熊野古道(熊野市駅→極楽橋駅)
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 9:03
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:00
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:18
- 山行
- 11:02
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 12:21
天候 | 5日とも晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「田辺市熊野ツーリズムビューロー」の地図が便利。 伊勢路(熊野市駅→万才峠分岐)は人気が無いのか、1人も会いませんでした。 小辺路は南下する人ばかりで、私のように北上する人は殆ど居なかった模様。 上西家跡から先、伯母子峠へのトラバースが崩落のため閉鎖されており、伯母子岳頂上へ直登を強いられます。 |
その他周辺情報 | 下山後に温泉銭湯が無いのは残念。 |
写真
感想
熊野市駅から熊野本宮大社まで伊勢路、その後、高野山まで小辺路を歩きました。天気に恵まれ5日間で完歩出来ました。
<0日目>
名古屋から高速バスで19:40熊野市駅着
駅周辺にテント泊出来そうな所がなく、駅前のゲストハウス(わがらん家)に宿泊
<1日目>
しばらくは海沿いを歩き、花の窟から内陸へ入ります。道の駅の方に勧められ、瀞流荘の隣のグラウンドでテント泊しました。
<2日目>
瀞流荘から本宮道に直接アクセスする道が見つからず、止む無く道の駅近くまで引き返しました。結果的に大きくタイムロスをしました。
三和大橋で熊野川を渡り、志古の道の駅で昼食。その後、万才峠を越え中辺路に合流、熊野本宮大社まで歩きました。本宮大社近くにはテント泊出来る場所は無く、ゲストハウス結に宿泊。
<3日目>
果無峠越えは距離が短めなので軽く考えていましたが、想像以上に大変でした。3日目は本来ならもう少し距離を稼ぎたかったですが、5年前に泊まった民宿太陽の湯にまた泊まりたくなり、十津川温泉までとしました。
<4日目>
朝4時に出発し、三浦峠を越え伯母子岳避難小屋まで歩きました。総行動時間12:30は過去最長。疲れました。避難小屋は快適でした。同泊者はカップル1組。
<5日目>
大滝集落から薄峠までの登り返しが大変でした。それ以外は平坦な道が多かった。最後は不動坂を下って極楽橋駅でゴールしました。
小辺路は南下する記録は多いですが、私のように北上する記録は少ないです。地図も南下を前提に記載してあります。
私と同様に北上する方向けに、水場テン場情報を記載します。
<大谷・瀞流荘分岐→志古>
地図には瀞流荘から本宮道へショートカット出来そうな標記があるが、廃道状態で通行不可。
”夕陽の丘”はトイレと東屋ありテント適地。水は道の駅”板谷九郎兵衛の里”で汲んでいく必要あり。
<果無峠>
道の駅”奥熊野古道ほんぐう”が最終水場です。観音堂には水場ありテント適地。
<三浦峠>
三浦峠登山口の手前1kmに水道水の出るトイレあり。100m手前にはビールも買える自販機あり。三浦峠には東屋とトイレありテント適地。水場は無し。
<伯母子峠>
伯母子峠登山口の手前100mに水道水の出る綺麗なトイレあり。伯母子避難小屋に泊まるならここで水を汲んでいく必要あり。
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