台風の奥穂高岳(´;Д;`)&快晴の涸沢☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
- GPS
- 56:00
- 距離
- 35.6km
- 登り
- 1,915m
- 下り
- 1,907m
天候 | 晴れ〜雨〜大雨〜霧雨〜霧〜晴れ〜快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霧でザイテングラートでルートミスしました。分かりにくい箇所ありです。 取り付きすぐがちょっと悪く 濡れていると滑ります!!! 穂高岳山荘のすぐ上。 結構な岩場 濡れていると滑ります!!!!!! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | レインウェアがちょっと濡れました。 結構寒いです。 濡れ対策をもう少しすべきでした。 |
感想
さあてさて。恐らくは一年である意味一番大掛かりな山行。
と言うより一年に一回の北アルプスです。
北アルプスは色々行って来ましたが、やっと穂高に行くことができました!!!
1日目 京都〜徳沢
2日目 徳沢〜穂高岳山荘
3日目 穂高岳山荘〜平湯温泉の安房館(平湯の宿)後泊しました。
前述の通り、これまで
乗鞍岳、立山、唐松岳、白馬乗鞍岳、白馬岳、蝶ヶ岳、燕岳
などを歩いて来て、とうとう穂高です。
2年前のシルバーウィークにど快晴の蝶ヶ岳で穂高連峰をまじかでしっかり
見ました。 あの時は山岳雑誌でも無いような好天でした。
去年は父の都合で休みがあまりなく、燕岳に行き、
朝晴れていたので、槍ヶ岳とその奥に微かに穂高連峰を望めました。
と言うことで、色々見て来て行って見たいと思い続けていて今回
実行となったわけです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
台風5号 ノルー
まずはこれからでしょう。
はい。直撃。
見事に当てたなと言うくらい。この期間だけ荒天です。
俺雨男か!?!?
最近山で晴れてねーぞ。
霧男か!?!?
と言うことで、初日明神〜徳沢の林道歩きでもう雨にやられました。
面倒臭いので徳沢園で泊まりました。
六角形のスキーヤーズベッド見たいな感じで良かったです。
2日目は朝からずっと雨。
本当にずっと雨で、途中に涸沢があったから、かなり休憩できましたが、
それでも辛かったです。
核心の岩稜は濡れ、かなり滑りましたし、かなり古いレインウェアを着ていたので
浸水しました。(後述)
下が濡れ、かなり寒かったですが、穂高岳山荘のストーブにあたり、
乾燥室を貸していただいて乾かせたので、事なきことを得ました。
この日の夕食はテント食事つきにしたため、中で美味しいご飯を
食べれました。
3日目
穂高岳山荘直上の岩場は濡れていて非常に滑りやすく、
流石にちょっと怖かったです。スラブが特に危ない!!!
僕が思っていたより急峻な岩場でした。
見ての通り頂上はガスで残念でしたが、ザイテンを降りているときに
急に晴れだし瞬く間に快晴に!!!!!!!!!!!
3時間早かったら頂上でみられていましたが、涸沢の雄大な
360度の展望を楽しめました。
http://yamakoi-alpine.blog.jp/
どうぞ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する