ヤマビル多数お出迎えの オボコンベ山(595m)


- GPS
- 02:26
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 287m
- 下り
- 284m
コースタイム
- 山行
- 2:04
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:26
マダニは居なかったが、多数のヤマビルが出迎えてくれた。
沢はきれいな滑床だった。
オココンベ山0.03μ㏜/h
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
矢本PA(車中泊)5:36 == 5:39 鳴瀬奥松島料金所 == 6:10 山田IC == 6:52 オココンベ山登山口 ※本砂金川沿いを進むと、人家が終わり狭い未舗装の道路となる。 地図上のP299m地点が登山口で標識が有り、駐車スペースもある。アブが多数寄ってくる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から直ぐに徒渉し、沢沿いに右岸左岸を歩き、尾根に上りあげる。テープの目印を外さないように進む。沢沿いを歩くとヤマビルがたくさん上ってくるので沢の中を歩く。長靴で大丈夫な水量だ。アブも多い。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
5:36 矢本PA(車中泊)
5:39 鳴瀬奥松島料金所
6:10 山田IC ¥1590円
本砂金(モトイサゴ)川沿いを進むと、人家が終わり狭い未舗装の道路となる。
6:52〜7:09 オココンベ山登山口
地図上のP299m地点が登山口で標識が有り、駐車スペースもある。アブが多数寄ってくる。
直ぐに沢を徒渉して対岸へ渡り、テープと踏跡を外さないように沢に沿って進む。沢筋なのでアブが多くヤマビルも上ってくる。
7:45 沢二股 オボコンベ山頂へ の標識がある。
頂上に向かって左の沢に入る。間違えて反対の沢に入るがテープが無いので戻る。
沢の左岸に踏跡があるが、沢を歩いた方がヤマビルが防げ滑床なので気持ちが良い。
7:52 沢二股
ここから沢と別れ、笹等が覆っている所もあるが、踏跡明瞭な路を登り上げる。
上る途中に桐ノ目山の分岐部があったが、見過ごしてしまう。
頂上直下に岩峰に穴があるような所が有り、絶景だ。マンモス岩と言うようだ。
8:23〜8:45 オボコンベ山 展望180度位
頂上は岩峰で祠と川崎町の地籍図根三角点が埋め込まれていた。
暑くなってきた。疲れた。珍しくゆっくり休む。
何か身体が重く疲れたので桐ノ目山の方へは行かずに、来た道を帰ることにする。
8:55 桐ノ目山分岐
9:05 沢二股 沢からの登り口
9:11 沢二股
9:18 沢二股 左岸を歩く。9:19 右岸に渡る。
9:30 沢二股 無数のアブが襲ってくる。ヤマビルも多い。
9:35〜9:38 オココンベ山登山口
地図上のP299m地点 無数のアブが襲ってくるので、早々に車を走らせる。アブとヤマビルに悩まされた山行だった。車に乗る前にヤマビルを確認したら10匹程長靴に付いていた。全て塩でお陀仏に。
シシナゴ山へは国道286、457号線の丁字路を山形方面へ300m程走り、左折する。道なりに進むと山形道高架手前にシシナゴ山の標識がある。高架下を抜けて右折後100m程の所にもシシナゴ山の標識が有り、そこを左折して道なりに未舗装の林道を進む。
10:22〜10:35 林道北沢線シシナゴ山登山口
シシナゴ山へ向かう
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