小処温泉〜笙ノ峰ピストン

2017年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 4.3km
• 登り: 890m
• 下り: 70m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:51

距離 4.3km 登り 891m 下り 74m

9:29 小処温泉
12:20 笙ノ峰

GPSログは往路のみ

天候

朝のうち雨、晴れ時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小処温泉前から登山口上がります
小処温泉の駐車場は、入湯者用なので登山者は駐車は遠慮しましょう
私は少し手前の広いところに路駐しました
数台程度は路駐可能

コース状況／危険箇所等

コースは危険個所としては特に感じなかった

その他周辺情報

小処温泉は下山後に入りました　700円

写真

8/26 7:35

r226　小処温泉は右折します
直進は大台ヶ原ドライブウエイへ合流しますが、こちらの道も興味津々（素晴らしい情景が望めそうなので）

9:30頃、雨も上がったので歩き出します
どんなだろ？　初めてのコースは緊張と期待感が違いますね！

8/26 9:28

青空も少し出てきたな

8/26 9:30

ほんと、ココも来たくて仕方なかったんです
しかし遠い、100キロは走ったな！

8/26 9:31

んん〜素敵な雰囲気を上がります

8/26 9:32

振り返ると小処温泉の屋根が
今日は下山後入浴して帰ろうと思う

8/26 9:32

8/26 9:44

8/26 9:48

廃小屋が在った！
事前情報では気付いていなかったので意外だった

8/26 9:48

直ぐ隣は崩落部だった
本来はこのまま進めたんだろうけど結構上部を高巻きします

8/26 9:54

上部の林道へ出ましたが、しばらく進みます

8/26 9:58

腰痛もあり、山頂までこんな歩きなら楽勝なんだが
見える先は笙ノ峰か？

8/26 10:06

ここから再度登山道へ入ります

8/26 10:26

この階段を上がるようです
結構しんどいと感じ始めてきた

8/26 10:39

往路だから登りばかりだが、見事に今回は下って登り返すという区間は無かったと思う
往路は「登りのみ」

8/26 10:40

ああ、稜線に出て遠景が楽しみ〜

8/26 10:42

って、再度林道に合流しただけ orz

8/26 10:45

ここは右へ
ああ、また上がり・・・・

8/26 10:48

この先へ進みます

8/26 10:50

方角的には釈迦ヶ岳方面かな？

8/26 10:51

こちら側（東側）から見るので、位置関係がよく判りません！！

8/26 10:51

同じく

8/26 10:53

ええ、また上がるの！（登山だから当然なんだが、今日は特に嫌）

8/26 10:54

ハッキリしないが、八経ヶ岳方面です？

8/26 10:58

大台ヶ原ドライブウエイが見えます

8/26 11:00

またまた林道へ
下るのかと思ったら、右へ上がれと・・・・

8/26 11:01

赤テープ在るので進みます
ミスコース　大きな間違いを暫く気付かなかった orz

8/26 11:03

今まで歩いていた路とは雰囲気が違うような希ガス

8/26 11:06

遠景は綺麗なんだが行者還岳・大普賢岳とか？

8/26 11:06

とか？

8/26 11:09

ん？　進めない？？　道が見えない？？？

8/26 11:09

Oh！　何処へ行く気だ？
早く気付いて良かったよ

8/26 11:15

ココを右へ通らないといけなかったんだ！

8/26 11:16

戻ると戻るで、行き止まりだし・・・・
まあ、左下へ進みますが

8/26 11:17

だって！

8/26 11:18

8/26 11:18

北側なので大台方面

8/26 11:21

北側なので大台方面��

8/26 11:22

微妙な空模様

8/26 11:38

山の主は紙屋ですね

8/26 11:38

モノレールが通っていました

8/26 11:55

またまた崩落地です
ここはかなり大きく上部へ巻きますが・・・・

8/26 11:58

崩落地を上から眺めるが・・・・
