西穂独標 3年ぶりのリトライ
- GPS
- 19:30
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 667m
- 下り
- 665m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:34
12:50 西穂高口(千石平)
13:14 旧ボッカ道分岐
13:58 西穂山荘
【二日目】
5:46 西穂山荘
6:01 西穂丸山
6:37 西穂独標
7:09 西穂丸山
7:19 西穂山荘
8:20 西穂高口(千石平)
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
「経由する富山行き」と「新穂高ロープウェイ行き」どちらも同じ券で乗れます。 新穂高ロープウェイは、窓口の方でモンベル会員カード見せると往復2900円->2600円に。 往復券は3日間有効です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
独標の最後の登りがちょっと急ですが、下りは意外と足場ハッキリするので思ったより安全です。 |
その他周辺情報 | 徒歩1分の中崎山荘 奥飛騨の湯 800円(7月海の日〜8月 8:00〜20:00) ロープウェイを始発で降りてくると、温泉入って戻るとちょうど平湯行きのバスが来る感じです。 |
写真
装備
個人装備 |
mont-bell チャチャパック 30L(1)
mont-bell ストームクルーザー ジャケット(1)
mont-bell ストームクルーザー パンツ(1)
mont-bell メリノウール トレッキング ソックス (1)
mont-bell WIC.クールグローブ(1)
mont-bell クイックドライ マフラータオル(1)
patagonia CAPILENE 2 LIGHTWEIGHT ZIP-NECK(1)
patagonia Houdini Jacket(1)
ユニクロ ウルトラライトダウン ベスト(1)
ユニクロ エアリズム パンツ(3)
CASIO AW-80-1AJF(1)
ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1)
ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(1)
ファイントラック ニュウモラップフーディ(1)
PETZL TIKKA(1)
Salomon SENSE PRO 2(1)
berghaus ヴェイパー ショートスリーブ クルー ベースレイヤ
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感想
乗鞍から平湯に戻って温泉後、バスで新穂高ロープウェイへ〜。
西穂山荘に一泊してから、3年前、登山始めたての頃に目指して途中(丸山の先)で疲れて断念した西穂独標を目指します。
【一日目】27日(日)
快晴の今日は、結構日差しが強く昼過ぎに上り始めると予想外に汗を掻く感じに。
一時間程で山荘に付き、以前の自分とのスピード速さと疲労の軽さにちょっと成長を感じました。
山荘で受付を済ませると、「本日は布団一枚に付き1人強!」のボードが。
日曜なので空いているだろうという予想が外れました^^;
おやつがてら西穂ラーメンを頂き、山荘前でぼーっと景色眺めつつ、山形から来られたご年配の方としばし山談義。
この方の腕時計のバンドに、鮮やかな花の色と勘違いしたっぽい蝶が止まって蜜を吸おうと必死で多少動かしたくらいでは逃げなかったのがちょっと面白かったですw
15時過ぎたあたりでガスが大分出てきて景色も今一つに。
夕食はえびカツ!美味しかったデス。
バスでもそこまで眠れず、朝3時から活動してたのもあって食後に同部屋の方と話しながらも、明日のご来光前に時計をセットしつつ寝落ち・・・。
【二日目】28日(月)
「5:15の朝食開始の時間です!」の館内放送で飛び起きる!
すでに部屋には誰も居ない!ちょっと焦る^^;
慌てて食堂で朝食を採り、出発。
今日は雲が多く、きっとご来光も今一つだったハズ。きっとソウ。
独標の最後の登りが少し大変でしたが、一時間程で独標到着。
船橋から来られたおばさまに写真を撮っていただくも、スマホカメラのフルオートの露光具合が悪く大分暗く映ってしまいちょっと残念。
独標の先への下りを確認したり、景色を少し眺めて今日は此処までと取って返しました。
西穂山荘にもう一度よって、人の少なくなったテーブルでホットカルピスでちょっとまったり。
人の少ない時間のこういう時間が好きです。
一息いれたあとはささっと下山。
あさイチのロープウェイ 8:45の20分前に到着したので、展望台からしばし穂高や笠ヶ岳を眺める。
下山後は、中崎山荘 奥飛騨の湯で汗を流す。
ここの外湯の源泉の温度を下げる仕組みも面白いですが、右側に見える笠ヶ岳を見ながらの入浴も良い気持ちでした〜。
朝早くからやっているし、オススメ。
二日目は天気が曇りがちでしたが、3年間の成長も感じられ、
各所から見えた笠ヶ岳の山容の美しさに「笠ヶ岳行きたい」気持ちがだいぶ高まった
そんな西穂独標の山旅でした〜
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