あこがれの立山

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 7.7km
• 登り: 820m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:19

距離 7.7km 登り 822m 下り 819m

8:04 スタート地点
8:47 8:48 一の越山荘
9:41 9:53 雄山
10:08 10:13 立山
10:16 10:17 大汝休憩所
10:27 10:28 富士ノ折立
12:00 12:01 浄土橋
12:14 雷鳥沢ヒュッテ
12:23 雷鳥荘
13:07 みくりが池温泉
13:12 13:13 みくりが池
13:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅無料駐車場。ケーブルカー〜バス〜室堂は次回があったら再考します。

コース状況／危険箇所等

ほとんどがガレ場。
滑らないように転ばないように落石にも気を付けて。

その他周辺情報

雷鳥沢キャンプ場を上がった所にみくりが池温泉がありますが着替えを持って登山しなかったので入れませんでした。

写真

8/27 5:38

朝の駐車場、帰りはもっと増えていました。

8/27 6:46

8/27 6:48

ケーブルカー乗ります。

8/27 8:01

室堂は晴れ〜！

8/27 8:07

雄山に向かいます。

8/27 8:08

帰りは向こうのみくりが池から

8/27 8:37

一の越山荘まではきれいです。

8/27 8:46

一の越山荘

8/27 8:47

そこから見る山々は美しい

8/27 8:47

8/27 9:15

8/27 9:23

室堂山方面

8/27 9:37

8/27 9:41

8/27 9:42

雄山山頂、お払いの前に。

8/27 9:43

本日は富士山、白山と立山、日本三霊山が見えますという良いお天気。

8/27 9:49

御神酒も頂きました

8/27 9:53

8/27 9:55

トウヤクリンドウ

8/27 9:57

立山神社を振り返る

8/27 10:12

大汝山、高所恐怖症はこれが精いっぱい。

8/27 10:17

大汝休憩所

8/27 10:19

8/27 10:20

8/27 10:28

富士ノ折立、時間が無くてパス。

8/27 10:34

ここから急な下山、石が一つ転がってしまい焦りました。

8/27 10:50

真砂岳に行きたかったけど手前でトラバース。

8/27 10:59

上部にはピンクのくまちゃんなどマスコット達は立山の風景を見守っていました。

8/27 11:03

今までいろんな所で見てきたけれどこれが本当のタテヤマリンドウ。

8/27 11:06

チングルマは綿毛に。

8/27 11:17

最後のチングルマがありました。

8/27 12:02

冷たくて透明な川、皆さん足を浸したり顔を洗ったり。

8/27 12:07

ヨツバシオガマ

8/27 12:07

オンタデかイタドリか？

8/27 12:09

タカネニガナ

8/27 11:57

雷鳥沢キャンプ場、朝見た時よりかなり減っています。
あの坂を登るのか('A`)ウヘァ~

8/27 12:19

地獄谷、通行止めですよ。

8/27 12:37

血の池

8/27 12:43

8/27 12:46

8/27 13:11

みくりが池温泉￥700

8/27 13:20

みくりが池、風が出てきて立山は映りませんでした

8/27 13:27

登山口に有る湧水、冷たい美味しい(*^-^)

8/27 15:10

立山の駅に帰ってきました。

8/27 21:18

御朱印帳。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

iPhone 7 Apple

装備

備考

御朱印帳持って行って良かった。

感想

saako

立山駅で前泊して5時過ぎに出掛けようとしたけど、連れは室堂散策だから7時まで寝ていたいと言うので一人出発。
それでも切符買うのに1時間待ち、ケーブル乗るのに20分待ちで室堂には8時前着（連れは11時過ぎに着いた模様）

新潟はずっと雨だったからこの青空は嬉しい。
とりあえず雄山に向けて出発。
朝早くてももう降りてくる方もいて急登なので慎重に。
雄山神社では御朱印帳を預けて最高の青空の下神社で御払い、お神酒を頂き時間があるのでプチ縦走に向かいます。
突然だったので良く調べていなくて不安だったけど登ってしまえばこれから行くコースが見えます。

遠く真砂岳、別山も見えますが真砂の手前鞍部に下山に向かう道が見えるので、連れが待っていると思うので涙をのんでそのコースを選びます。
一番高い大汝山の上に登って写真を取ってもらいますが怖くて立てないのでへっぴり腰での記念撮影（＾＾；

何度も何度も振り返りながらの下山でしたが雷鳥沢キャンプ場からの登り返しがキツかった~。
テン泊すると時計回り、バスやホテル泊まりだと反時計回りになるのか？
立山駅からだとどんなに朝早く来ても室堂には7時ころ・・・・とかいろんな事を想像できる山です。

ケーブル、バスで往復￥4310、尾瀬よりお金のかかる山でした。

コメント

malmal

お疲れさまです
私もかなり昔ですが初めて立山を訪れる時に、
雷鳥沢テント泊だったら逆回り（時計回り）になるんだろうけど、
翌日はテントを背負って歩くことになるのが嫌なので、
反時計回りに登って内蔵助山荘に泊まる方法を取りました。
その代わり、かなりのんびりした企画ができ、
初日は室堂山やら浄土山、龍王岳に立山三山と真砂岳を経由し、
翌日は別山を登り目の前に聳える剱岳に圧巻され、
翌年に絶対に剱岳に登る決意をしました（その通り実現）。
その後雷鳥沢に下りてから、のんびりとコーヒーを沸かして休憩を取り、
のんびりと室堂に帰ってきた経験が今もよみがえります。
あ、初日の朝、立山駅にて待ち時間の合い間にビールも飲んだ記憶も
ただ、あのころは、今のような外国語が飛び交うようなことはなかったので、
今ほど混んでいなかったと記憶してます。

saako

Re: お疲れさまです
突然でしたのでＧＷ時のmalmalさんの立山を参考にさせてもらい
ケーブルカーには早く並ばなくてはいけないんだと言う事だけ考えて
行ったつもりでしたがやはり並びました

憧れだったんです。
帰ってから行けた事の嬉しさでいっぱいでしたが
今はもっとゆっくりしたかった~と言う思いでいっぱいです。
それでも私にとって今年の一番は立山です。

室堂から眺める山々は素晴らしいですね。