このまま進むとたぶん西大台方面（逆峠）へ行くようです
なんとなく嫌な予感がしたのでGPS見たら見事にミスルートパート��

8/26 12:06

かなり戻り、赤テープ右へ上がると笙ノ峰方面ですが表記がまったくない！
これは普通に左を進むでしょ

8/26 12:07

ときどき赤テープ在るので当てにします

8/26 12:10

天気は回復しましたね

8/26 12:14

あの稜線は、竜口尾根からきてます

8/26 12:20

やっと着いた笙ノ峰
今日ほど登り坂を上がるのに時間が必要で、気分も嫌になったのは初めての経験！

8/26 12:21

どちらもひっくり返っていたので立てました
今日の登山時間2:50　キョリ4.2キロ・・・・

8/26 12:22

何度もこちら方面からの歩きはしています

8/26 12:22

又剣山
今日はこちらからいま立っている笙ノ峰目指そうかとも考えていたが、一度歩いているので小処温泉側から上がることにしました

8/26 12:23

南方

8/26 12:23

南南西

8/26 12:24

奥の稜線は大峯奥駈道ですよね
山が不明です

8/26 13:37

食後のひこポートレート
バックの山容は？　釈迦ヶ岳から以北？

8/26 13:49

ここで食事しました
出発時にヒルを見付けてしまいました〜
ヒル下がりのジョニーを吹き掛けたら悶絶絶命しました

8/26 13:49

では下山します

8/26 13:49

8/26 13:49

太陽の位置も変わり色が悪い

8/26 13:51

赤（ピンク）テープを辿ります

8/26 13:53

本日のキノコ

8/26 14:13

西大台への立ち入り

8/26 14:14

下りは55分で降りましたよ〜

8/26 14:19

振り返ると普通に好天

8/26 14:24

今日もやはり暑い

8/26 14:44

特徴的な大樹

8/26 14:44

反対側

8/26 14:54

名も無い北側の山々

8/26 14:55

今日の天候は大台ヶ原行っても大丈夫だったね

8/26 15:07

さあ、風呂 フロ！

帰路は1:20で戻れました〜

撮影機器：

FinePix F100fd FUJIFILM

感想

たーさん

腰痛が完治していない山歩き・・・・
近場低山で済ませるかどうか考えますが、やはり3:30早起きできたが朝のうちの高い降雨確率をどう考えるか？
散々迷ったが、好天予報となることを信じて今日は小処温泉まで初めて出向きます
途中のR169ではほんと前が見えないくらいの土砂降りもあったが、南部へ進むと好天へ転向（おもろ）しそうなので小処温泉まで行きます
暫くは弱い降雨中だったので、仕方なく仮眠して時間過ごします
9時過ぎてやっと準備して9:30には歩き出します
7時半頃には着いていたが、小処温泉の館長？はもう準備に来ていましたね
挨拶して初めての登山道を上がります

感想は簡潔にいうと「今日は二度も違う方向へ進んだのと、今日ほど登り坂に時間が掛かってしまった」歩きは今まで無かったなというの
疲れなんだが、4.2キロを3時間近く掛かっているのは異常でしょ
道迷いもあったが事実は事実

頑張って帰路は1:20で降り切り、小処温泉入って癒してからの帰宅しました
なので疲れ方はいつもよりかなり軽減されています
本当はもっと歩きたかったが、歩き出し時刻が9時半であるのと、往路の100%上り坂はかなり堪えたな俺
でも初めて小処温泉入れたし、又剣山からの歩きと繋がったので良しとしよう
最近の疲れ方はいつもの如く「冷房病」だと思う
やはり身体を冷やすことが良い筈でない典型的な例がワ・タ・シです！

コメント

yamaotoco

笙ノ峰に居てらしたんですね
たーさん、こんばんは〜

この日大台ケ原は快晴でしたよ
キワダズコ直下の展望岩からたーさんがおられた笙ノ峰がよく見えました
視界のどこかにたーさんが居てらしたかもしれませんね

たーさん

Re: 笙ノ峰に居てらしたんですね
yamaotocoさんこんばんは〜

大台ヶ原方面も一応候補でしたが、この歩きも一度は行きたかったので秘湯の位置まで進みました
そちらの素敵なメンバーでまあ長めの歩きも楽しそうですね
レコからちゃんと伝わってますよ
私は今回、遭遇したのは小処温泉の館長のみでした
静かでいいんだが、やはり熊はかなり警戒しながら声出して歩きましたよ