記録ID: 1227925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
アサヨ峰
2017年08月14日(月) ~
2017年08月15日(火)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 879m
- 下り
- 879m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:20
5:20
100分
長衛小屋
7:00
7:10
75分
栗沢山
8:25
8:40
80分
アサヨ峰
10:00
10:10
75分
栗沢山
11:25
11:30
70分
仙水峠
12:40
長衛小屋
ログをうまく撮れなかったため今回は手がきになります。
コースタイム等も大雑把な感じです。
コースタイム等も大雑把な感じです。
天候 | くもり→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 茅野駅下車 JRバス 南アルプスジオライナー 仙流荘行き 仙流荘下車 南アルプス林道バス 仙流荘ー北沢峠 北沢峠下車 帰り 南アルプス市営バス 北沢峠ー広河原 広河原下車 山梨交通 甲府行き 甲府駅下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■長衛小屋ー栗沢山 苔むした雰囲気のよい樹林帯歩き 朝の気持ち良い空気に癒される道です。 特に危険箇所はありません。 ■栗沢山ーアサヨ峰 全体的に気を使うところが多い道です。 岩場の歩きがメインとなるため滑落の危険のある場所が多いです。 アサヨ峰の肩に乗る前に鎖が欲しいような箇所が有りました。 ホールドも心もとない感じで、特に下りは気を使いました。 テープやペンキなどが多く岩場でのルート選びでは大変助かりました。 ■栗沢山ー仙水峠ー長衛小屋 栗沢山からの下りは気を使うところが多い道です。 栗沢山直下は全身を使い下って行くような道のため 滑落の危険などもあります。 樹林帯に差し掛かるあたりで歩きやすい道に変わります。 天候にも恵まれず見通しが悪く 足元もすべりやすく想像以上に時間がかかってしましました。 |
その他周辺情報 | 長衛小屋のテン場に前日泊 広くてにぎやかでした。トイレも清潔。テン場にデポしてアサヨ峰に登りました。 テントは最終バスの時間までに撤収すれば大丈夫だそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 天候に恵まれず サブザックにカバーがついてないので持ち物がびしょびしょに 出発前に対策を取っておくべきでした |
感想
前日からのテン泊でアサヨ峰に登ってきました。
余裕があれば甲斐駒にも登っちゃおうかなとか考えていましたが
余裕なんかありませんでしたね。
何より天気が残念感じでしたが
天気がいいときになどと考えていたら夏が終わってしまいます。
こればかりは致し方ありません。
天気が悪い日なら天気が悪い時しか見れない景色もありますからね。
そんなわけで慣れない岩場と滑りやすい岩に足元に悪戦苦闘。
とてもスリリングな山行になりました。
今となっては良いひと時が過ごせたと思いますが、
テンションがとても低かったのは秘密です。
栗沢山の手前あたりから雨が降ってきました。
午後に近づくにつれ雨脚も強くなってくる始末。
サブザックに必要最小限の荷物だけまとめてきましたが、
荷物への濡れ対策を忘れる始末。
ザックの中身がびしょびしょになりました。
ちなみにレインウェアはしっかりと準備してきたので大丈夫です。
レインウェアの撥水もだいぶ弱くなっていたりで
出番の少ない道具も普段からケアをしておかなければいけないなと思いました。
こんな感じではありますが、色々と反省点も多く。
良い経験になったかと思います。
では
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1094人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する