伯母子岳
- GPS
- 01:51
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 373m
- 下り
- 276m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし ほとんど遊歩道の上を歩く感じで、山頂手前の数百メートルのみ登山道という感じです |
写真
感想
2週ぶりの歩き!
先週は歩きなしで日記に掲載しましたが、三石山上がろうと歩き始めたが登山道間違えてるし警官に職質されるしで歩く気失せて歩きなしでした
久しぶり歩きなので、厳しいのはキツイがあまり楽すぎる(3キロ程度の往復など)のもダメダメかと伯母子岳歩きとします
伯母子岳をチョイスした第1位の理由は「降雨確率の低さ」です
いろいろ何度も、家を出る直前まで降雨確率確認して伯母子岳がいちばん降らなさそうと判断できたので行きました
しかし遠いですねやはり
護摩壇山の近くですから片道90キロ以上は走ります
5月に三田谷から小辺路歩きで伯母子岳上がっていましたね
今回はとにかく降雨の中歩きは出来れば避けたいのと、1週空けた歩きは厳しい内容では途中撤退してしまうかもというのも避けるためです
とにかく最近の体力ダウンは目に余るという形容が正しいかと思う
それと大峯奥駈道の未踏区間歩きも今年中に完遂できるのか懐疑的になってきているのも、山歩きのネックの一つかもしれません
もう夏至過ぎてからひと月半となってしまいました
日帰りでの歩きは完全に諦めたので、弥山小屋泊まりで歩く二日間をどの日にするかを伺っているというところですが、多忙だし休み執りにくい雰囲気が職場では蔓延していて、また天候と自身の体調も左右される案件なのでもしかしたら「そんな日が訪れることはあり得ない」のかも!?
いろんな情報が入ってきてるので、ヤマビル対策薬を購入したり長袖Tシャツもまた買い足したりで準備(モノに関しては)は少しずつやってはいます
しかし、行先と歩き計画内容は決まっている(それ以外にはないと思う)のでいつでもOK状態だがなかなか行けないジレンマのループ・・・・
今回の伯母子岳歩きはやはりそれほど厳しくない歩きだったと思えたのは良かった点です(途中で嫌にならなかったのが幸い)
しかしひとつだけ本当に初体験のアクシデントが
往路であと200メートルくらい上がれば山頂広場だという辺りで、ここ最近痛めている左ふくらはぎが痙攣起こす寸前の針を刺すような痛みが出たことです
足腰は軟弱な私ですが、疲れからふくらはぎの痙攣や痛みというものは未経験だったのです
膝の痛みは致命的だと認識しているのですが、ふくらはぎを痛めてその後の歩き(帰路クルマへ戻るまで)は4割程度はペース落としましたよ
それに昇降に厳しくない遊歩道感覚歩きの今回も、帰路では100%ポール使用して歩きました(今までポール利用は3度程度じゃないか?)
なので帰宅後の今は痛みもほとんどないので、山歩きで痛めたという結果にはなっていないようです
次回からの歩き用に、鎮痛ハップはザックに初めて入れておきます
こんなこと考えもしなかったが、今後は不可欠な持ち物になりました
こうして滅多に利用しないだろうけど、無いと困るものばかり増えます
そのうち雨山歩きなどの往復数キロ歩きでも、大峯奥駈道歩き仕様と同程度のザックサイズ(60L)でないといけなくなるかもですね
もうホントそのうちに、歩けなくなる理由が「足腰を痛めたため」ではなく「重すぎるザックを担げることが出来なくなった」になるかも
単純に「そんなに持ち歩く必要もないだろう、2〜3時間程度のハイキングで〜W」と笑われる日もそう遠くないように思えてきたぞ!
これこそ、悲しい現実だなというか「マジで現実味あるハナシ」だな俺!
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