記録ID: 1217084
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光白根山(菅沼から金精峠経由)
2017年08月06日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水場はありません。トイレの水を汲むくらいしか。自分は自宅から汲んでいきました。ちなみに茶屋のトイレは使用可(チップなし)。 日曜の5時半くらいにつきましたが10台いないくらい。着替えている間に続々と車がやってきていました。12時過ぎに戻った時点では40台くらいいたような気がします。 林道に沿って両側に停めていきますが、茶屋側に停めた方が日陰になります。 また、金精峠に向かう人は入り口近くの方がよいかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・菅沼〜金精峠〜避難小屋:人は少ないもののしっかり踏まれていて歩きやすい道です。菅沼からの入り口がわかりづらいですが、道路沿いそれっぽいところを歩いてると出てきます。最初の5分くらいは倒木が多い。金精山付近は梯子ロープが何箇所かあり、足元が多少切れているところもあるので少々注意が必要。 ・避難小屋〜山頂:山頂への登り、急登ではありますが、弥陀が池側よりは登りやすく・下りやすい気がします。 ・山頂〜弥陀が池:ザレザレの急登で登ってくる人はかなりしんどそうでした。下りは足元がずるずる滑りやすく、注意が必要です。菅沼から登る場合、こちらを登りに使って、避難小屋側に降って五色沼によって帰るのが無難だと思います。 ・弥陀が池〜菅沼:歩きやすいですが、展望のない樹林帯でちょっとダレる。 |
その他周辺情報 | 白根温泉薬師の湯:800円 そこそこ広くて空いてはいます。露天風呂もあり(夏なのでブヨが結構いましたが)。 が、食堂の方も含め、なんか店員さんが雑な感じをちょっと感じます。 丸沼スキー場にも日帰り入浴があり(座禅温泉)、こちらは700円 片品の街なかまで戻ってからでよければ水芭蕉わたすげの湯はご飯がおいしくてオススメです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
笛
計画書
ヘッドランプ
地図
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
7月末の北アルプスが雨でほとんど歩けず終いだったので、週末どこか日帰りで歩いてくることにしました。7月の中旬に日光白根山にいこうと思って、天候が思わしくなくて金峰山に回っていたので、天気がよければ白根山かなあと思っていたら、今週末はあのあたりは天気がもちそうだったので行ってみることに。
日光白根山といえば10年ほど前に菅沼から登ったことがあって、そういえば今回履いていったハイキング用の靴をおろしたのがこの山だったのかなと。もう側面のゴム貼りも革もボロボロになってきてて、10年で結構使ったんだなと感慨深いものが。
骨折以来まったく体を動かしてなかったので、前々回の金峰山や前回の蝶ヶ岳は登りで足がどうにも前に進まないし息も上がるしで、衰えをひしひしと感じましたが、今回は樹林帯が多くて朝方涼しかったのも幸いしたのか、わりと一定のペースで登りきることができました。
金精峠からの湯ノ湖や戦場ヶ原、男体山の景色や、稜線を歩いていくうちに光の加減で色が変わっていく五色沼の美しさがとても印象的でした。ロープウェイや菅沼からのピストンはかなり人が多いですが、金精峠は人も少なくてしっとり歩けるとてもいいルートでした。また歩きに来たいと思います。
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日光・那須・筑波 [日帰り]
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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