:50

えっちらほっちら
写真だと軽々と登ってそうですが(汗)
　　　　そうでもないか。。
　どこに足かけるのぉ〜およよ〜
と、大騒ぎでした。
平日でよかったです。

7/12 10:55

ちょっと腰ぬけてます。

7/12 11:20

なんとか頂上に着きました。
眺望を楽しむ余裕は、ありませんでした。

7/12 11:20

しばし放心状態

7/12 11:32

下山道から降りましょう
ということでまずは梯子

7/12 11:37

こんなところを降りて行きます。

7/12 11:46

基本、赤テープもしくはピンクテープ
を辿っていけば大丈夫なんですが
ここに出るまではちょっとわかりにくかったです。

7/12 11:49

石がごろごろ
木の根もあって結構荒れてました。

7/12 12:24

浮き石も多くて
石に乗ると滑ってなんどか尻もちついてしまいました。

7/12 13:09

国師ヶ原近くで、鹿に包囲されました。

7/12 13:15

使われてません。

7/12 13:17

登山道と下山道の交差点です。
直進は登山道
左は下山道

7/12 13:18

計画では大平経由で降りる予定でしたが
錦晶水が恋しくて来た道を下って行きました。

7/12 14:30

ここからあと一時間半。
つかれたよ〜
途中、サルもいました。

7/12 15:00

無事下山。
夏の空です。
今日も楽しい山をありがとうございました。

撮影機器：

DSC-W350 SONY

感想

tobiuo1230

岩場と鎖場とコースタイム6時間超え

今回は、ちょっとがんばっちゃいました。

皆さんのレポートを参考に何とか行ってくることができました。

コース全体に赤テープまたはピンクテープがあるので
迷うことはないとおもいます。

浮き石が多くて、下りは非常に神経使いました。

高い所は苦手じゃなかったのですが
今回、山頂で眺望を楽しむ余裕はなかったのでした。

こんなんじゃ槍ヶ岳や北岳はまだまだ遠いですね。