サギソウ咲く東海の山「屏風山」と巨大水車在るの道の駅

2017年08月12日(土) ~ 2017年08月13日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 319m
• 下り: 319m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 1:15
• 合計: 2:55

10:50 笹平ルート登山口
11:20 11:46 黒の田東湿地
12:07 八百山
12:15 13:04 屏風山
13:19 黒の田山
13:45 笹平ルート登山口
13:45 ゴール地点

　盆休みは東北を予定したいましたが、梅雨明け後戻り梅雨となり断念して、比較的晴れ間の予報がある東海へ、そして今が見ごろとなっている「サギソウ咲く屛風山へ」
　歩く時間が少ないので昼頃登り出せればいいかなと早朝に出発する(盆休み渋滞考慮)、ヤマレコユーザー「whitewater」さんの記事を参考にしています
　山歩きの日程を間違って記載してしまいました・・・ごめんなさい
修正です・・・山歩きは8月12日です、
　　　　　　　13日は帰りのドライブでした。

天候

曇り・・・下山後晴れ(良くある山のパターン）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道で、「妙義」から「佐久南」
一般国道で「新和田有料トンネル」経由で中央道の「岡谷」へ
「岡谷」から「恵那」へ
国道、県道で「道の駅おばあちゃん市」手前の道標に従って
笹平登山口駐車場へ・・・ここへ入る橋が狭すぎて一番怖かった

