記録ID: 1226956
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ヶ原(日出ヶ岳)&大杉谷ハイクでシシ淵ピストン
2017年08月13日(日) [日帰り]
三重県
奈良県
sakurairo
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:28
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,797m
- 下り
- 2,777m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:04
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 14:28
距離 23.4km
登り 2,797m
下り 2,796m
18:29
ゴール地点
【大台ヶ原駐車場〜展望台】
スニーカー、サンダルでも問題なく歩ける遊歩道
木段と白骨樹が綺麗
【展望台〜堂倉滝】
粟谷小屋付近で車道を歩く以外はずーっと下りなので、膝に負担をかけ過ぎないように気をつけて下さい。
堂倉滝は水しぶき舞う癒しスポット。
滝から離れているにも関わらず、涼しい風が吹いています。
【堂倉滝〜桃ノ木小屋】
与八郎滝や七ツ釜滝が見られる絶景区間
その中でも圧倒的なのが2004年から2014年まで通行止めとなっていた危険箇所で、巨石が積み重なる崩壊地。その先も道幅は狭く危険箇所が続きます。
【桃ノ木小屋〜シシ淵】
滑りやすい場所はありますが、鎖が過剰なほどに設置されているので危険はありません。平等グラの圧倒的なスケールとシシ淵の色彩に感動しっぱなし。
【シシ淵〜大台ヶ原】
大杉谷の細かなアップダウンの先に大台ヶ原への登りが待ち構えています。
累積高度は±2,000m弱と多少歩ける方でないと厳しいかもしれません。
今回は三重県側に回り込むのが面倒かつ時間がかかり、何よりお金がかかるので奈良県側から車で登山口まで行き、距離は伸びますがピストンすることにしました。
※時間とお金があれば三重県側から大台ヶ原へ1泊して抜けるのが一番楽しめると思います。
単独なら大杉谷登山口まで行って帰れそうでしたが、今回は相棒もいたので折り返し地点はシシ淵としました。相棒の行動体力が標準とすれば、今回は少し無理をさせたかもしれません。水は多めに持ち、無理はなさらぬようご注意下さい。
スニーカー、サンダルでも問題なく歩ける遊歩道
木段と白骨樹が綺麗
【展望台〜堂倉滝】
粟谷小屋付近で車道を歩く以外はずーっと下りなので、膝に負担をかけ過ぎないように気をつけて下さい。
堂倉滝は水しぶき舞う癒しスポット。
滝から離れているにも関わらず、涼しい風が吹いています。
【堂倉滝〜桃ノ木小屋】
与八郎滝や七ツ釜滝が見られる絶景区間
その中でも圧倒的なのが2004年から2014年まで通行止めとなっていた危険箇所で、巨石が積み重なる崩壊地。その先も道幅は狭く危険箇所が続きます。
【桃ノ木小屋〜シシ淵】
滑りやすい場所はありますが、鎖が過剰なほどに設置されているので危険はありません。平等グラの圧倒的なスケールとシシ淵の色彩に感動しっぱなし。
【シシ淵〜大台ヶ原】
大杉谷の細かなアップダウンの先に大台ヶ原への登りが待ち構えています。
累積高度は±2,000m弱と多少歩ける方でないと厳しいかもしれません。
今回は三重県側に回り込むのが面倒かつ時間がかかり、何よりお金がかかるので奈良県側から車で登山口まで行き、距離は伸びますがピストンすることにしました。
※時間とお金があれば三重県側から大台ヶ原へ1泊して抜けるのが一番楽しめると思います。
単独なら大杉谷登山口まで行って帰れそうでしたが、今回は相棒もいたので折り返し地点はシシ淵としました。相棒の行動体力が標準とすれば、今回は少し無理をさせたかもしれません。水は多めに持ち、無理はなさらぬようご注意下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
am1時過ぎに登山口のある駐車場へ到着し、仮眠しました。 【公共交通機関利用】 奈良側から入るならバスもありますが、奈良県五條市からレンタカーも検討に値すると思います。新宿から移動する人の場合には夜行バスのやまと号で五條市に入ればかなり交通費を抑えられます。 三重県側から入る場合には最寄駅から道の駅まで歩き、そこからは予約制のバスで大杉谷登山口へ行く事となります。 大台ヶ原からはバスで近鉄の駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大台ヶ原は綺麗に整備されたハイキングコース。登山者でない人も観光で歩いてます。大杉谷は危険箇所多数ですが、高度感はさほどではないので問題なく歩けます。 ※トレッキングポールは収納しましょう。みてるこっちがハラハラします。 ※雨の日は山行自体を再検討しましょう。ツルッツルッの登山道は危険極まりありません。 |
その他周辺情報 | 【小処温泉】 営業時間:11:00〜18:00 定休日:第1・3火曜日 利用料金:700円 ※今回は行けていませんが、絶対行きたい。必ず。 |
写真
感想
見所がありすぎます。
七ツ釜滝をはじめとした多くの滝に癒され、ヒヤヒヤしながら巨石が立ちはだかる崩壊地を乗り越えてたどり着いたシシ淵でエメラルドグリーンの水に浸かる。
最高です。
本当に最高です。
奈良が地元の自分は1年前に山旅を始めるまでは紀伊半島南部に何の魅力も感じていませんでした。それが今は180度考え方が変わり、不便な場所だからこそ残った圧倒的な自然に触れ合うチャンスがある事に感謝しています。
また歩きたいと思える、オススメ出来る場所です。
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