【甲斐駒ケ岳】北沢峠から

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:05

6:46 北沢峠
6:49 6:51 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:55 6:55 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:21 7:25 仙水小屋
7:52 7:52 仙水峠
9:06 9:07 駒津峰
9:34 9:34 六方石
10:15 10:15 駒ヶ岳神社本宮
10:26 10:37 甲斐駒ヶ岳
10:48 10:50 駒ヶ岳神社本宮
11:16 11:21 六方石
11:50 11:57 駒津峰
12:37 12:38 双児山
12:42 12:43 双児山南峰
13:48 13:49 北沢峠 こもれび山荘
13:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南アルプス林道　仙流荘乗り場に駐車、バスで北沢峠へ、夏の平日始発は6：05です。バスの詳細は：http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

コース状況／危険箇所等

道標が整備されて迷う事は少ないと思います。駒津峰からはやせ尾根を通過するの注意。頂上がガスの場合、黒戸尾根側に間違わない様に注意

その他周辺情報

北沢峠に、こもれび山荘、長衛小屋があります。登山口の仙流荘では宿泊以外に日帰り入浴が可能。高遠には日帰り温泉さくらの湯があります。バス乗り場で割引券が頂けます。
さくらの湯ＨＰ
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd1/index.php?id=2

写真

8/14 4:59

まだ、薄暗いですが登山届けを出しました。皆さんもしっかり提出されています。

8/14 4:59

皆さん、五時前から並ばれています。

8/14 5:34

明るくなってきました。今日は、6：05発ですが、早めにバスを動かしてくれました。

8/14 6:37

北沢峠に到着

8/14 6:34

今日は、仙水峠経由で登っていきます。

8/14 6:54

長衛小屋。まだ休憩には早いです。

8/14 6:54

8/14 7:19

仙水小屋に到着。水場の最後です。

8/14 7:39

岩の道を進みます。

8/14 7:48

仙水峠に到着。山頂と麻利支天が見えて来ました。
頂上に着いた時は晴れているか？

8/14 8:25

8/14 8:25

栗沢山方面

8/14 8:26

テン場が見えます。

8/14 8:33

8/14 8:59

北岳が顔を出したり隠れたりしていました。

8/14 8:59

8/14 9:04

駒津峰到着。天気は？　雨で無いのが幸いです。

8/14 9:04

8/14 9:05

残り、一時間半。

8/14 9:06

8/14 9:16

荒々しい男前に山ですね。

8/14 9:34

8/14 10:07

花こう岩の道です。

8/14 10:08

8/14 10:14

8/14 10:20

頂上に到着！　
然し、周りガスで見晴らし無しでした。

8/14 10:24

いらした方に撮って頂きました。

8/14 10:25

8/14 10:27

鋸岳方面

8/14 10:26

険しそうね道ですね。

8/14 10:57

下山中。周りはガスで視界無し。

8/14 12:38

白色の中を足早に。

8/14 14:54

北沢峠を経由して、無事に登山口に到着しました。

8/14 16:06

帰りは、高遠のさくらの湯で汗を流して帰宅です。
本日も楽しい山行きでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX1 パナソニック

AQUOS ZETA SH-04H docomo シャープ

感想

TAKA63

お盆休みだと言うのに天気が悪く、前半は丹沢での山モリフェスを見に出かけ、天気が持ちそうな14日に出かける事にして、行く先は！　甲斐駒ケ岳に決定です。
　途中、中央高速は雨交じりの天気、仙流荘に三時過ぎに到着、ぐずついた天気のせいか駐車場は割合空いていました。幸い雨は降らずに5時にはバス停に並び登山の準備、平日ですがお盆休みで人出も多めで、6：05分のバスも早めに始発を出してくれました。
　北沢峠より歩き出しテン場では沢山のテント泊を楽しんでいる方を横目で見て仙水峠へ順調に到着。ガスっていますが甲斐駒と麻利支天が顔を出してくれて休憩されている方も皆さん写真をパシャパシャ。
　その後、駒津峰を経由して頂上へ到着。ガスで周りの山は見えませんでしたが、雨に会わずに登ってこれた事で良ししましょう。尚、やせ尾根を通過しますので安全には十分注意して通行して下さい。
　帰りは、双児山を経由して下山、視界が無いので延々と続く道に少しうんざりも北沢峠に帰ってきました。繁忙期なので、バスは28人集まれば順次出発してくれて、3時前には登山口に戻ってきました。
　帰途は高遠のさくらの湯で立ち寄り。お湯はアルカリ性で肌がツルツル。林道バス乗り場で割引券を頂けます。車で諏訪方面へ帰る方にはお勧めです。
帰りは何時もの小仏トンネル渋滞に会いましたが、この天気の悪い中に雨に会わずに楽しい山旅が満喫出来て良い夏休みになりました。
次回は、晴天の甲斐駒に出合える様に。