コース状況／危険箇所等

ゆるい登りで山頂まで、問題なく歩けます
黒の田東湿地は切り株木道が滑ります

その他周辺情報

バーデンパークＳＯＧＩ　　５５０円
登山口より　ダム下を通り　約１３��
　　　　　　　　　　　　　　２５分

写真

8/12 10:30

今日の山歩き・・・・まだ歩いていないよ！
一番怖かった狭い橋の通過

8/12 10:53

天気予報が外れて・・・
曇りだけど歩き出す

8/12 11:01

この辺より笹に雨の落ちる音が

8/12 11:19

樹林帯の中なので
雨の被害は受けなく泥濘コースへ入る

8/12 11:25

黒の田東湿地に着きました
目当てのサギソウ目にして
ヤッター

8/12 11:26

でも・・・
入って行けないくらい遠いところに
いっぱい

8/12 11:28

湿原の入り口で

8/12 11:28

木道を、おっかなびっくり進む
滑りませんでした
しかし、切り株を埋めた踏み株はよく滑りました・・・注意

8/12 11:29

湿原の原っぱに
かくれんぼをしているサギソウ

8/12 11:30

木道近くのサギソウを狙って・・・
まだ羽ばたいているように見えない

8/12 11:31

サギソウの乱舞

8/12 11:31

羽ばたいてるように見える
白いサギ・・・サギソウ

8/12 11:31

不思議な花びらですね
白鷺見たいですよ

8/12 11:32

湿原の奥には
サギソウの隠れ家が

8/12 11:32

サギソウの乱舞を見ます・・・
コンデジでは精一杯の表現です

8/12 11:33

木道に近いところの鷺は
木道にはいつくばって
初めて見る自生しているサギソウを狙います

8/12 11:33

サギソウの滑空

8/12 11:34

池塘の水辺に
羽根を休めているサギが一杯

8/12 11:35

水面より飛び立つサギ
悲しいかなカメラの設定間違い・・・切り替えしなかっただけ？

8/12 11:36

赤とんぼが寄ってきたので一緒に
いい写真が撮れたと思っていたのにやはり設定違いのままシャターを切る

8/12 11:36

今年初見の
サワギキョウも巻き沿いを食らいました

8/12 11:38

湿原の中にはサギソウが
かくれんぼを楽しんでいます

8/12 11:39

妻も
サギソウの花のように
作ったポーズがこれです

8/12 11:40

四羽で曲芸飛行中のサギソウを

8/12 11:41

コバキボウシも
湿原の中に発見

8/12 11:41

サワヒヨドリも発見・・・花の名前は
カンニングペーパー(屏風山登山マップと照らし合わせました)山頂の登山者カードポストに入っています

8/12 11:46

湿原より分岐に戻り
緑のトンネルで山頂へ進みます

8/12 11:49

苔ももふもふです

8/12 11:52

登山路より谷を覗くと
足元に霊気が・・・背筋がゾクッと
（うっそ）、
ガスで幻想的です

8/12 12:04

途中の展望台へ
行っても、展望はないと思っていても
展望台と名がつくと行ってみたくなります・・・奇跡を信じて？
残念

8/12 12:07

山頂かと思ったピークは
八百山山頂表示とケルンが・・・展望は無し
なぜか800M

8/12 12:15

屏風山山頂に到着
本日少しでも青空が拝めた瞬間

8/12 12:15

下界が見えてきて期待が持てましたが・・・撃沈

8/12 12:16

ガスよ晴れろ
念力は届かず

8/12 12:16

屏風山山頂の記念写真

8/12 12:16

今日はここまで3名の登山者と会っただけ

8/12 12:17

山頂にはビックリ
一等三角点です・・・基準は？

8/12 12:17

切り開き山頂反対側より
山頂標識

8/12 12:51

山頂の堂々と立っている
赤松？とツウ―ショット

8/12 13:13

陽とガスの幻想的は登山路を下ります

8/12 13:14

ガスに日が差して
ガスの滝が出現・・・ミストシャワーなら涼しいのに

8/12 13:19

ガスの山は
日に照らされた
ガスのシャワー

8/12 13:19

「黒の田山」山頂は登山路の木に表示があるだけ
これより急下りが続きます

8/12 13:27

沢まで降りてくると
分岐(泥濘コース）はすぐです

8/12 13:35

本日の唯一の展望は
百曲がり分岐より

8/12 13:46

登山口駐車場に下山終了
暑かった
帰り支度中に雨が本降りとなる

8/12 13:50

登山口に咲いていた
アキノタムラソウ

8/12 13:50

ワラビもちょっとありました

8/12 10:11

道の駅おばあちゃん市に
午前中の巨大水車と石橋

8/12 17:06

下山後
温泉に入り
さっぱりしてから再び来た「道の駅おばあちゃん市」

8/12 17:06

本日の宴が始まります
コンビニで冷やし中華、グラタン、缶ビール500ML一缶購入・・・35缶ビールは6本冷やして持ってきてます

8/12 17:43

途中で
「幸せの鐘」を鳴らしに

8/12 18:14

宴を終了して
道の駅、ダムの散歩へ
キボウシと吊り橋

8/12 18:19

ダムの裏山に日が落ちて

8/12 18:20

夕日に染まる吊り橋と
巨大水車

8/12 18:21

巨大水車に負けないくらい大きくなって

8/12 18:22

夕暮れで
カラスもねぐらに帰ります

8/12 18:27

ダム上より下を覗きます

8/12 18:32

夕日に染まった道の駅

8/12 20:13

ライトアップした
巨大水車

8/12 20:34

水鏡に映った
巨大水車の足

8/12 20:35

これまた
水鏡に映った石橋のドームを見ます
したから覗くとこのように見えるんですな（ネ）！

8/12 20:36

ライトアップされた石橋
ダムの下になるのをここに移動したそうです

8/12 20:41

水鏡の境目がわかるかな？
この後、熱くて寝苦しい車中泊が始まります
午前0時過ぎてやっと涼しくなりました

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yasio

　道の駅でトイレタイムと、施設確認を兼ねて先に寄ってから、少し戻って道標に従って登山口へ、しかし、ホンダナビとは反対方向に道標が向いているので、ナビを無視して道標通りに進み登山口へ到着、登山口駐車場にはいるには本日一番怖い所を渡って行きます(狭すぎます)

　雨が降ったり、やんだりしますが樹林帯の為影響はないですが、やはり低山と言うことあって暑いですね！・・登山路はしっかりと道標も完備しているので又、登りもきつくはなく意外と短時間で第一目標地点の「黒田の湿地」に着きます、湿原は一周できるように木道が完備していますし、立ち入り禁止ロープの設置在り木道は滑りませんでしたが、丸太の切り株を埋めてある足場はよく滑りますので注意が必要、湿原に入ると白い花が点在、これがサギソウでした(初めて自生を見た)、ただロープより中に多く自生しているのでカメラに収めるのは苦労し、コンデジの望遠機能と、マイクロ機能を使ったが切り替え忘れをしてピンぼけもあります、(残念)、

　湿原を後に山頂へ向かいましたが、残念ながらガスの為展望は無し、帰りに「百曲がり分岐」で初めての展望を見ますが、山と町ちっとも解からずに終わる。

　下山後は、温泉（バーテンパークSOGI）に向かう途中より晴れて来ました(よくある山の不思議)登山口より約13�劼濃�間は25分ぐらいです・・・550円
汗を流した後は、今日のお宿の「道の駅おばあちゃん市」へ、巨大水車を見ながらビールで打ち上げ後暑い夜で車中泊。

　翌日の帰りは恵那山トンネル出口付近より事故渋滞に巻き込まれながら、岡谷で高速を降りて一般道で渋滞知らず出帰宅。

　※「whitewater」さんありがとうございました。