記録ID: 124105
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ハイキング
白山
荒島岳
2011年07月22日(金) [日帰り]
- GPS
- 06:36
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
勝原スキー場駐車場 6:00 - 6:49 リフト終点 - 8:26 シャクナゲ平 8:29 - 9:38 荒島岳 9:55 - 10:39 シャクナゲ平 - 11:45 リフト終点 - 12:36 勝原スキー場駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨日白山に登りこのまま帰るのはもったいないと荒島岳に登ることにした。
天気は雨模様であるが、出発する頃には止んでいた。駐車場からゲレンデの中の舗装路を登る。舗装路が終わると岩のゴロゴロしたブルドーザ道のようなところを登る。3回程ジグザグを切った後やや直登ぎみに登ってリフト終点に着いた。
リフト終点の先に登山口の標柱があり、山道へ入っていく。昨日の白山とは好対照のブナ林の続く雰囲気の良い山だ。関東の山に例えれば白山が富士山、荒島岳が西丹沢といったところか。ガスで展望は望めない。白山ベンチも真っ白け。
しゃくなげ平で小荒島岳からの道と合流、少し下って佐開コースの分岐、その先の鞍部から登り返すと、もちが壁といわれる急登が始まる。ロープ、鎖場があるが登りでは使うことも無い。急登が終わると平坦な尾根歩きとなる。晴れていれば展望が良さそうな道である。ガスの中頂上かと思ったピークは中荒島岳であった。
ここから荒島岳までの尾根道沿いは花が多かった。荒島岳の山頂もガスで展望無し。冬の白山方面の展望写真が置かれていたが、恨めしく思った。
帰りのしゃくなげ平を過ぎたところで初めて人とすれ違った。こんな静かな百名山は今まで経験がない。と思っていたらリフト終点の先で団体と遭遇。昼過ぎから登るのかなと、ちょっと違和感を感じた。
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