記録ID: 1217045
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沢登り
比良山系
武奈ヶ岳(八ツ淵の滝)
2017年08月06日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 997m
- 下り
- 990m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:08
距離 13.0km
登り 1,006m
下り 997m
14:10
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険はありませんが、沢登りなのでそれなりに装備や注意は必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
ルート図
|
---|
感想
相変わらず天気が読めない。
気軽に行ける鈴鹿方面かそれとも台風から離れている長野方面へ行くか悩む。
また、台風が近づいており、余計に難しい。
今回も単独なので、あまり無理しないところを詮索し、結局台風が遅くなって影響がまだ出ないとのことで、八ツ淵の滝へ行ってみることにした。
まずはガリバー青少年旅行村までのアプローチが長く、特に帰り道の渋滞に閉口してしまう。
この時期の琵琶湖周辺は致し方ないか。
最初に魚止滝への道を下り、入渓する。
それほど大きな淵や廊下はなかったが、いくつかの滝は安全を見計らい確実に巻いて進んだ。
所々鎖やホッチキスのような足場、残置ロープに助けられ、慎重に進めば単独でも持参したロープやスリング、登下降具を使うことはなかった。
明確に水心を進み広谷へ到達し、予定通り下山しようと思っていたが、そこでお会いした2名のグループとお話ししたところ、武奈ヶ岳山頂まで登り1時間ほどで登れるようだった。
行動食を頬張りながら考えたところ、次はないかもと思い、とりあえあず山頂を踏むことにした。
速攻で行くことにし、荷物をデポしてほぼトレランペースで進む。
たくさんの人に道を譲ってもらい、往復1時間で戻りました。(若干間違って戻ったところもあったが)
広谷からは忠実に登山道を下って行ったが、暑くてたまらなく、大擂鉢まで来たところで、ドボンしてクールダウン。
サイコーです。
この時期はやはりドボンしかありません。(笑)
初めての比良山系でしたが、以外にも山深いことを知りました。
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武奈ヶ岳はもうずいぶん昔に行ったきり・・・懐かしいです。この時期は暑くてあまり食指が湧きませんが沢からなら有ですね。最後にドボンが暑かったことを物語ってます。裏比良はやや暗い沢だったですが、リベンジにお付き合いください。
鈴鹿に比べて暗いのかなと思っていましたが、それほどではなく、時々日が差して以外にも明るい印象でした。
何よりヒルを気にしないところがいいです。(笑)
あまり大きな淵は少なく、泳ぎは殆どありませんでしたが、(単独で無理せず、巻いてばかりだったことがあるかもしれません)所々、非常に滑りやすい岩も多く、やばい!と思ったところもありました・・・
しかし、この暑い中一般の登山者は結構いらっしゃいましたが皆さん山が大好きなんですね。
また、いつでも声掛けてください、一緒に水浴びしましょう。
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